英語を勉強し始めて1年経ちました!
正確にいつ思い立って始めたか日付までは覚えていなかったんですが、どうやらちょうど1年前の8月11日に「英語の勉強をしよう」と思い立ったようです。多分。
1年続いたので、ここまでを少し振り返ってみたいと思います。
ここまでのあらすじ
英語の勉強をしようと思ったきっかけは以前雑記で書いた通り。
昨年春に大逆転裁判にハマったんですが、大逆転裁判のファンは海外の方も多い。
アジア圏の方も多いですがBlueskyだと特に英語圏のファンの方をよくお見掛けして、国境や言語を越えて同じものが好きであるというのはとても素敵だな~~と思うのと同時に、私に英語のつぶやきや作品を読んだり英語でコミュニケーション取れる英語力があれば…!と思うことはちょくちょくありました。
以前、Duolingoというアプリで語学学習をしている人を見て、なんとなくちょっとやってみたこともありました。しかし明確な目標があったわけでも無いので、Duolingoの通知のノリが合わなくて次第に足が遠のいた。
でも、去年の夏になんか、急に思ったんですよね。
「一生に一度くらいはイギリスに行ってみたいな…」と。
数十年生きてきて、海外に行きたいと思ったことがマジで一度もなかったし今後もないと思っていた。
そんな私がそう思うって、自分でも結構衝撃である。
そもそも私はイギリスという国がなんとなくずっと好きで、小学校の生活科の授業での「好きな国をひとつ調べて模造紙にまとめて発表しましょう!」って課題でイギリスを選んだことが一番古い記憶。なんでイギリスを好きだと思ったのか覚えてないけど、なんか雰囲気が一番好きな外国だった。
中学生になって二次創作同人の世界に飛び込んだ一番最初のジャンルはAPHで、カプはアルアサだった(あとフラロデもやってた)。
そこから期間が空いて、6年前ポケモン剣盾にドはまりした。ガラル地方(イギリスがモチーフ)が今でも本当に心から大好き。
そして今、大逆転裁判にハマってまたイギリス(をモチーフにした)世界に戻ってきた。
大逆転裁判で成歩堂(龍ノ介)たちが大暴れし、そして推しカプが過ごしたイギリスにずっと思いを馳せている。
そして単純にイギリスという国の雰囲気にずっと惹かれている。
なんかもうここまできたら一生に一度くらいは、この目でイギリスという国を見てみたい気がした。
そうふと思って、イギリス旅行について調べてみたら、行こうと思えば普通に行けるんだというのが急に実感として湧いてきた。そうしたらめちゃくちゃ行ってみたくなった。
思い立ったならすぐ行けばいいじゃんと言われるかもしれないけど、私は石橋を叩いて叩いて渡らないタイプのビビりである。
今まで一度も海外旅行なんてしたこともない。
英語なんてまともに勉強したのは高校まで(大学でも多少授業はあったが、単位とれればいいや程度にしかやってなかった)。全然わからん。
そもそも一介の会社員なので、海外旅行をできるくらいのまとまった休みを取れるタイミングもある程度限られている。
なので、まとまった休みが取れるタイミングまで、勇気と自信をつける意味でもまずは英語の勉強から始めてみることにしました。
1年続けてみた感想
まずは1年続いたことに驚きと嬉しさがある。やった~!まずは続けたことが超えらい!!!と自分を褒めたいと思います。
そして肝心の「英語がどのくらいできるようになったか」……といえば……
別にそんなに劇的にできるようにはなってない!!!!!!
英語をすらすら喋れるようにもなっていないし、英語で文章も作れる自信もない。
1年経ってこの状態!?って不安にもちょっとなっているけど、でも、基礎固めは少しずつ進んでいる…と信じたい。
勉強を始めたばかりのころと比べてみると、多少進歩はしている、はずである。
この1年、英語だけをやっていたわけではなく、途中で資格試験勉強をしたり、3か月くらい前からは算数/数学の学び直しや漢字の勉強など他の勉強も始めたり、もちろん原稿やゲームなどもしながらなので、ちゃんとやってる人に比べたら亀の歩みだとは思います。
しかしそんな中で、辞めずにコツコツ続けたことがまずは本当にえらい。
英語の勉強を始める前はSNSで英語のつぶやきを見たとき、内容を知りたければ何も考えず「翻訳」ボタンを押していて「英語のまま読んでみる」という発想すら挟まらなかったし、
英語の勉強を始めたばかりとき、最初はポッドキャストやラジオから始めたんですけど全然聞き取れなかったし、
これ自分でもちょっとビビったんですけど、いざ英語の問題を解こうとしたときYes/Noで答える疑問文の答え方すら怪しかった。(Yesのあとなに付ければいいんだっけ!?って…)
中1の1学期レベルすらも忘却していた。
今、中学英語の学び直しテキストを1周終えて2周目に入っているんだけど、完璧とは言えずとも7割くらいは問題なく解けるようになっている。(英語の並び替え問題や、日本語文を英語で書く問題など)
英語初心者向けのポッドキャストならなんとなく話してる内容がわかる回が多くなってきたり、
SNSで見かけた英語のつぶやきや英語で書かれた漫画なども、翻訳を通さなくてもなんとなく「どんなことを言ってるか」が掴めることがたまにあるようになってきた。(※もちろん、分からないときは全然わからない)
何より、英語を見たときに身構えたり何も考えず諦めたりするんじゃなくて、短めの文章とかなら自然に「読んでみよう」とチャレンジしてみるようになった。
英語の実力以上にまず、そういう英語に対する気持ちの変化、自分の中で勝手に持っていた壁がなくなってきたのがこの1年での何より大きい成果である気がしています。
1年間で触れてみた教材・番組・アプリなど
ここからは英語ド初心者からのスタートであった私が英語を勉強するにあたってこの1年で色々触れてみたものを紹介します!
書籍:「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版」
め~~~っちゃお世話になりました!なってます!(現在進行形)
タイトル通り、中学英語をこの1冊で復習できる本になっています。中学1年の4月レベルからやってくれるので、本当にありがたい。
そしてサンプル見て頂ければわかると思うんですが、フルカラーで装丁がかわいい!!!!!!疑似小口みたいになっててかわいい(同人オタクの感想)これ実際手に取っていただけるとわかるんですが、開きやすい装丁になっているのも学習時に嬉しいポイント。装丁大好きオタクとしてもニッコリ。
かわいくて親しみやすいだけじゃなく、内容も優しく丁寧なので、初級の初級レベルからやり直したいよ~~っていう方の入門にかなりオススメだと思います。
私はこの本を1周して、今は復習問題ページをCHAPTERごとに解いていく2周目に入っているところです。
英語は中学レベルでなんとかなるとよく言われるので、それを信じてこの本の内容をしっかり固めようと思っている。
書籍:「一度読んだら絶対に忘れない英文法の教科書」
英文法の「何でそれそうなってんの???」っていう疑問、学生時代はとりあえず暗記でねじ伏せて乗り越えたという方も多いはず。私のことだ。
そういう疑問を解きほぐしてくれる本です。私は覚えがよくないので、一度読んだら絶対に忘れない…とはいきませんでしたが… あと全部スッキリというわけでもなく、結局ラテン語がああなってこうなって紆余曲折経てこんなわかりづらいことになっとんのかい!という気持ちは生まれるけど、言語って生き物だからしょうがないよね…という気持ち。
とはいえなるほどな~~!ってなるところも多く、なにより英語というのはこういうものの捉え方とか宗教的な考え方とかが影響してこういうことになってるんだ~というのが分かってくるのも面白かった。言語と文化・思想は切っても切れない。個人的には仮定法の時制の話がかなり面白かった。
英文法ってそもそもどんなだっけ?という時点の方(私)はまず↑の「ひとつひとつ~」で英文法をひととおり復習してからこの本に入ると、スッと理解しやすいかなという気がします。
その他書籍
「英単語の語源図鑑」を読み終わり、いま「イラストでイメージがつかめる 英語の前置詞使いわけ図鑑」を読んでいます。
最初は語源図鑑に載ってる単語をちゃんと暗記しようと思ったんですが覚えが悪く進捗が芳しくなく、あと使用頻度が高い重要単語を網羅してる的な書籍でもないのかな~と思ったので、語源図鑑はさらっと読むことにして、今後なにか気になった単語があったときに読み返す感じにしようかと。
あと今積読になっていますが「シャーロック・ホームズで学ぶ英文法」(出版社HPが見つからなかったので紀伊国屋書店のリンクで失礼)を近々読みたいです。大逆転裁判きっかけでホームズは日本語訳版をひととおり読んだぜ。この本で英語版に触れてみたい。
ラジオ:「基礎英語 レベル2」
→NHKラジオHP
私が聴き始めた昨年度は「中学生の基礎英語 レベル2」という番組名で、今年も番組名は変わりましたがコンセプトは変わらず中学2~3年レベルの英語を学べるラジオです。
NHKラジオではレベル別に英語学習番組が充実しており、私のレベルだと小学生の基礎英語もしくは基礎英語レベル1(中1レベル)から始めるべきではあったんですが(その2番組も時間がある時たまに聴いてます)、聴き比べてこの番組が一番好きだな~番組として聴きたいな~と思ったのでこちらをメインに聴くことにしました。
私、オリラジの「武勇伝」がド世代なのもあって、オリラジの藤森さんが出てるの楽しいな~と思って… 工藤先生、ナーリー、そして藤森さんの3人の和気あいあいとしたやりとりがすごくいいんですよね~~
番組に連動したテキストもあるので、しっかりやりたい方はテキストもおすすめ!大き目の書店には置いてます。定期購読もできる。私は昨年8月に聴き始めて、10月~翌3月までテキスト完走しました!(この時の日記にも書いた)
定期購読始めると、このテキストを優先してやらなきゃ!ってなっちゃうんですが他のテキストも進めたかったので今年度はテキストは買っていません。でも純粋に好きな番組でもあるので、今年度もゲームのアイテム集め中みたいな作業タイムのBGM代わりに聴いたりしている。
ポッドキャスト:「Learning Easy English」
イギリス・BBCが運営する英語学習者向けのポッドキャスト。特に日本人に向けられているというわけではないので日本語訳などはなく全編英語だが、聴き取りやすいスピード、簡単な言葉選びで喋ってくれている。英語初心者でもなんとなくどんな話してるか分かる…分かるぞ……!!
私はイギリスに対するモチベーションをもとに英語学習を始めたので、イギリス発のコンテンツなのもかなり嬉しい。初心者向けネイティブイギリス英語、ありがたすぎる!!
他にもいくつか英語学習者向けのポッドキャストを聴いてみたけど、会話形式や語り形式のもののなかではこれが一番聞きやすくて続いてます。
このエピソード聴いてたら急に「日本めっちゃ好き!」って日本のごはんおいしいトーク始まってうれしかった。
ポッドキャスト:「Sakura English」
ポッドキャストのランキングとかでかなり上位にいるのでメチャ有名番組っぽい。
こちらは日本の英語学習者向け聴き流しコンテンツで、短めの英語と日本語訳がセットで流れてくるので単語やイディオムを知りたい、覚えたいときにかなり良さそう。私は最近聴き始めたばかりなのですが。
日本語でも英語でも、会話形式のポッドキャストだと作業用BGMにしてたとき作業の方に集中して一部聴き漏らして話わかんなくなったり、逆に会話がノイズになって集中しきれなかったり(文章書こうとするときとか)するんですが、これは1つの短いまとまりがどんどん流れてくるって感じなのでそういうのがなくてどんなタイミングでも結構聴きやすいな~と思います。
大量に過去回があるから適当に流してるんだけど、適当に流してても前に出てきたフレーズや似たフレーズが繰り返し挟まってきたりするから、おっ!これ前にも聴いたぞ!ってなってだんだん覚えられたりパターンをつかめたりしてくるのが良い。
ポッドキャスト:「ゆる言語学ラジオ」
言語学の話をするポッドキャスト。
やり取りがオモロくて普通に番組として好きなポッドキャストなんですが、英語回もあるのであわせて紹介。
最近英語回聴き返せてないので聴き返そうかなと思っています。
・「カタルシス英文法」シリーズ(最新回)
・ターゲット1900全語源解説シリーズ(※いまだ完結していない)
アプリ:「Langaku」
集英社公認。英語の漫画が読めるアプリ。集英社公認なのでジャンプ系の漫画がたくさんある!
私は過去に推しカプの見せ場が英語でどうなっているのか知りたくて、それだけのためにワールドトリガー英語版を買ったことがあるんですが、英語版は当然日本語訳があわせてついているわけではないので英語ができない私は日本語版と見比べたり…自分で辞書を引いたり…っていう作業が必要になるわけですね…
しかしこのアプリは英語学習向けに設計されているので、コマをタップして日本語/英語を切り替えられ、気になる単語をタップするとすぐに辞書を呼び出してくれたりして、非常に便利。
私はこの半年ちょっと英語でワールドトリガーを読み進め(このタグ内の雑記でちょいちょい書いてる)、現在遠征選抜試験編まできています。最新刊まで追いつく日も近い。
課金してるわりに最近は毎日1話(実際の1話分ではなく、Langaku側が読みやすい長さに分割してくれているので実際は半分~1/3くらい?)ずつしか読めていなくて勿体ないんですが、このアプリのおかげで「毎日なにかしら英語に触れる」習慣がほぼ続けられてる。
別の英語の本で見た単語が英語版ワートリ読んでて出てくるとすぐ覚えられるので好きコンテンツの力は強い…
その他:英語で大逆転裁判をやってみた
逆転裁判シリーズは言語設定の切り替えが自由にできるので、英語の勉強として…そして大逆転裁判のテキストの英訳版を見てもっといろんな角度から大逆転裁判を知りたくて…大逆転裁判を英語で遊んでいました。
しかし大逆転裁判はテキスト量が非常に多いので時間がかかり、また英語の基礎が全然できてないときに始めたので余計に…という感じで いま、1-1であの淑女(レディ)が出てきたあたりで止まっています 再開したい気持ちはある やりたいゲームが、多すぎて、手が回らなくて
でもめっちゃ楽しいんですこれ!!!!日本語と英語での味わいの微妙な違いとか、それこう表現するんだ~~!みたいなのとか。
1-1は舞台が日本なのもあり、日本語特有の表現とか日本だからこその部分の表現を英語でどう表現するかの工夫が面白い。
・ノスケが自分自身で弁護をすると言い出した理由を最初に知った時の亜双義の「stick his nose in.」(余計な口出しをした御琴羽教授への苛立ち)→その後控室で色々話した時の「stick his oar in.」(日本語版では「やれやれ…マッタク。手回しのいい教授サマだな。」のところ)の似た表現だけど微妙に変えてニュアンス・感情の違いを表現しているところ
・亜内が「ほとぐらふい」みたいなカタコト英語で言うところ、英訳ではそのまま表現できないので「This is so-called photographic print of the scene of the crime.」と「いわゆる~」という言い方で不慣れ感を表現している
・日本語版「最初に言ったはずだ。オレは、キサマを信じている、と。」→英語版「As I said from the outset, I believe you’re innocent. I trust you.」日本語版では「キサマを信じている」に全て包括されていたのが、英語版では「キサマの無実」と「キサマのことを信じる」を両方明示してる~~!!!
・日本語版「もったいぶらずに、さっさと連れてくるがいい」英語版「stop making empty threats」英語版では直接的に「中身のない脅しはやめてもらおうか」と堂々と言う亜双義… どっちの言語でもなんてカッコイイんだ……
などなど… こんなふうに味わっているから進みが遅い……(たのしい)
あとポケモン剣盾も英語で再プレイしたい~~~~!ポケモンは言語設定を最初に設定したら変更できないのと、会話ログを後から読めないのがちょっと勇気がいる。完全新作出る前にやりたいが果たして。
もう一度ガラルに行きたいってずっと思ってはいる~~!!!
モチベを保ってくれたもの
モチベを保ってくれたのはもちろん一番は大逆転裁判が好きという気持ちとイギリスが好きという気持ちなんですが、
半年以上経っても息切れせずに勉強習慣をルーティン化するのに役立ってくれたひとつが「QuizKnockと学ぼう 勉強ライブ」。
1時間(正確には25分作業→5分休憩→25分作業の1セットなので50分)集中して作業や勉強をやろう!という作業用動画で、「とりあえずこれを流して始めるか…」というきっかけ作りになって非常にありがたかった。今は平日のうち3日×各1セット+休日はできるタイミング(予定ない日は大体1~2セット/日)でこの動画を回して勉強しています。(だいたい平日は英語、休日はそれ以外をやっている)
先日ついに、過去に定期開催していた時期の分を見終わってこの再生リスト内を8~9割見終わってしまった。見終わったら2周目に入ります。
QuizKnock関連でもう1本。
彼らがQuizKnockということを認識したうえでちゃんと見た最初の一本と言える。
この動画で、言語が分からない外国に放置されたうえで、こんなに楽しそうにめきめきオランダ語を学んでいくとむさんに衝撃を受けたというか目からウロコになり……
語学学習ってこんなに楽しんでいいんだ、と思えた一本。
語学学習への認識がひっくり返り、QuizKnockに対する興味と好感度が爆上がりした動画(そしてQuizKnockにドはまりして今)。
最近も時々、ふと見たくなっては見返している。見るたびに、学ぶことを楽しみたいな~!という思いを新たにさせてくれる。
あとは本屋に行ったときによくイギリスの旅行ガイド本の棚に行って、眺めて、たまに買って家に帰って眺めて「イギリスいいな~~~」ってニコニコしたりしています。旅行ガイド本買うなら行く直前にしなよ…と思うんですが、まあ、モチベアップのためなので(言い訳)
次の目標:さらにもう1年!
1年続けて、ようやく「英語学習のための土台」が骨組みくらいはぼんやり見えてきたのかな…かも…というところに辿り着けた気がします。
焦る気持ちもあるけど、焦ってレベルを上げすぎて続けられなくなってしまうのは元も子もないので。
次の目標は、「まずは、もう1年続けること」!
もう1年ゆるゆると続けて、まだ英語が身についてきた実感がなかったら、その時にまた考えればいいかな~と思っています。
語学はマラソンみたいなもんで…いつか急に伸びるって話も聞きますがどうなんでしょうか。そんな感じになったらいいな~~(願望)
まあ、なによりも一番は、勉強することを楽しみながら続けたいなと思っています。
ということで、まずは1年続きましたという記録。
1年後にまた同じ記事でお会いできますように!
