zakki

とりいそぎの本誌感想(迅太刀オタクの強めの妄言)

修が褒められた時の迅悠一の表情のコマ、見せ方とかに解説回の「負けた方の気持ちはショボかったのかって〜」って太刀川さんの台詞のあとの迅悠一のあの表情のコマと少し近いところを感じたのですが、
とりわけ玉狛の仲間への愛情の深い迅悠一の「目をかけてる後輩が褒められて嬉しい」の顔(城戸さんが修を褒めてることへの思いとかも含めてかもしれん)にウムウム…となると同時に、それと近い演出(?)になる「ライバルへの感情」…………と改めてこのシーンを味わい直した やっっっぱさこの迅悠一の中の何かしらの「感情」を描くコマっていうのが…後輩に対しての迅悠一の感情が大きいのは知ってたけど、(その感情の中身や形は違うとはいえ)それと近い演出になる太刀川慶という男の迅悠一の中での存在のデカさ…って私はなりました
そして見比べてみたときに修が褒められた時は玉狛の先輩としての優しい顔してるのに対して太刀川さんの時は違うんだよな…ずっと「あの表情なに!!?」って言い続けてたけど、修のときと比べたらすごいなんか、違くて、みんなあの見比べてみてほしい…「この男のライバルとしての顔」じゃん………っていうか、「玉狛の先輩の迅さん」じゃなくて「迅悠一」なんだよな………………
あれは太刀川慶という男の最高の好敵手としての顔もしくは彼氏としての顔ですわね……ありがとうございました…

あと上層部とのシーン、迅悠一の後ろのシフト表に「太刀川隊」の文字が映り込んでて天才カメラワークありがとう 同じ瞬間この世界に““存在””していることが感じられて大変に良い味わいです #迅太刀 #ワートリ本誌感想畳む