感想 2024/02/04 Sun ハイキュー全巻読み終わりました!!!!!!めっっっっ………っちゃいい漫画だった…以下つらつらと感想です!ネタバレしかない!長いよ!※原作+ファンブック2種+10周年記念本のネタバレを含みます(ファンブック系はまだ全部は読めてませんが…)記憶で書いている部分も多いので細部の間違いなどあるかもしれませんがご容赦ください。そこまで強いCP目線はありませんが、菅原・影山、黒尾・月島、赤葦・木兎あたりへの感情少し強めです。続きを読むいやなんかもうほんとすごい漫画でしたね ハ~~~~~~……… すごかった…… ラストの方ほんと、稀代の大名作じゃん…って震えちゃいましたずっと面白かったけど春高ゴミ捨て場の決戦がマジでアツすぎて…でもそこからさらに加速してずっとアツくて…こんなずっとアツいことある!!???読んでるこっちが焦げそうだったアツすぎて。ラストで未来のことが描かれるっていうことはなんとなく知っていたので、最終話でちらっと出てくる感じかな~と思っていたら「数年後」からさらに3巻半続いて「!!?!????」ってなりました。こんなに…見たいもの全部見せてもらえることある…????いっそここから20巻分くらい続いてくれんか?ってなってましたが、最終話を読んだらもうなんも ぐうの音も出なくなりましたね すごいな~~~~春高のゴミ捨て場の決戦本当に良かったですね、これが映画になるんですか…?映画で観るのが楽しみ…その前の稲荷崎戦が烏野視点で見ると苦しい試合展開が多くて、しかもゴミ捨て場の決戦がかかった試合だったから、烏野勝ってくれ~~~~たのむ~~~~;;;;って祈るような気持ちでずっと読んでたこともあって(映画でゴミ捨て場の決戦ということは知ってたから勝つことは分かっててもそれでも!)、ゴミ捨て場の決戦は気心知れた相手との試合でお互いにいい感じに「いつも通り」の空気で、それでも「もう一回がない試合」なんだなって思って、春高という大舞台でこの二校の対戦が実現できてることとか…ア~~~グア~~~~!!!!ってなりました(語彙)両校ともに好きだからずっと嬉しくて、楽しくて、終わってほしくなかった…なんかもうほんと感想書くために思い返すに、アツすぎて…何…?ってなってる すごかったね実況・解説で「両校初出場なのにリラックスした感じですね」みたいなことを言われていて、そうだよねほとんどの人はこの二校の関係性を知らないし、悲願だったゴミ捨て場の決戦の実現だなんてこと知らないよねって思って、ほとんどの人にとってはただの春高の中の一戦でしかない、本人たちとごくわずかな人たちだけがこの試合に対しての思いを持っている、そんな感じがなんかすごくいいな…と思いました。ところで細かい好きなところの話なんですけど、影山のサーブを見たスガさんが「影山が!今日も!元気!!!!」って言っててそんなスガさんが一番元気なとこがスゲ~好きでした。それ見た黒尾さんに「スガちゃんもなかなか曲者だよな」みたいなこと思われてるのも良い…黒尾・月島のブロック師弟が好きなんですが、その二人がフォーカスされるのはなんとなく分かってたけど思ってた以上にフォーカスされて震えたし、「互いが互いの師」というところで黒尾・月島のコマなのが…エーーー!!?!??ウワーーー!!??!?!ってなりました。黒尾さんが月島に「与えた」という構図は分かるんですけど、黒尾さんにとっても月島にブロックのことを教えて、月島が成長することで「自分は間違ってなかった」と思えた、月島のブロッカーとしての成長が黒尾さんに与えたものだってあったんだということが…ハ~~~~…なんかすごく、うれしかったです。そしてあのとき黒尾さんに誘われて練習してブロックのことを教わったからこそ、月島は烏野の守備の要になったし、月島は試合中にガッツポーズしたり笑顔をみせたりするようになったし、「ごくたまに、楽しいです」って言えるようになったんだなって思って、あの時の出会いがあってよかったなって噛みしめます。ちょっと話が先に飛んでしまうんですけど、その後の月島が大学生になっても社会人になってもバレーボールのチームに入ってバレーを続けているっていうのは、あの合宿の夜がなければなかったかもしれないなって。あれがなかったら、月島は本気になることを避けて、燻ぶったまま高校バレーを終えたかもしれない。そして部活という縛りがなくなったら続ける理由を自分で見つけられなかったかもしれない。だから月島がバレーを続けたのは、あの夜発破をかけた山口は勿論だし、黒尾さん及び第三体育館組がいたからなんじゃないかと思うと…。第三体育館組が好きだな…第三体育館組に対して「尊い」という感情になってしまう。音駒戦の最後の、練習試合と重なるあの演出、好っっっきだったなあ~~~~~~~~!!!梟谷vs狢坂、「赤葦くん…きみが木兎さんのことだいぶ好きなのはもう知ってたつもりだったけど…そんなに木兎さんのこと………!!?!??」ってちょっとすごい動揺しちゃいましたね。入学する前から赤葦くんのスターだったのかよ…木兎さんは…スター木兎を見て梟谷に来るくらいに…梟谷にとって木兎さんは「エース」だけど、赤葦くんにとって木兎さんはずっと「スター」なんだねこんなことある?こんなことって…かわいいヤレヤレ系年下だと思っていたらそんなに木兎さんに対しての巨大感情を秘めていたなんて赤葦くん…先の話になりますけど、数年後の話の木兎さん回のサブタイトルで「ただのスター」っていうのがあったと思うんですけど、作中では「ただのエースになる」って木兎さんはずっと言ってたけどあのサブタイトルは赤葦くん視点の話だよねって思って自分が彼にトスを上げるセッターじゃなくなっても、客席やテレビの前で見る立場になっても、赤葦くんにとって木兎さんはこれからもずっと「スター」なんだね……こんなことある…?(二回目)木兎さんは赤葦くんの巨大感情に絶対つぶされない安心感があるからすごい。全部を光にしてみせる木兎さん。圧倒的光。数年後、プロのバレーボール選手と漫画雑誌編集者という立場になっても縁が切れることがないいつも通りの二人なんだなっていうことが見られてすごく嬉しかったです。「小さな巨人」ここで出てくるんだ~~~!!!??!??って思ったし、バレー続けてないんだ!!?って思ったけど、なんというかその温度感がすごい好きでした。小さな巨人こと宇内くん、好きだ…。宇内くんのその後の進路はびっくりしたけどよかったな~~~。鴎台戦のラスト、苦しかったですね 日向…ウウ………大事な試合の最終局面で離脱する主人公、つらいよ~~~~~~~……でもこの経験がその後の日向を強くしていると思うと…タブレットを届けてくれるともだちの研磨が嬉しかったです。この場面で「学年なら 関係ないんで」って言いきれるスガさんの強さが好きだよ…「このチームでもっと上へ行きたかったです」と言う影山と、ずっと強くて気丈で明るくいたスガさんがそれを聞いて「お前からそれを聞けただけでここに来た意味がある」とぼろぼろ泣くのが、あ~~~~やっぱり私は烏野セッターコンビが好きだなあ…と思いました。このふたりがやっぱり好きだしこのふたりを好きでよかった。噛みしめました。ハイキューをリアタイで途中まで読んでいた10年前もセッターコンビ推しでしたがやっぱり私は10年経っても改めてこのふたりが好きだ。10年前にこのふたりを好きになった私、見る目がある。ここから数年後の話!数年後!!???!伊達工好きなので、伊達工が全国行けて嬉しいな…と思いました。そして後姿の背番号…1番山口!!??!!??もしかして山口が主将!!?!??ひゃーーー「俺以上に日向翔陽に期待する人間が居てたまるか」鷲匠先生~~~~~~!!!!!!まさかのここで及川さん!!?!??ギャー!うれしかったです…日向にトスを上げる及川さん…こんな、原作でこんなに見たいもの見せてもらって大丈夫なんですか???!(という状態がこの先3巻半続く)及川徹も相当に「諦めない男」だなあ…スマートに泥臭くバレーを手放せず足掻き続ける及川徹…帰国してプロ入りした日向、チームメイトにヒャーーー!!?ってなったし影山サイドのチームメイトにもヒャーー!!!?ってなる。そんな…オタクの妄想じゃない…????現実…????こんなん見せてもらっていいんすか………(二回目)カルーアミルクしか飲まないしカルーアミルクを馬鹿にする人間とも飲まない月島蛍(22)かわいすぎませんか?????いとしいわかるよ私も22歳の頃ビールよりカクテルや果実酒ばっか飲んでた、いや今も割とそうだけど…ビールも美味しいじゃんと思えるようになったの20代後半からだし…それにしたってカルーアミルクをチョイスする月島蛍くん愛しすぎるな そんなところでかわいげ出さないでもろて かわいすぎるから そのままでいてくれ月島蛍3年生が笑い合っていたら世界は平和~~~~!!!!!愛しい……スガさん小学校の先生なの素敵だし、大地さん似合いすぎだし、旭さん!!??進路びっくりしたけどすごいな~~~~うれしいそして潔………っっ 田中 田中アアア!?!??!?????ってなりました鴎台戦のあとのあれはフラグだったのか…田中~~~!!??!??!?おま… おまっ おめでとうな!???????????あとノヤさんの進路が格好良すぎる、さすが俺たちのノヤッさん スケールが違うぜ旭さんが進路相談する相手がノヤさんなの本当に良いな…この二人の関係性本当に良い…漫画家になった宇内さんの担当編集が赤葦くんって…良すぎませんか?設定盛りすぎじゃない!?漫画かよ!!(漫画だよ!!)日向が一発目決めて「遅(おっせ)ぇ」って言う影山の台詞も、表情も、最高 最高だった… ライバルと数年越しの対峙をする台詞として完璧すぎる………影山はずっと日向を待ってたんだな~~~~~~~~~は~~~~~~~~良すぎる。影山は日向が「絶対来る」って信じてたし、その日をずっと待ってたし、影山の中にずっと日向の存在があったんだな。まあ、忘れられるわけもない存在だよなって思うし、そんな表情でそう言うくらいに影山にとって日向はちゃんと、絶対的に「相棒でありライバル」なんだって自分の中で認めてるんだなと思ってもうほんと…ハイキューというのはやっぱりこの二人の物語だし、ハイキューという作品の中でこの二人の関係性はやっぱり無二なんだなと思います。日向が来て覚醒する影山、良すぎる影山のエピソードをここで入れてくるハイキュー、「うっそお!!!!!??」ってなった。こんな…数年後でついに影山の過去エピが描かれるなんて思わなかった…「もっと試合をしていたかった」影山がさあ……いろんな出会いを経て、同じようなバレーへの「飢え」を持っている日向と出会って、もっともっと強くなって、強い相手とたくさん出会って、今この場所にいることが嬉しいなと思います。烏野で「教えてもらったから 知っている」影山、泣いてしまうし、セッターコンビ推しとしてはその回想の中にスガさんが存在していることが嬉しかった。ユース合宿後の影山が「独裁の王様に逆戻り」しそうな雰囲気になっていった時不安になったけど、それを通り越して「新・コート上の王様」になった影山がさ~~~~~~…こういう展開になるとは思ってもみなかったからびっくりしたしこういう形があるんだ!!!?ってなった。自分勝手な独裁の王様だった影山が挫折を知って、烏野でチームというものを知って、影山のセッターとしてのやり方が変わっていった…だけじゃ終わらなくて、チームワークは大事だけど「おりこうさん」なだけが必ずしもいいわけじゃない。その先の「好きにやって大丈夫なんだ」って影山がさらにその翼を羽ばたかせるまでが終着点だったんだというのが…。これがセッター影山の「脅迫(しんらい)」…今再び王冠とマントを纏う「コート上の王様」影山飛雄のコマが本当に…ほんっとうに良かった………宮兄弟のエピソードも良かったですね…なんやかんや言いつつ治のおにぎりをハフハフ食べる侑 かわいいね そして届いた新米の主を知って「ファーー!!?」ってなった。北さんの進路予想外すぎたけど妙な納得がある…… 北さんと宮兄弟、好きですウシワカとなんだかんだ仲良しの天童くんめちゃめちゃ良い かわいいね天童の情熱大陸に出演してくれる若利くん、ほんとうに良い なに?このふたり 面白い…コミックスおまけの、ウシワカとの自撮り(へたくそ)を及川さんに送る岩ちゃんと、日向と及川さんの自撮りが送られてきて爆笑する岩ちゃん、良すぎるラストスパートのさあ…各校の応援旗を背景に背負う演出が…よ、良すぎる 震えてしまった ハイキューうわ~~~~~~ うわあ~~~~~ すごいすごかった…アーーー アツすぎる こんな…ハーーーーッ すごかったな……ここで出てくる黒尾鉄朗さあ~~!~!!??????!!ずるすぎんか?ここまで進路が分からなかった黒尾鉄朗ここで出てきてバレーボール協会の人になってるの ずるすぎませんか??????怖いよもう黒尾鉄朗が…… みんなそんなん好きだと思って……(好きですありがとうございました)金田一と国見に「また一緒にバレーボールをやろう」って言う影山 ほんと ア~~~~よかったなあ… うん よかったよそして影山のサインの列に並ぶスガさんに笑顔になりました スガさんほんとそういうとこある(好きだ)夜久さんに自分のデカ広告見せたくて渋谷に呼びつけるリエーフ良すぎる、リエーフ相変わらず夜久さんにわんわんでかわいい リエーフ永遠にかわいい後輩わんわんだし、行ってくれる夜久さんも素敵 てか夜久さんロシアのチーム!!???ワールドワイドぉ!!!!流石だぜ夜久さん…ノヤさんと旭さんの弾丸世界旅行、仲良し…ってほんと笑顔になる 「トスを呼んでくれ、エース!」の頃から見守ってるとほんと感無量になっちゃいますね…及川徹まじでスケールが違う内輪揉めしにきててマジで及川徹……っ 岩ちゃんも違う立場としての及川徹との対決になっててぐわ~~~~~アツすぎる「どうしても動かなきゃって思っちゃうんですよね そいつら見てると」月島ァ~~~!!!!!!!!;;;;そして狂犬ちゃん丸くなったね…いや~~~~ラストがほんとうによかったですね日向vs影山、ライバルとしての対決を経て、再びの共闘…伝説のコンビ復活…!で終わる、と見せかけてやっぱり二人は「ライバル」なんだなって、あの出会いから始まって最初からずっとそこは変わらないんだなっていう終わり方で、よかったです 嬉しかった 「相棒でありライバル」なんだなあずっと、日向と影山は……ほんとにほんとにすげえ漫画だったハイキュー……本棚にもう収納スペースがないので電子で買ったんですけど、見開きがほんとすごい漫画でもあるのでいつか紙の単行本でも読み返したいなこっからハイキュー10thクロニクルの「祭り再び」の感想なんですが、各選手のもとへ奔走する黒尾鉄朗ほんとよかったですね…オタクの妄想?同人誌!?イヤ原作者様!!!!すげえや…研磨と日向と黒尾がなかよしでかわいい!原作ラストで「繋ぐ」を背負った黒尾さん、これが黒尾鉄朗なりの「繋ぐ」なんだなって思って…バレーボールを多くの人に、次の世代に、「繋ぐ」ことを生業にすることを黒尾鉄朗は選んだ。バレーボールのプロになること、コートに立ち続けること、あるいはコーチなどバレーを指導する立場になることだけが戦い方じゃない。黒尾さんは戦い方を変えてバレーに携わり続ける。「戦い続ける」人間も好きだけど、「戦い方を変えて戦う」人間もめちゃくちゃ好きなのでア~~~~黒尾鉄朗~~~~!!!ってなりました。ずるすぎるんだよな…CV中村悠一の時点でずるさ1000000%なのに……(個人的な嗜好の話です)音駒高校3年生バレー部主将の黒尾鉄朗も好きだったけど、日本バレーボール協会競技普及事業部の黒尾鉄朗(24)が急速に私に刺さっている。音駒戦のときの回想でも思ったけど、黒尾さんは猫又監督への思いや感謝が思っていた以上に強い人間なんだなと思います。だからゴミ捨て場の決戦を実現させたかったし、あの時「ネットを下げる」ことで「できる喜び」、「バレーの楽しさ」を教えてくれた猫又監督の思いを、バレーボールを「繋い」でいく立場を選んだんだな。すごい黒尾鉄朗の話になっちゃったけど、旭さんと谷っちゃんがこういう形で携わってくれたのもめちゃくちゃアツいですね。そしてそれを考えて声をかけた黒尾さんさあ~~~~~(また黒尾鉄朗の話になってしまった…)ファンブック系はまだ全部は読めてないんですけど、日向・影山・牛島・木兎の対談記事のやつで影山のサインが本当にスガさんが作ってくれたやつを自分でも読めないまま採用しててセッターコンビ好きは大喜びしてしまいましたウワ~~~~~そんなことある~~!!?!!!愛しさ爆発しちゃうな。影山、もっとスガさんを疑っていい(推しに対する言いぐさ)スガさんに対してガード低い影山さ~!?かわいいね…。なぞって練習してたのかわいすぎじゃんね…?あの試合後影山のサイン列に並びに行ったスガさん、自分が考えた影山のサインを影山からもらいに行ったってこと?かわいすぎるだろ。セッターコンビ好きだ…。ファンブックのスガさんの「影響を与えた人物」欄に影山がいたのも嬉しかった…ざっと感想書いたけど全然拾いきれてないくらい盛りだくさんで全部アツかったですねハイキュー!!!!!最後に、私の最終的な推しと推しカプがどこかって話なんですけどここまでもちらっと書いたのもあるし察されてるところもあると思いますが、やっぱり一番好きなのはスガさん…と最後まで言っていたつもりが日本バレーボール協会の黒尾鉄朗が思いのほか刺さっている。高校時点の推しはスガさんなんだけど大人軸だと黒尾さんだいぶ刺さってるみたいな感じで…最推しがどうなるか今後変動する可能性も否めませんが現時点「推しは?」って聞かれたら「最推しスガさん、二推し黒尾さん」って答えます。あと月島もだいぶ好きです。スガさんは10年前に読んでいた時から推しだったので最後まで好きだったなあ!って感じなんですけど、正直10年前は黒尾さんノーマークだったんですよね。CV中村悠一ということを知ってから私の中の注目度急上昇してしまった…だって推しのCV中村悠一率がさ……またCV中村悠一の男に屈しそうだよ私は……推しカプというほどには今のところCP色は自分の中では薄いんですが、烏野セッターコンビ(CPなら菅影)とブロック師弟(CPならクロ月)が好きです。コンビなら赤葦+木兎もかなり好きだし(CPもやぶさかではない)、ともだち!仲良し!な日向と研磨もかわいい。でもどの関係性もめちゃくちゃ良いので好きなコンビとかトリオとか考え出すと際限ないですね。とはいえCPは私は結構二次創作見て本格的に沼落ちしがちなタイプなので、今ふわふわしたこと言ってるけど突然どこかに深く沼る可能性も否めない。もし何か書き始めてしまったらあたたかく見守ってやってください。いや~~~~ほんとうにすごい作品だった。すごかった。また読み返したい。映画観るの楽しみです! #ハイキュー畳む
以下つらつらと感想です!ネタバレしかない!長いよ!
※原作+ファンブック2種+10周年記念本のネタバレを含みます(ファンブック系はまだ全部は読めてませんが…)
記憶で書いている部分も多いので細部の間違いなどあるかもしれませんがご容赦ください。
そこまで強いCP目線はありませんが、菅原・影山、黒尾・月島、赤葦・木兎あたりへの感情少し強めです。
いやなんかもうほんとすごい漫画でしたね ハ~~~~~~……… すごかった…… ラストの方ほんと、稀代の大名作じゃん…って震えちゃいました
ずっと面白かったけど春高ゴミ捨て場の決戦がマジでアツすぎて…でもそこからさらに加速してずっとアツくて…こんなずっとアツいことある!!???読んでるこっちが焦げそうだったアツすぎて。
ラストで未来のことが描かれるっていうことはなんとなく知っていたので、最終話でちらっと出てくる感じかな~と思っていたら「数年後」からさらに3巻半続いて「!!?!????」ってなりました。
こんなに…見たいもの全部見せてもらえることある…????いっそここから20巻分くらい続いてくれんか?ってなってましたが、最終話を読んだらもうなんも ぐうの音も出なくなりましたね すごいな~~~~
春高のゴミ捨て場の決戦本当に良かったですね、これが映画になるんですか…?映画で観るのが楽しみ…
その前の稲荷崎戦が烏野視点で見ると苦しい試合展開が多くて、しかもゴミ捨て場の決戦がかかった試合だったから、烏野勝ってくれ~~~~たのむ~~~~;;;;って祈るような気持ちでずっと読んでたこともあって(映画でゴミ捨て場の決戦ということは知ってたから勝つことは分かっててもそれでも!)、ゴミ捨て場の決戦は気心知れた相手との試合でお互いにいい感じに「いつも通り」の空気で、それでも「もう一回がない試合」なんだなって思って、春高という大舞台でこの二校の対戦が実現できてることとか…ア~~~グア~~~~!!!!ってなりました(語彙)
両校ともに好きだからずっと嬉しくて、楽しくて、終わってほしくなかった…
なんかもうほんと感想書くために思い返すに、アツすぎて…何…?ってなってる すごかったね
実況・解説で「両校初出場なのにリラックスした感じですね」みたいなことを言われていて、そうだよねほとんどの人はこの二校の関係性を知らないし、悲願だったゴミ捨て場の決戦の実現だなんてこと知らないよねって思って、ほとんどの人にとってはただの春高の中の一戦でしかない、本人たちとごくわずかな人たちだけがこの試合に対しての思いを持っている、そんな感じがなんかすごくいいな…と思いました。
ところで細かい好きなところの話なんですけど、影山のサーブを見たスガさんが「影山が!今日も!元気!!!!」って言っててそんなスガさんが一番元気なとこがスゲ~好きでした。それ見た黒尾さんに「スガちゃんもなかなか曲者だよな」みたいなこと思われてるのも良い…
黒尾・月島のブロック師弟が好きなんですが、その二人がフォーカスされるのはなんとなく分かってたけど思ってた以上にフォーカスされて震えたし、「互いが互いの師」というところで黒尾・月島のコマなのが…エーーー!!?!??ウワーーー!!??!?!ってなりました。
黒尾さんが月島に「与えた」という構図は分かるんですけど、黒尾さんにとっても月島にブロックのことを教えて、月島が成長することで「自分は間違ってなかった」と思えた、月島のブロッカーとしての成長が黒尾さんに与えたものだってあったんだということが…ハ~~~~…なんかすごく、うれしかったです。
そしてあのとき黒尾さんに誘われて練習してブロックのことを教わったからこそ、月島は烏野の守備の要になったし、月島は試合中にガッツポーズしたり笑顔をみせたりするようになったし、「ごくたまに、楽しいです」って言えるようになったんだなって思って、あの時の出会いがあってよかったなって噛みしめます。
ちょっと話が先に飛んでしまうんですけど、その後の月島が大学生になっても社会人になってもバレーボールのチームに入ってバレーを続けているっていうのは、あの合宿の夜がなければなかったかもしれないなって。あれがなかったら、月島は本気になることを避けて、燻ぶったまま高校バレーを終えたかもしれない。そして部活という縛りがなくなったら続ける理由を自分で見つけられなかったかもしれない。だから月島がバレーを続けたのは、あの夜発破をかけた山口は勿論だし、黒尾さん及び第三体育館組がいたからなんじゃないかと思うと…。
第三体育館組が好きだな…第三体育館組に対して「尊い」という感情になってしまう。
音駒戦の最後の、練習試合と重なるあの演出、好っっっきだったなあ~~~~~~~~!!!
梟谷vs狢坂、「赤葦くん…きみが木兎さんのことだいぶ好きなのはもう知ってたつもりだったけど…そんなに木兎さんのこと………!!?!??」ってちょっとすごい動揺しちゃいましたね。
入学する前から赤葦くんのスターだったのかよ…木兎さんは…スター木兎を見て梟谷に来るくらいに…
梟谷にとって木兎さんは「エース」だけど、赤葦くんにとって木兎さんはずっと「スター」なんだね
こんなことある?
こんなことって…かわいいヤレヤレ系年下だと思っていたらそんなに木兎さんに対しての巨大感情を秘めていたなんて赤葦くん…
先の話になりますけど、数年後の話の木兎さん回のサブタイトルで「ただのスター」っていうのがあったと思うんですけど、作中では「ただのエースになる」って木兎さんはずっと言ってたけどあのサブタイトルは赤葦くん視点の話だよねって思って
自分が彼にトスを上げるセッターじゃなくなっても、客席やテレビの前で見る立場になっても、赤葦くんにとって木兎さんはこれからもずっと「スター」なんだね……
こんなことある…?(二回目)
木兎さんは赤葦くんの巨大感情に絶対つぶされない安心感があるからすごい。全部を光にしてみせる木兎さん。圧倒的光。
数年後、プロのバレーボール選手と漫画雑誌編集者という立場になっても縁が切れることがないいつも通りの二人なんだなっていうことが見られてすごく嬉しかったです。
「小さな巨人」ここで出てくるんだ~~~!!!??!??って思ったし、バレー続けてないんだ!!?って思ったけど、なんというかその温度感がすごい好きでした。
小さな巨人こと宇内くん、好きだ…。宇内くんのその後の進路はびっくりしたけどよかったな~~~。
鴎台戦のラスト、苦しかったですね 日向…ウウ………大事な試合の最終局面で離脱する主人公、つらいよ~~~~~~~……
でもこの経験がその後の日向を強くしていると思うと…
タブレットを届けてくれるともだちの研磨が嬉しかったです。
この場面で「学年なら 関係ないんで」って言いきれるスガさんの強さが好きだよ…
「このチームでもっと上へ行きたかったです」と言う影山と、ずっと強くて気丈で明るくいたスガさんがそれを聞いて「お前からそれを聞けただけでここに来た意味がある」とぼろぼろ泣くのが、あ~~~~やっぱり私は烏野セッターコンビが好きだなあ…と思いました。このふたりがやっぱり好きだしこのふたりを好きでよかった。噛みしめました。
ハイキューをリアタイで途中まで読んでいた10年前もセッターコンビ推しでしたがやっぱり私は10年経っても改めてこのふたりが好きだ。10年前にこのふたりを好きになった私、見る目がある。
ここから数年後の話!数年後!!???!
伊達工好きなので、伊達工が全国行けて嬉しいな…と思いました。そして後姿の背番号…1番山口!!??!!??もしかして山口が主将!!?!??ひゃーーー
「俺以上に日向翔陽に期待する人間が居てたまるか」鷲匠先生~~~~~~!!!!!!
まさかのここで及川さん!!?!??ギャー!うれしかったです…
日向にトスを上げる及川さん…こんな、原作でこんなに見たいもの見せてもらって大丈夫なんですか???!(という状態がこの先3巻半続く)
及川徹も相当に「諦めない男」だなあ…スマートに泥臭くバレーを手放せず足掻き続ける及川徹…
帰国してプロ入りした日向、チームメイトにヒャーーー!!?ってなったし影山サイドのチームメイトにもヒャーー!!!?ってなる。そんな…オタクの妄想じゃない…????現実…????こんなん見せてもらっていいんすか………(二回目)
カルーアミルクしか飲まないしカルーアミルクを馬鹿にする人間とも飲まない月島蛍(22)かわいすぎませんか?????いとしい
わかるよ私も22歳の頃ビールよりカクテルや果実酒ばっか飲んでた、いや今も割とそうだけど…ビールも美味しいじゃんと思えるようになったの20代後半からだし…
それにしたってカルーアミルクをチョイスする月島蛍くん愛しすぎるな そんなところでかわいげ出さないでもろて かわいすぎるから そのままでいてくれ月島蛍
3年生が笑い合っていたら世界は平和~~~~!!!!!愛しい……
スガさん小学校の先生なの素敵だし、大地さん似合いすぎだし、旭さん!!??進路びっくりしたけどすごいな~~~~うれしい
そして潔………っっ 田中 田中アアア!?!??!?????ってなりました
鴎台戦のあとのあれはフラグだったのか…
田中~~~!!??!??!?おま… おまっ おめでとうな!???????????
あとノヤさんの進路が格好良すぎる、さすが俺たちのノヤッさん スケールが違うぜ
旭さんが進路相談する相手がノヤさんなの本当に良いな…この二人の関係性本当に良い…
漫画家になった宇内さんの担当編集が赤葦くんって…良すぎませんか?設定盛りすぎじゃない!?漫画かよ!!(漫画だよ!!)
日向が一発目決めて「遅ぇ」って言う影山の台詞も、表情も、最高 最高だった… ライバルと数年越しの対峙をする台詞として完璧すぎる………
影山はずっと日向を待ってたんだな~~~~~~~~~は~~~~~~~~良すぎる。影山は日向が「絶対来る」って信じてたし、その日をずっと待ってたし、影山の中にずっと日向の存在があったんだな。まあ、忘れられるわけもない存在だよなって思うし、そんな表情でそう言うくらいに影山にとって日向はちゃんと、絶対的に「相棒でありライバル」なんだって自分の中で認めてるんだなと思ってもうほんと…ハイキューというのはやっぱりこの二人の物語だし、ハイキューという作品の中でこの二人の関係性はやっぱり無二なんだなと思います。
日向が来て覚醒する影山、良すぎる
影山のエピソードをここで入れてくるハイキュー、「うっそお!!!!!??」ってなった。こんな…数年後でついに影山の過去エピが描かれるなんて思わなかった…
「もっと試合をしていたかった」影山がさあ……いろんな出会いを経て、同じようなバレーへの「飢え」を持っている日向と出会って、もっともっと強くなって、強い相手とたくさん出会って、今この場所にいることが嬉しいなと思います。
烏野で「教えてもらったから 知っている」影山、泣いてしまうし、セッターコンビ推しとしてはその回想の中にスガさんが存在していることが嬉しかった。
ユース合宿後の影山が「独裁の王様に逆戻り」しそうな雰囲気になっていった時不安になったけど、それを通り越して「新・コート上の王様」になった影山がさ~~~~~~…こういう展開になるとは思ってもみなかったからびっくりしたしこういう形があるんだ!!!?ってなった。
自分勝手な独裁の王様だった影山が挫折を知って、烏野でチームというものを知って、影山のセッターとしてのやり方が変わっていった…だけじゃ終わらなくて、チームワークは大事だけど「おりこうさん」なだけが必ずしもいいわけじゃない。その先の「好きにやって大丈夫なんだ」って影山がさらにその翼を羽ばたかせるまでが終着点だったんだというのが…。
これがセッター影山の「脅迫」…
今再び王冠とマントを纏う「コート上の王様」影山飛雄のコマが本当に…ほんっとうに良かった………
宮兄弟のエピソードも良かったですね…なんやかんや言いつつ治のおにぎりをハフハフ食べる侑 かわいいね そして届いた新米の主を知って「ファーー!!?」ってなった。
北さんの進路予想外すぎたけど妙な納得がある…… 北さんと宮兄弟、好きです
ウシワカとなんだかんだ仲良しの天童くんめちゃめちゃ良い かわいいね
天童の情熱大陸に出演してくれる若利くん、ほんとうに良い なに?このふたり 面白い…
コミックスおまけの、ウシワカとの自撮り(へたくそ)を及川さんに送る岩ちゃんと、日向と及川さんの自撮りが送られてきて爆笑する岩ちゃん、良すぎる
ラストスパートのさあ…各校の応援旗を背景に背負う演出が…よ、良すぎる 震えてしまった ハイキュー
うわ~~~~~~ うわあ~~~~~ すごい
すごかった…アーーー アツすぎる こんな…ハーーーーッ すごかったな……
ここで出てくる黒尾鉄朗さあ~~!~!!??????!!ずるすぎんか?ここまで進路が分からなかった黒尾鉄朗ここで出てきてバレーボール協会の人になってるの ずるすぎませんか??????怖いよもう黒尾鉄朗が…… みんなそんなん好きだと思って……(好きですありがとうございました)
金田一と国見に「また一緒にバレーボールをやろう」って言う影山 ほんと ア~~~~
よかったなあ… うん よかったよ
そして影山のサインの列に並ぶスガさんに笑顔になりました スガさんほんとそういうとこある(好きだ)
夜久さんに自分のデカ広告見せたくて渋谷に呼びつけるリエーフ良すぎる、リエーフ相変わらず夜久さんにわんわんでかわいい リエーフ永遠にかわいい後輩わんわんだし、行ってくれる夜久さんも素敵 てか夜久さんロシアのチーム!!???ワールドワイドぉ!!!!流石だぜ夜久さん…
ノヤさんと旭さんの弾丸世界旅行、仲良し…ってほんと笑顔になる 「トスを呼んでくれ、エース!」の頃から見守ってるとほんと感無量になっちゃいますね…
及川徹まじでスケールが違う内輪揉めしにきててマジで及川徹……っ 岩ちゃんも違う立場としての及川徹との対決になっててぐわ~~~~~アツすぎる
「どうしても動かなきゃって思っちゃうんですよね そいつら見てると」月島ァ~~~!!!!!!!!;;;;そして狂犬ちゃん丸くなったね…
いや~~~~ラストがほんとうによかったですね
日向vs影山、ライバルとしての対決を経て、再びの共闘…伝説のコンビ復活…!で終わる、と見せかけてやっぱり二人は「ライバル」なんだなって、あの出会いから始まって最初からずっとそこは変わらないんだなっていう終わり方で、よかったです 嬉しかった 「相棒でありライバル」なんだなあずっと、日向と影山は……
ほんとにほんとにすげえ漫画だったハイキュー……
本棚にもう収納スペースがないので電子で買ったんですけど、見開きがほんとすごい漫画でもあるのでいつか紙の単行本でも読み返したいな
こっからハイキュー10thクロニクルの「祭り再び」の感想なんですが、
各選手のもとへ奔走する黒尾鉄朗ほんとよかったですね…オタクの妄想?同人誌!?イヤ原作者様!!!!すげえや…
研磨と日向と黒尾がなかよしでかわいい!
原作ラストで「繋ぐ」を背負った黒尾さん、これが黒尾鉄朗なりの「繋ぐ」なんだなって思って…バレーボールを多くの人に、次の世代に、「繋ぐ」ことを生業にすることを黒尾鉄朗は選んだ。
バレーボールのプロになること、コートに立ち続けること、あるいはコーチなどバレーを指導する立場になることだけが戦い方じゃない。黒尾さんは戦い方を変えてバレーに携わり続ける。「戦い続ける」人間も好きだけど、「戦い方を変えて戦う」人間もめちゃくちゃ好きなのでア~~~~黒尾鉄朗~~~~!!!ってなりました。ずるすぎるんだよな…CV中村悠一の時点でずるさ1000000%なのに……(個人的な嗜好の話です)
音駒高校3年生バレー部主将の黒尾鉄朗も好きだったけど、日本バレーボール協会競技普及事業部の黒尾鉄朗(24)が急速に私に刺さっている。
音駒戦のときの回想でも思ったけど、黒尾さんは猫又監督への思いや感謝が思っていた以上に強い人間なんだなと思います。だからゴミ捨て場の決戦を実現させたかったし、あの時「ネットを下げる」ことで「できる喜び」、「バレーの楽しさ」を教えてくれた猫又監督の思いを、バレーボールを「繋い」でいく立場を選んだんだな。
すごい黒尾鉄朗の話になっちゃったけど、旭さんと谷っちゃんがこういう形で携わってくれたのもめちゃくちゃアツいですね。
そしてそれを考えて声をかけた黒尾さんさあ~~~~~(また黒尾鉄朗の話になってしまった…)
ファンブック系はまだ全部は読めてないんですけど、日向・影山・牛島・木兎の対談記事のやつで影山のサインが本当にスガさんが作ってくれたやつを自分でも読めないまま採用しててセッターコンビ好きは大喜びしてしまいましたウワ~~~~~そんなことある~~!!?!!!愛しさ爆発しちゃうな。
影山、もっとスガさんを疑っていい(推しに対する言いぐさ)スガさんに対してガード低い影山さ~!?かわいいね…。なぞって練習してたのかわいすぎじゃんね…?
あの試合後影山のサイン列に並びに行ったスガさん、自分が考えた影山のサインを影山からもらいに行ったってこと?かわいすぎるだろ。セッターコンビ好きだ…。
ファンブックのスガさんの「影響を与えた人物」欄に影山がいたのも嬉しかった…
ざっと感想書いたけど全然拾いきれてないくらい盛りだくさんで全部アツかったですねハイキュー!!!!!
最後に、私の最終的な推しと推しカプがどこかって話なんですけどここまでもちらっと書いたのもあるし察されてるところもあると思いますが、
やっぱり一番好きなのはスガさん…と最後まで言っていたつもりが日本バレーボール協会の黒尾鉄朗が思いのほか刺さっている。高校時点の推しはスガさんなんだけど大人軸だと黒尾さんだいぶ刺さってるみたいな感じで…最推しがどうなるか今後変動する可能性も否めませんが現時点「推しは?」って聞かれたら「最推しスガさん、二推し黒尾さん」って答えます。あと月島もだいぶ好きです。
スガさんは10年前に読んでいた時から推しだったので最後まで好きだったなあ!って感じなんですけど、正直10年前は黒尾さんノーマークだったんですよね。CV中村悠一ということを知ってから私の中の注目度急上昇してしまった…だって推しのCV中村悠一率がさ……またCV中村悠一の男に屈しそうだよ私は……
推しカプというほどには今のところCP色は自分の中では薄いんですが、烏野セッターコンビ(CPなら菅影)とブロック師弟(CPならクロ月)が好きです。コンビなら赤葦+木兎もかなり好きだし(CPもやぶさかではない)、ともだち!仲良し!な日向と研磨もかわいい。でもどの関係性もめちゃくちゃ良いので好きなコンビとかトリオとか考え出すと際限ないですね。
とはいえCPは私は結構二次創作見て本格的に沼落ちしがちなタイプなので、今ふわふわしたこと言ってるけど突然どこかに深く沼る可能性も否めない。もし何か書き始めてしまったらあたたかく見守ってやってください。
いや~~~~ほんとうにすごい作品だった。すごかった。また読み返したい。映画観るの楽しみです! #ハイキュー畳む