雑多 2025/06/19 Thu SNSのフォロワーさんが、CP固定と明言してる方にCP違いの自分がどのくらいアクション(フォローや感想を送るなど)していいか…みたいな話をしていて、そこで悩むの分かるーーどのくらいまでなら大丈夫かどこかに書いておいてほしい…😢という気持ちと、そういう自分こそ何も表明してないな?と思ったのでそういう話をします。長めです!!続きを読むジャンルによってCP(特に組み合わせ)固定の場合もあるし雑食の場合もある私ですが、「苦手なCP」もいくつかは存在するので(その二人が恋愛になる解釈が合わない、倫理観的にちょっと…などの理由)、仮にそのCPを一番に推している方から私の作品の感想を頂いたものとして考えてみました。私の結論、「びっくりはするけど、私が書いたその二人を尊重して汲み取ってもらえたなら他の感想と同様に嬉しい」でした。一番好きなものが違ったとしても、それはそれ、これはこれでしっかり分けて受け取ってもらえたらいいというか…例えば私がA×Bの組み合わせ固定CP推しだったとして、作品の感想で「“当然B総受けが好きだよね?”を前提にした語り」や「(その作品で描写していない)C×B萌えを含んだ感想」みたいなの言われると、感想はありがたいけど…ちょっと戸惑っちゃうなァ…って感じです。私はAとBの関係性を書きたくて書いてるのに、私が意図してないそちらの土俵に勝手に持っていって消費されるのは、勿論受け取る時点では自由なんだけど(私も別カプ本に出てきた推しカプの二人を「ジェネリック推しカプ!!」とか萌えてるときあるし…)、それをこっちに渡されると話が違ってくるというか…ちょっと困っちゃうというか…そういうのじゃなければ大丈夫かなと思いました。うーんこれ、書き手として話すとリアクションを萎縮させてしまうかもしれない…!これはひとつの思考実験なので、基本的には全部嬉しいですし気軽に…本当お気軽に、記名でも無記名でも、気負わずご感想とかいただけたらめちゃめちゃ嬉しいです!!!!(急なアピール)ただ、人によって「自分が苦手なCPの人とは関わりたくない」「CP名見るのも嫌」というレベルの人もいるだろうし…SNSだと自分のアカウントには自分の嗜好が紐付いてるので…そこでどうアクションするかというのは難しいですよねって話です。(逆カプとは対立して当然みたいな同人オタクミームの消費には最近は少し思うところはありますが、これは個人の嗜好の話なのでそういう話ではなく、仕方ないことだと思ってます。私もどうしても苦手なのはあるし)私は特にCPの受け攻めガバガバで両方読むことがほぼなので、私の活動CPと逆CPもめっちゃ見るし好きなかき手さんもいたりしますが、そういう逆CPの方が「固定」ってかいてると私はフォローもふぁぼりつもRT後感想もめちゃめちゃ躊躇う。BOOTHの発送メッセージとかも返信したいけど名前出ちゃうから万一個人を認識した場合逆CPの者とバレるリスクがあってできずにいたりする。あなたの作品を消費する私の存在を認識して不快な気持ちにさせたくはないので…………………気にし過ぎか……………??????なので私は匿名ツールに大大大感謝しています常々… 私はそういうとき身元を明かさず匿名からの感想ばかり送っている…でもこれ、アクションのとり方がSNSアカウントとひも付きがちな現代だからこそこの悩みが頻発してる気もしています。ムズカシイネー私の実体験の話をします。SNS(Twitter)はあったものの今ほど匿名ツールは発達しておらず、同人誌の感想を送るのにメールという選択肢がまだ大きく存在していた頃。①私が活動しているのとは逆CPの同人誌②C×AのCP同人誌(私が活動しているのはA×B)にいたく感動し、気持ちを抑えきれずそれぞれメールで長文感想を送ったことがあります。HNはいつも使ってたやつですが、メールなのでSNSアカウント等は書かず、ひたすら同人誌の感想を書き連ねました。結果、①の方にも②の方にも感想をいたく喜んでいただけてTwitterアカウントの有無を聞かれ、「実は私が活動してるCPは違うんですが大丈夫ですか!!??😭」と白状したところ快く受け止めてもらえてTwitterで相互になりました。上記はお相手が心とCPの許容範囲が広い方でよかった〜って例ですが、何が言いたいかというと、推しカプが違ってもその方の推しカプや作品を尊重して接すれば握手できるケースもあるんじゃないかな〜ってことです。勿論、自分が苦手なCPを推してるだけでもうどうしたって無理!!!!って場合は……仕方ないんですが………私は思えば、上記のようなメールだったり、イベント会場で渡すお手紙だったり、SNSを介さない方法で色んなCPの方にアクションをしてきたように思います。最近は匿名ツール万歳って感じ。でも、匿名ツール苦手という方もいらっしゃるしその感情も仕方ないよなと思う…(その場合、どうしても感想を伝えたいときは私はイベント会場で直接お声掛けしたり手紙を渡したりするかな…)今はSNSが発達していてすごく便利だけど、SNSは「私」の情報も紐付ける必要がなくても常に強く紐付いてしまうから、身動きの取りづらいシーンもあるよな〜と思う。ほんと難しい。SNSがあったからこそ仲良くなれた方もたくさんいれば、SNSじゃない手段で最初のアクションを起こしたからこそ仲良くなれた方もいるので、SNSだけがすべてじゃないことは頭においておきたいなとは思いますね。(でも好きなかき手さんのSNSは見たいし好きな作品にはリアクションしたいよな…(堂々巡り))畳む
ジャンルによってCP(特に組み合わせ)固定の場合もあるし雑食の場合もある私ですが、「苦手なCP」もいくつかは存在するので(その二人が恋愛になる解釈が合わない、倫理観的にちょっと…などの理由)、仮にそのCPを一番に推している方から私の作品の感想を頂いたものとして考えてみました。
私の結論、「びっくりはするけど、私が書いたその二人を尊重して汲み取ってもらえたなら他の感想と同様に嬉しい」でした。
一番好きなものが違ったとしても、それはそれ、これはこれでしっかり分けて受け取ってもらえたらいいというか…
例えば私がA×Bの組み合わせ固定CP推しだったとして、作品の感想で「“当然B総受けが好きだよね?”を前提にした語り」や「(その作品で描写していない)C×B萌えを含んだ感想」みたいなの言われると、感想はありがたいけど…ちょっと戸惑っちゃうなァ…って感じです。私はAとBの関係性を書きたくて書いてるのに、私が意図してないそちらの土俵に勝手に持っていって消費されるのは、勿論受け取る時点では自由なんだけど(私も別カプ本に出てきた推しカプの二人を「ジェネリック推しカプ!!」とか萌えてるときあるし…)、それをこっちに渡されると話が違ってくるというか…ちょっと困っちゃうというか…
そういうのじゃなければ大丈夫かなと思いました。
うーんこれ、書き手として話すとリアクションを萎縮させてしまうかもしれない…!これはひとつの思考実験なので、基本的には全部嬉しいですし気軽に…本当お気軽に、記名でも無記名でも、気負わずご感想とかいただけたらめちゃめちゃ嬉しいです!!!!(急なアピール)
ただ、人によって「自分が苦手なCPの人とは関わりたくない」「CP名見るのも嫌」というレベルの人もいるだろうし…SNSだと自分のアカウントには自分の嗜好が紐付いてるので…そこでどうアクションするかというのは難しいですよねって話です。
(逆カプとは対立して当然みたいな同人オタクミームの消費には最近は少し思うところはありますが、これは個人の嗜好の話なのでそういう話ではなく、仕方ないことだと思ってます。私もどうしても苦手なのはあるし)
私は特にCPの受け攻めガバガバで両方読むことがほぼなので、私の活動CPと逆CPもめっちゃ見るし好きなかき手さんもいたりしますが、そういう逆CPの方が「固定」ってかいてると私はフォローもふぁぼりつもRT後感想もめちゃめちゃ躊躇う。BOOTHの発送メッセージとかも返信したいけど名前出ちゃうから万一個人を認識した場合逆CPの者とバレるリスクがあってできずにいたりする。あなたの作品を消費する私の存在を認識して不快な気持ちにさせたくはないので…………………気にし過ぎか……………??????
なので私は匿名ツールに大大大感謝しています常々… 私はそういうとき身元を明かさず匿名からの感想ばかり送っている…
でもこれ、アクションのとり方がSNSアカウントとひも付きがちな現代だからこそこの悩みが頻発してる気もしています。ムズカシイネー
私の実体験の話をします。
SNS(Twitter)はあったものの今ほど匿名ツールは発達しておらず、同人誌の感想を送るのにメールという選択肢がまだ大きく存在していた頃。
①私が活動しているのとは逆CPの同人誌
②C×AのCP同人誌(私が活動しているのはA×B)
にいたく感動し、気持ちを抑えきれずそれぞれメールで長文感想を送ったことがあります。HNはいつも使ってたやつですが、メールなのでSNSアカウント等は書かず、ひたすら同人誌の感想を書き連ねました。
結果、①の方にも②の方にも感想をいたく喜んでいただけてTwitterアカウントの有無を聞かれ、「実は私が活動してるCPは違うんですが大丈夫ですか!!??😭」と白状したところ快く受け止めてもらえてTwitterで相互になりました。
上記はお相手が心とCPの許容範囲が広い方でよかった〜って例ですが、何が言いたいかというと、推しカプが違ってもその方の推しカプや作品を尊重して接すれば握手できるケースもあるんじゃないかな〜ってことです。
勿論、自分が苦手なCPを推してるだけでもうどうしたって無理!!!!って場合は……仕方ないんですが………
私は思えば、上記のようなメールだったり、イベント会場で渡すお手紙だったり、SNSを介さない方法で色んなCPの方にアクションをしてきたように思います。最近は匿名ツール万歳って感じ。でも、匿名ツール苦手という方もいらっしゃるしその感情も仕方ないよなと思う…(その場合、どうしても感想を伝えたいときは私はイベント会場で直接お声掛けしたり手紙を渡したりするかな…)
今はSNSが発達していてすごく便利だけど、SNSは「私」の情報も紐付ける必要がなくても常に強く紐付いてしまうから、身動きの取りづらいシーンもあるよな〜と思う。ほんと難しい。SNSがあったからこそ仲良くなれた方もたくさんいれば、SNSじゃない手段で最初のアクションを起こしたからこそ仲良くなれた方もいるので、SNSだけがすべてじゃないことは頭においておきたいなとは思いますね。(でも好きなかき手さんのSNSは見たいし好きな作品にはリアクションしたいよな…(堂々巡り))畳む