zakki

けもじ本誌感想です!(ちょっとだけ夏隠、梅野火思考あり)

野火丸の「理想の世界」~~~……
同じことを考えたことがあって、境遇が少し似ていて、だけど「正反対」な夏羽くんと野火丸
「大切な人がいるから」で肯定する夏羽くん 単純に出会った順であるとはわかりつつ、最初に「隠神さん」を挙げるのが夏隠のオタクとしてはうれしかったです ずっと、多分初めての、夏羽くんにとって大切な人のひとりだ、隠神さんは…
「大人になる前に君に出会えてたらよかったのに」ハァ~~~~ア……………(オタク大好きなやつじゃん頭抱えるやつじゃんそれ、の溜息)
夏羽くんってまっすぐで他者を信じる力があんなにあるのに、正義を正義と信じ込むのではなくて、友達が復讐を望んでいたら多分止めない夏羽くん(※実績あり)のそういうところがいいんだよなあ 真っ白なところから始まった夏羽くんだからこその味というか、危うさというか、でもそれは自己がないってわけじゃ全然なくて 「普通」(カギカッコつきの「普通」)とされる価値観に無条件で染まってはいないって話で 夏羽くんの中にいろんな思いや判断基準があって考え抜いた選択であって
桜牙ハム編の隠神さん→夏羽くんの、だから夏羽に託すんだって話もそうだったけど、今回の野火丸の「だから君の隣人は過去を打ち遣って未来を向くことができる」も夏羽くんの主人公たる所以のこれ以上ない表現で、は~漫画が上手い………。
こんなシリアスなシーンで申し訳ないんですが「撫で撫で」って表現かわいくないすか????野火丸なりの夏羽くんへの嘲り、拒絶の言葉選びなのかもしれない。
いや~~~~野火丸~~~~~執着~~~~~
そこできみの一番になってあげるよなんて甘言を言わずに「でも友達にはなれる」って言ってぶん殴ってくれるのが夏羽くんなんだよなあ!!!!!
夏羽くんは一緒に闇に行くことを選んでくれる時もあるかもしれないけど相手が闇に取り込まれるとわかってたら一緒には行かないから…友達として大切な友達を助けたいと思うから…。執着と博愛って相性が悪くて残酷でそこがいいですよね、夏羽くんと野火丸って。
私は梅野火が好きなので、野火丸を自分の意志で選んだ梅太郎のことを思い出していたし、そして同時にそこで梅太郎のことを1ミリも思い出さない野火丸というこの関係性が改めて好きだなと思いました。梅太郎に野火丸は救えない。その器じゃない。眼中にすらない。カ~ッ。それでも梅太郎がおまえを選んだのは事実なんだよ…ということを読者だけは思い出しているんだ。梅太郎、今どこにいるんだ~ #怪物事変 #夏隠 #梅野火畳む