zakki

ワートリ本誌済!!!!!ワールドトリガーってすげえ〜〜〜〜〜……………………………………………すげえ漫画だ………………大の字
追記から感想です!!!!!!!!!

正論パンチで詰めに詰められるこの、ワールドトリガー特有の気持ちよさ………ッッ
でも正論で完膚なきまでに畳み掛け続けた後のこの2話の最後が本当にワールドトリガーで………
辛くて苦しいだけで終わらない、根底にあたたかい優しさ(それも根拠のない気休めではなく正論であるのがポイント)があるのがワールドトリガーでぇ………………
ちょっとこの漫画すごすぎないですか???自己啓発本???いやSFバトルマンガなんだよな
毎月言ってるけどワールドトリガー社会人の教科書すぎて震える

以下こまごまと感想
・ヒュースがカナダを使いこなして(?)るの笑う
・「実力とはただの『結果』」…
・ここでたいやき職人出してくるのヒュースのかわいいとこ出てるよ 玄界のたいやき、おいしかったんだね そりゃ日佐人も半崎くんも「?」になる(かわいい)
・不運や理不尽による敗北も実力と捉えて改善策を講じる……… これが神の国のエリート軍人のエリート軍人たる所以……
・今月回想で迅悠一が2回も出てきてありがとうございます
・えっ………?大規模侵攻編の迅悠一、顔良すぎ………っ!!!?
・「そこで不運や理不尽を嘆いても無意味」、まさにボーダーから見た大規模侵攻だし、大規模侵攻編に立ち向かった隊員たちだし、「自分の都合とは関係なくやってくる」んだよなあ… レベルアップはできるときにしておいたほうがいいっていう迅悠一の考えもそういう経験に根っこがあると思うし ここかなりワールドトリガーの芯の部分に触れる考え方だよな……
・ここでボーダー側で出てくるのが遊真修迅の3人なのが味わい深い…………(千佳ちゃんを除く)主人公組……
・「意識高ぇ…」←半崎くん度1000%のセリフでニッコリ
・「目標に期限があるかどうか」の話、刺さる刺さる 正論 刺さる
・ヒュース、コーヒーも玉狛でやらかしてるの笑う こぼして観察してる(拭かない)ヒュース面白すぎる 失ったもの:コーヒー 玉狛の甘えんボーイヒュース…
・玉狛ってコーヒーミルあるんだな✍
・アフト回想ありがて〜〜〜!!!!!!!!ちびヒュースかわいすぎる…
・「才能なき努力に意味はあるのか?」の足踏み、あるあるすぎて刺さる
・ここまで話して、他の人間を貶めるつもりはない、って言うところが本当にヒュースだし本当にワールドトリガーだな……
・その中でこそ生まれる強さやアイデア!!!!太一がいる!!!!!そうだよな太一!!!!!!!!!😭(トリオン兵つくーるの特別課題を思い出しながら)
・やっぱり玉狛第二は遠征選抜RTAだったんや
・「……」のヒュースの横顔めっちゃ好き 顔がいい
・自分を変えてくれる何か、で思い浮かべる人々のラインナップもまたろっくんらしさが出てるな〜〜
・からの「本当に存在するのか?」←グサグサに刺さる
・R4後の迅の勧誘、全員に「は!!!??」って反応されててニッコリしました
・ifで玉狛第二加入ルートの迅悠一見たい気持ちもあるよね……けどそうしたらおとぼけカナダエリート軍人が玉狛第二に入るルートじゃなくなるからぐう…
・期限の重さや強制力、でそのコマ出してくるのずーんときた ウウ…そうなんだよな
・千佳ちゃんのときもそうだけどヒュースだから言えることってあるよなあ〜〜!!!!!!!!
・マジで今回2話掲載でよかった 1話掲載でここで終わってたら1ヶ月間しんどさで気が狂うところだった 本当にありがとうございます……これを次号の引きにすることもできただろうけど、この2話パッケージにしたところまで含めてワールドトリガーだよ…

・太刀川さんのマグネットかわいすぎませんか?????マグネット今すぐグッズ化しませんか??全サでもいい たのむ
・チーム戦での太刀川慶!!!太刀川隊の戦闘を!!!!おれたちはまだ知らない!!!!!早く知りたい!!!!!!!!!!!!!
・やばいやばいろっくんランク戦だとC級の位置に置くのしんどすぎる
・臨時部隊チームメイトの今期の試合全部見たってさらっと言ったけどヒュースすごすぎない!!!!?????そしてそれに付き合ってくれる先輩〜!!!
・こういうことを普通にできるのがエリート軍人ってヤツ…………
・流石に…ってなってる半崎くんを「スッ…」と制する日佐人…!!!!
・あ〜〜〜ここで回想する最終戦……………ぐらぐらしてる麓郎…あ〜〜〜 正論パンチなんだよな…………
・「いずれにせよ 決めるのは麓郎だ」ワールドトリガーーー!!!!!!「それを決めるのはユーマ自身だ」「ぼくがそうするべきだと思ったからだ」ワールドトリガーに通底する考え………… それが玉狛第二の最後のピースだったヒュースの口から出るのがすごい、ワールドトリガーだ……
・うううう麓郎の吐露しんどい、しんどい
・それにも答えてくれるヒュース……………すごすぎる、ヒュース
・「その行動を 努力と呼ぶ」
・いや本当に麓郎の思いめちゃくちゃしんどい、というか、みんな無意識に抱えて見ないようにして生きてることなんじゃないか?自分の無能さに向き合うことの怖さ……
・自転車の例え…………!!!!!!!!!!
・まさかステシャーンがこんな感動的な台詞につながることある!!!??????
・いやほんとそう、そうなんだよ 自転車に乗れるようになるまでってすごく練習が必要で、自転車に乗れるってことは、頑張ってできるようになった成功体験を持ってるってこと
・私も自転車乗れるようになるまでの練習しんどかったな 乗れるようになるのこれ?って思ったもん そんなウン十年前のこと思いだした
・「できるようになったという無数の事実を忘れるな」…………😭😭😭
・冒頭にも書いたけどここまでの血が噴き出すようなド正論の後にこれで締めるのが本当にワールドトリガーで…… ワールドトリガーのこういうところが大好きでぇ…………
・麓郎を臨時部隊の隊長にした上層部の真意……上層部も同じことを見抜いていたのかな…
・香取隊じゃない環境で挑戦できる機会って今まさにこの瞬間で…とはいえ臨時部隊もめちゃ優秀なメンバーが揃ってるから麓郎がうまくできなくてもやれちゃうかもしれないけど…この臨時部隊自体が麓郎の好機となるんだろうか?
・麓郎……麓郎はこれから何を選ぶんだ………香取隊は……果たして… #ワートリ 畳む
ワートリ本誌感想!!!!!ちょっと犬影好きの自我があります
今月もワールドトリガーが面白すぎる 面白すぎる……………

・「そもそもメガネ以外に何か共通点があるのか?」良すぎる
・ヒュース、メガネは共通点として認識してる 栞ちゃんの英才教育の賜物かも………(?)
・「悪りぃ ちゃんと言い直す」麓郎ーーー!!!!!!!!!!!!!!😭😭😭
・ここで麓郎が誤魔化さなかったことがもう成長だよ…………
・順序立てて説明する麓郎と、その段階ごとにきっちりした回答をくれるヒュース めちゃくちゃワールドトリガーだ…好きだ…
・「それはおそらくその通りだろうな」ウッ ヒュース ヒュースの中の正当な評価
・ひやりとしてる日佐人……
・めっちゃ考えてくれるヒュース あいつはまじめだからな…(遊真)
・「ライバル視」に対して「それは違う」って言語化できる麓郎えらい そもそも若い時分でこういうニュアンスの違いをちゃんと冷静に言語化して説明できる時点で麓郎もちゃんと頭いいし偉いんだよな………
・「惧れ」って普段見ないから調べたんだけど「不安や懸念、危惧」という意味で常用外の漢字だから基本は「恐れ」が使われる、って見て、あー葦原先生はニュアンス的にこっちの漢字にしたんだろうなと思って、こ、細かい…………ニュアンスが………丁寧であたまがいい漫画……………
・「犬飼に話を通す必要があるだろう」真面目!!!!!!律儀!!!!!!!😭😭
・そう……そうなんだよな…………ヒュース、最近はおとぼけカナダ人の印象が強いけど、ヒュースってこういうやつなんだよな……………
・「電話で言葉が通じなかった時のために連れてこられた半崎」こういう細かい描写の解像度の爆高ぶりがワールドトリガーすぎる
・確かに電話でトリオン体の翻訳通じるかわかんないよね…
・ヒエッ そばで聞いてるカゲ!!!?犬影好きなので同じコマにいるだけで大変アワアワしちゃいましたね…
・そこまで考えて訓練に半年付き合ってた犬飼澄晴……………………………………そこまで考えた上で何も言わずに待ち続けて…………
・例えがファンシーな犬飼澄晴…
・ウッ 刺さる 刺さりすぎます社会人に
・「正解」を考えちゃう話個人的に己に心当たりがありすぎて刺さる
・麓郎の師匠の犬飼澄晴〜〜〜〜ッッッ!!!!!!!!!
・今ドラフトの回見返したんですけど、麓郎が1番引いて(作為)ヒュースを選ぶ直前に肘ついて様子見てる犬飼くんのコマあって、葦原先生……………ってなってる
・カゲと犬飼くんが喋ってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・「何?」のコマの犬飼くんセクシーすぎません?
・え…………これ 二人きりっすか?どうなんすか???
・「おれがいなくなったらどうすんの」悲鳴
・いや いやいやいや あの………横顔の表情……………とか……その台詞さあ………とか……
・あ〜〜犬飼澄晴って「近界へ密航した鳩原未来がいた二宮隊の人間」なんだよな………って……
・そして鳩原ちゃんはユズルの師匠だった ユズルに近い存在はカゲだけど、「ユズルの師匠をしてた鳩原未来がいなくなった」ことをより解像度高く理解してるのは犬飼くんなんだろうなって思った それは二宮隊だからってのもあるし、犬飼くん自身の性質もあるだろう(視野の広さ、分析力というか、自分で見ようとしなくても色々感じ取れちゃうタイプの人だと思う)
・私の中で犬飼澄晴って日食なつこさんの「vapor」みたいだなって思っててェ……………………
・「おれがいなくなったらどうすんの」に咄嗟に何も返せないカゲ……………
・「戦うときは独りなんだから」………………………………………
・なんか あの あの………「ナイスキル」がまた味変しませんか……………??????
・改めてアニメのあの時点で「ナイスキル」にあのディレクション入ったのあまりにも慧眼なんだよなぁ………………すごい……… あの台詞の言い方、ディレクション次第では今の展開と矛盾しかねなかった怖さがあるなと今になって思うけど、矛盾や解釈違いがないどころかさらに深みをずぶずぶに増しててすごすぎる
・仲良しな家族みたいな影浦隊でやってきたカゲだからこそ、「一生面倒見続けるんじゃなくて独り立ちできるように」を前提にしてる犬飼くんと、感覚や考え方がやっぱり全然違ってるんだろうなと感じる ここのやりとりとその反応 なんだかんだ、影浦隊はずっとあったかいし、ユズルをみんなで甘やかしてかわいがってるので
・犬飼澄晴の心に落ちる影は、少なくとも今のカゲは持ってない感覚、知らない感情、埋められない溝と温度差だし、犬飼くんも別にカゲに心から理解してほしいとは思ってない(その根本にあるものについて人を立ち入らせる気がない)んじゃないかなーーーって感じの この ウッ これが犬影の美味しさだよ………………………
・麓郎〜〜〜〜!!!!!!!!!😭😭😭✊
・次回いよいよヒュースからの修評が……!!???楽しみすぎる #ワートリ畳む
ワートリ本誌感想!!今月もみんなかしこかった!(かしこくない感想)

・諏訪洸太郎相変わらず隊長としての手腕がすごすぎるよ
・省エネ戦闘シミュの作戦担当を修に任せるの、あまりにも適材適所……どうくるか楽しみ…
・ユズルの「B級隊員は真面目な人が多い」にあーーってなった
・そうだよ影浦隊も元A級だもんな………二宮隊もそうだし A級経験ない組(千佳ちゃん、加賀美ちゃん)がピンときてないのもすごいあーーーってなる
・歌川隊と諏訪隊って言われて遊真と修思い浮かべてる千佳ちゃん 玉狛第二ラブ…
・二宮匡貴の気遣いというかユズルのことを思ってのあえての姿勢が全くユズルに通じてないの面白すぎるwwwwwwwwww噛み合わない…………………イイ………
・修の作戦だいたい予想ついてる荒船哲次、頭良〜〜〜〜〜
・自分で考えたい照屋ちゃんまじめかわいい
・水上敏志………………(そういうとこやぞ)
・「どう殺り抜くか」弓場ちゃんだけ世界観が別のジャンルなんだよな
・コアラ 光
・不屈の弓場ちゃんかっこいい最高ッッッ好き
・きくっちーと海くん、かわいいね
・クローニンチーフの親戚だもんなって言われて「そういえばそうだな」ってしれっと言うヒュース草
・カナダの4号 カナダでなんでも説明しようとする力技すぎる
・才能比較…上の方にいる実力派エリート…
・これ単純なトリオン量の話か?と思ってBBF改めて確認したけど、ほぼそうではあるけど、迅さんとりまる遊真陽太郎はみんなトリオン7なんだよね でも迅さんだけちょっぴり大きいよね?迅悠一だけ頭一つ上出てるの……サイドエフェクトの有無とその稀少性も含めた才能判断…?でもSEなしのとりまるとSEありの遊真・陽太郎が並んでるんだよな 他の要素も込みなのか?
・才能も実力もあるんだよなあ迅悠一は 才能もあるけどそれだけに甘んじない実力が………………………ハア……………迅悠一ってさあ…………
 一瞬迅悠一のSDキャラの顔出ただけでハア……ってなってるオタクおもろ
・「オレと三雲は何が違うんだ…!?」ついに言葉にしたろっくん激アツ!!!!!!!うわーーー!!!!!!!ヒュースはどう答えるか……楽しみ………麓郎、がむしゃらに成長したいと思えることがすでに成長してるよ………… #ワートリ 畳む
ワートリ最新話読んだ!!!!!
(ガッツリした話は全然ないですがういかとと犬影好きな人間の自我が少しあります)

今月色んな隊や色んな子見れて嬉しかった〜〜!!!!キャッキャ エッ今月本当に1話ですか!!!!????1話の情報量ではありませんが!!!???(いつも)

上がって下がって…ろっくん…がんばれ…!!(手に汗握る)
本当に若村隊のメンバーいい子たち ネガティブ引きずらずポジティブに建設的に次のことを考える力…

ここでレプリカ先生に思いを馳せる修と遊真〜〜〜〜〜〜😭😭(千佳ちゃん作・「遊真くん」により……)泣いちゃう………レプリカ先生ぇ………………………初期玉狛第二 尊い
「少し 気持ちを引き締めただけです」ア〜〜〜〜😭おさむーーーーーー
物語はあのときから広がって随分遠くにきた感があるけど、修と遊真と千佳ちゃんが共有してきたこと、レプリカ先生への思い、遠征を目指す動機のひとつ この3人の中にはずっとあるんだなって再確認できたことが嬉しかった
レプリカ先生〜〜〜〜〜😭😭😭

「目的(ルビ:デート)」良すぎ
「割り切った香取は強いぞぉ…!」「これはご機嫌だぁ〜」宇井ちゃん良い…ういかとかわいい… 香取隊が好きな香取ちゃんかわいいねほんとうに

駿くんと双葉ちゃんの中学生組かわいすぎ〜〜〜!

村上隊がっつり描写うれしい!頭良くて穏やかな会話………好きだ……
ひゃみちゃんもなかなかいいキャラしてるよネ
「対策の対策の対策の対策」コツコツ真面目組がめっちゃコストかかることを真面目にやろうとしてる………!すごすぎて宇宙猫になった これがどんな感じになるか気になる たのしみ……

真木ちゃん様良すぎる 真木ちゃん様…

隊長側の視点と隊員側の視点〜〜ッハ〜〜 ディスイズワールドトリガー!!!!!!!!!!
やっぱワートリってそうなんだよな〜〜!!!!って思って 思い返せば太刀川さんって何か意見言うときやっぱ俯瞰気味とか隊長としての視点持って喋ってるよなあと思って 太刀川さん…………🫶ってなってる(この人また今月出てない太刀川慶の話してる…)

太一………太一ーーー!!!!!!😭
遠征選抜試験編で太一の見え方本当変わってきたね…太一…
太一満点すごいよ太一ぃ!!!!!
「…おれ…もう泣き言は言わないっす……」「おれに期待してくれる人たちにもうしわけないんで……」
太一〜〜〜〜!!!!!!!!!!!😭😭😭
もしBBF2が出たら名言ランキングに絶対入るでしょこれ 太一!!!!!!!!
ていうか太一のトリオン兵って救護活動や騎乗用(退避用)トリオン兵とかだったよね
それを100点で評価するボーダー上層部にウア〜〜!!!!!!!!!!!ってなってる こういうとこ…………こういうとこがボーダー上層部、ワールドトリガーの好きで信頼してるとこなんですぅ!!!!!
大きなコストをかけてでも全正隊員のノーマルトリガーにベイルアウトをつけた現ボーダー もう死なせないためのシステムを構築する現ボーダー 「正しさ」を、「理想論」を切って捨てず遂行しようと闘う上層部のその姿勢が好きで…

ところで私犬影も好き人間なので犬影が同じコマにいて………会話してて………ナチュラルに………その空気感がすごい良かったです ワ〜〜

やっぱり今月のワールドトリガー1話じゃなくて5話くらいなかった?????? #ワートリ畳む
マストドンBL鯖で紹介されていて読んだ「ヤンキー君と科学ごはん」めっちゃよかった〜〜〜!!!!!!読み始めたら一気に読んじゃった今出てる全4巻とwebで読める最新話まで…
いま1巻分webで読めるのでぜひぜひー!

追記から感想!一気に読み終えたばっかなので話があちこち飛びますがご容赦を…
そこまでガチガチのCP話はないですが後半にBLのオタクの自我はあります

私がめちゃくちゃぐっときたのは焼きそばの話で、今まで蘭ちゃんに教わりながら一緒に作ってきたのが、教わった知識を使って千秋くん一人で作って人に教えてみせるのが激アツ!!!だし、蘭ちゃん先生褒められて全力でドヤる千秋くんかわいすぎんか???本人いないとこでそんな めちゃくちゃ懐いとる……………かわゆすぎ……
蘭ちゃんが初めて家庭訪問したときとか、台風の日のラーメンの通話とか、千秋くんのことを大人として気にかけている描写があるのもすごくいいな…と思う
(低気圧ラーメン回は渚くんが化学に興味持ったのもウキウキの蘭ちゃん先生もめっちゃよかった!!)
最新話も焼きそばの話と同じくらいぐっときたんですが、蘭ちゃんが千秋くんに教師として、子どもを守る立場の大人として諭す台詞がめちゃくちゃ良くて…良くて………
序盤の学校がホワイトって話や、千秋はヤングケアラーじゃないのか?って言葉が出てきた時から思ってたけど、価値観や倫理観が現代的でしっかりしていて安心して読めるのがとても嬉しい…信頼できる…
蘭ちゃん先生の過去や抱えてるものも気になるねえ ウウ 私は…普段飄々としてる男の真剣な顔や抱えて手放しきれない過去やセンチメンタルな姿に…弱いオタク………(心当たりがありすぎる)
教師飲みの回も好きだな〜、理詰めで考える人めっちゃ好きなのでサイエンス組楽しすぎた!そして大人同士の会話も大好物なので、また大人回もあったらうれし〜 恋愛にならない男女も大好きなので一生恋愛にならないサイエンス組を見ていたい…
あと3〜4巻あたりからより同級生の交流が広がっていったのも嬉しい!どの子もいいキャラしてて良い…猪狩くん、おもしれ〜子…

(こっからちょっとBLオタクの自我強め)
序盤に話は戻るんですが、蘭ちゃん先生の名前を蘭としか知らなかった頃の千秋くんが蘭を下の名前だと知って、もう蘭って呼ばねえ!ってなったのに次の回から結局また蘭って呼んでるじゃんってなってなに…?結局呼ぶんだ……かわいいね……になった
蘭ちゃんと千秋くんの関係…萌えてしまうな…
32歳と15歳?16歳?だし!?私の中では今すぐどうこうはないし作品の倫理観(蘭ちゃんの倫理観)的にもナシだろうと思うので明確にCPでどうこうはまだそんなアレなんですけど、でも確かにね 萌を感じている私がいますね
高校在学中に千秋くんが告っても1000%蘭ちゃんは断るやつだ………
千秋くんは蘭ちゃんに親しみを感じてるし距離が近いと思っているけど、蘭ちゃんにとって千秋くんはまず絶対的に「大人(教師)として守るべき子ども(生徒)」という部分があるし、そこは間違いなく大人としての自分の世界とラインを引いているから、そこのギャップがあるやつだ………それを感じたときに千秋くんが勝手に線を引かれたような、くしゃっとした気持ちになるやつ…(でもそれは大人として守るべき倫理観であるから仕方ないんだけど、高校生である当人は気付けないしなかなか納得できない)
卒業してウン年経って千秋くんが大人になってからならばワンチャンあるかも………と思いながらも、今は私は親愛以上恋愛未満萌!みたいなところで萌えてる感じです! #ヤン飯畳む
呪術本誌…!(ネタバレあり)

また五+夏の気配を察知したので我慢しきれず本誌読んでしまったんですが、夏油に「置いて行かれた」って思ってる五条~~~~!!!!!!!!!
お前~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
夏油は…夏油は五条に置いて行かれたと思ったから…自分では追い付けないと思ったからあんな…………
五条と夏油 おまえらほんと………

乙骨くんが本気で五条先生のことを案じ、2年生が五条先生のためにって、五条先生ひとりに背負わせないって思ってくれてるのが私はすごく嬉しかった 私の呪術の入口は映画0なので、2年生への思い入れが強い
生徒たちがそんなふうに五条を慕ってくれていること 夏油と道を違えたあとの五条にも、そんなふうに出会って関わって慕ってくれる人たちがいるということが嬉しい
しかし同時に、「五条は結局ずっと夏油のことばかりを見ていた」「ずっとあの日から五条の時計は進んでいなかった(五条は進める気がなかった)」ことも私は…五条だなと思って…「好き」という言葉で表すのは適切ではないかもしれないんだけど私が五条を推している気持ちにそこも含まれていて…
五条の背中を見つめて、ひとりにさせないと思ってくれる人がいることが嬉しいのも、五条が結局夏油ばっかり見ていて夏油がいなきゃずっとひとりなところに萌えてるのも、両立しちゃうんだよな………

五+夏、「私の好きなカプの正しくバッドエンド」の形だよな…ってよく思います。とはいえ二人の間ではバッドエンドではないかもしれないからバッドエンドと言うのは正しくないかもしれない。五条の最期の夢想に夏油が出てきた時点でたぶん完全なバッドエンドではない。
それにしても、文脈は違えど五条が夏油と同じように死してなおつぎはぎになって肉体を動かされるの、ほんと芥見先生そういうとこ そういうとこやぞ 地獄のカプオタクみたいなことをそんな それが呪術廻戦だなあ!!!!!!!!!!!!!!!という気持ちです #呪術畳む
「2世と器」という商業BLを読みまして、その感想をfedibirdで呟いていたんですけどSNSだと流れていっちゃうのでここにも載せておきます!書き残しておきたくて!fedibirdで呟いたものそのままコピペですが…
宗教2世のアロマンティックの男の子と、その宗教の教祖として奉られているゲイの男の子のお話です。

前提として、私自身の現時点での性自認はアセクシュアル/アロマンティックです(アセクシュアル/アロマンティックがよく分からないという方はぜひ「AセクAロマ部 」さんを覗いてみて下さい!)
以下感想です
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Aroの人とゲイの人の物語としてどういう結末になるのだろうと思っていたけどラストまで読んで嬉しい気持ちになった
ずっと、Aroの人と恋愛感情をもつ人で片方が恋愛感情をもったときにどういう形が幸福なんだろうって考えてて…私の中で結論が出なくて…
でも恋愛感情と恋愛感情が双方向で同じように合致することだけがふたりの「幸福」のかたちであってそれが叶わなければ「不幸せ」だと決めつけるのも、他者のものさしでしかないんだよね 本人たちの関係性の在り方や幸福の形は本人たちが決めること 名前なんてあってもなくてもいい
人を恋愛的に好きになるということがなくとも、ドライなわけじゃない 何かが欠けているわけでもないし、愛情というものを持ち合わせてないわけじゃ決してない 恋愛も、数多ある愛や情の中のひとつでしかない 恋じゃなくても相手を慈しみ大切に思いあたたかな感情を向け合うことはできる
全ての感情をわかりあえなくても、同じになれなくてもいい だって自分たちは違う人間だから
人と人との関係性を理性的に、丁寧に構築しているけど、でもふたりの感情もそこにしっかりあって……
よかったなーーー よかった…この物語がこの世界にあって私は嬉しい気持ちになりました
宗教や偶像崇拝の描き方も…
真摯な作品だなあと思いました

私は恋愛感情が自分ごととしてわかんないなってなったときに「私は人として欠落しているのだ、だけどそれでもいいのだ」という形で自分を肯定した そうやって自己を肯定することはあのときの私には必要な段階だったけど、これからそういう自己をみつめようという人には「欠落してる」と思う段階なく自分はそれでいいと自然に肯定するような、それができるような世界になってほしいと思うよ

なんか…Aroの人が誰かを特別に大切に思ったり、パートナーのような関係の人と共に生きるとか、そういうロールモデルがなかったんだな私の中に………って今じわじわ思ってる Aroとしての人生プランが「一人でもたくましく楽しく生きる」しかなかった 私自身がどう生きるかはさておいて、私の思考もどうしてもまだまだ恋愛至上主義社会…ロマンティックラブイデオロギーに染まってるよなーと改めて思う
私自身わかりやすく恋愛寄りのBLばっか書いてるから、ある意味でそれを再生産してる部分は大いにあるのかもしれないけど…
もっと、名前のない関係とか、定義できないけど大切であるとか、恋愛じゃなくても共に生きるとか、そういうもの、そういう感覚が社会の中に育っていったらもっと人は自由に生きられるんじゃないかな〜って思った 見えない選択肢は思いつけないから
「2世と器」読んで自分の中で噛み砕いてたら、なんか新たな視点から光がさしたような感覚がじわじわとしてきた

いや言葉にして自分でハッとしたけどほんとに周囲にロールモデルがない 恋愛しない人生どう生きるか誰も教えてくれなかった………………「恋愛」や「結婚」のある人生の話はリアルでもフィクションでもたくさん溢れてるのに
そういう人生が「存在しなかった」んじゃなくてずっと「見えなかった」「見えなくさせる社会構造や社会規範だった」んだよなあ…

セクシュアリティのこと、発達障害のこと、多分自分ごとなのに全然知らんまま生きてきた期間長かったなァ〜〜…ってびっくりするけど、逆に言えば私めちゃくちゃのびしろあるな 残りの人生の中で今が一番若いもんな畳む
ワートリ最新話&最新刊読んだ〜〜!!!!!!

▼最新話
・修の作戦なるほどな〜〜〜〜すげえな〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!「割り切ったトリオンの使い方」するのは修は慣れたものだもんな…………………これが三雲修………
・麓郎の隊長としての成長がみられてぐっときた………麓郎…………ッッッ!!!!!!(泣)
今負けることに対してただ落ち込むのではなく、次に繋げる糸口を見つけることに気持ちを切り替えて指示出せるのめちゃくちゃえらいよ 人間くさく迷い悩みながらも少しずつ「隊長」になっていく麓郎………かっこいいよ……
ワールドトリガーは社会人の教科書………
・えっ隠岐くんの「高機動イコさん」良すぎませんか??????????動揺しちゃった お、隠岐くん………隠岐くんのなかで高機動といえばイコさんなんですか………??ハワワ……………
額に傷もあるのはイコさんのかっこよさの象徴ですか?隠岐くんにはこう見えとる???(※ただの悪ノリの可能性もある)
生駒隊、イコさんにヤレヤレしつつイコさんのすごさやかっこよさを内心でみんな認めてるとこが最高にイイんだよなあ〜〜〜〜好きだ………生駒隊………
・修の作戦を唯一予測できるヒュース アツすぎる
・「修の強みと言えなくもない」ツンデレか?って褒め方で笑っちゃったけど、エリート軍人のヒュースからみて軍師として修がそのくらいの評価には値する人間である、というくらいの評価になってるんだな………と思うとアツい…
・考え込む麓郎………ウッウッ 大きく育てよ麓郎……… それを考えるように慣れた時点できみは大きな成長の入口に立っている………!!!
・ぼやぼやしてて茶々入れられつつも隊員を鼓舞する若村隊長!!!!!!ウオオオ がんばれ麓郎 手に汗握ってしまう
・歌川隊の作戦、実戦で見ると怖すぎて笑っちゃった 初見でこんなんされたらわけがわからないよ

▼最新刊
・今回収録話改めて読み返したけど社会人にブッ刺さりすぎてブッ刺さった傷口から血が出てる ワールドトリガー………社会人の教科書……………(傷口を押さえながら)
最新刊収録話ほんとすごすぎる ギスギス鳩原トーク何回読んでも震える 二宮匡貴…………………
・おまけページ、色紙とかついったのQ&Aとかワフェスの話とか再録してくれてありがたい〜!いつでも見返せる!
・巻 末 お ま け ヤ バ
・えーーー!!????これまでブラックボックスだった21歳組&東さんの学部解釈が浴びられ……………ヤバ……
・太刀川慶の学部情報がきたら気が狂ってしまうところだった 危なかった いや今まで私の中でふわっとさせてきた部分、三門市大に間違いなく学部が存在する(それはそう)ということに直面して…太刀川さんもどこかの学部に所属してるんだよなと思って…私は……
(この人また原作読んで存在しない太刀川慶情報の話して勝手に狂ってる……)
・どれもみんなわかるな〜〜!ってなって決めかねる!!!あらゆる世界線解釈を肯定してくれる「ゆる公」のスタンスありがたいすぎる…………ッ
・個人的には教育学部木崎レイジ、文学部フランス文学科諏訪洸太郎、哲学科or史学科東春秋が特に刺さりました
諏訪さん、イメージ的には(陽キャのイメージ)経済学部っぽいかな〜経済学科が一番パブイメっぽいけど最近の諏訪さんのイメージだと経営とか学んでたらめちゃくちゃイイな………って思うんですが、個人的な趣味としてフランス文学科の諏訪洸太郎の世界線が刺さってしまった どっちも捨てがたい………
いや〜でも経済学部の太刀川さん(仮)にノートたかられてほしさあるから(ひどい)ほんとどっちも捨てがたいよね…
・太刀川さんの学部、とりあえず文系かな?と思ってて、私の中で経済学部がなんとなくイメージにある(将来のビジョンや学びたいことあんまないけどとりあえずって感じでよく聞く学部で、法学部とかよりは難しくなさそうだし文学より眠くなさそう、みたいな消去法での選択……そしてそんなに忙しくなさそうなイメージ←偏見かもしれない…)でも私が経済学部のこと全く分からないからわからない
総合政策なんちゃらみたいな最近新設されたっぽい系のオールマイティーな学部の可能性もあるかも…
でも逆に理系の可能性ってある?どう??文系科目より理系科目のほうが得意だったからそっちに進んだ説ワンチャン
あらゆる太刀川慶の学部の可能性を考えたい シュレディンガーの太刀川慶の学部
・折り返しの羽矢さんとののさん!!!サイコ〜!!!!! #ワートリ畳む
呪術最新刊感想!(五条と夏油が好きな人間の感想です)

ッハ〜〜〜〜!!!!!!!読んだ!!!!!!!
当時もここに書いた気がしますが、五条の最期だけはどうしても気になって本誌読んでまして でもその前の流れを追えてなかったからようやく追いつけた…
やっぱり私は最期の回好きだな…………
五条は「あのとき」以来ずっと過去に生きてた。そう感じてたのは間違ってなかったんだろうなと思ったのでした。今生きて笑ってた大人の五条先生も嘘じゃないし生徒たちへの思いも人並みにあっただろうけど、五条にとっては「花」の例えのとおりなんだろう。
五条にとって最期に思い出すのはやっぱり呪専時代、「三年間の青い春」だし、強い者の孤独を知りすぎるほど知ってきた五条が最後に戦った自分を凌駕するほど強い相手、戦ってて楽しかった相手の話をして、それでも「お前がいれば」って五条が言う相手は夏油なんだ
五条にとって、「“俺達”最強」だったあの時間は今でもずっと鮮烈で、五条にとって過ぎ去った過去ですらない ずっと五条の中にあった
宿儺も持っていたであろう強い者の孤独、五条は孤独じゃない時間を、ほんの三年間だったかもしれないけど持っていた
それ以降の五条のこと、過去編を知ってから、「余生を生きてる」ように見えてたんだよなあ 個人的に、五条と夏油が好きだからっていうフィルターも大いにあると思うのですが
五条は結局、戦うのが楽しくて…守るためとか大義名分よりも、強い相手と戦う純然たる高揚を抱いてしまう男 七海には理解されない、他者に理解されないそういう変態性のような部分も含めて、私は五条が好きだなと思っているのでした
だから作品的には大ピンチでマジでヤバイんだけど、私は五条が「楽しかった」と言える終わり方でよかったな 五条らしいな と思って、すごく好きだった よかったな〜〜〜〜〜 推しの最期が良くて嬉しい、という気持ちが強い とても #呪術畳む
ハイキュー全巻読み終わりました!!!!!!めっっっっ………っちゃいい漫画だった…
以下つらつらと感想です!ネタバレしかない!長いよ!
※原作+ファンブック2種+10周年記念本のネタバレを含みます(ファンブック系はまだ全部は読めてませんが…)
記憶で書いている部分も多いので細部の間違いなどあるかもしれませんがご容赦ください。
そこまで強いCP目線はありませんが、菅原・影山、黒尾・月島、赤葦・木兎あたりへの感情少し強めです。

いやなんかもうほんとすごい漫画でしたね ハ~~~~~~……… すごかった…… ラストの方ほんと、稀代の大名作じゃん…って震えちゃいました
ずっと面白かったけど春高ゴミ捨て場の決戦がマジでアツすぎて…でもそこからさらに加速してずっとアツくて…こんなずっとアツいことある!!???読んでるこっちが焦げそうだったアツすぎて。
ラストで未来のことが描かれるっていうことはなんとなく知っていたので、最終話でちらっと出てくる感じかな~と思っていたら「数年後」からさらに3巻半続いて「!!?!????」ってなりました。
こんなに…見たいもの全部見せてもらえることある…????いっそここから20巻分くらい続いてくれんか?ってなってましたが、最終話を読んだらもうなんも ぐうの音も出なくなりましたね すごいな~~~~

春高のゴミ捨て場の決戦本当に良かったですね、これが映画になるんですか…?映画で観るのが楽しみ…
その前の稲荷崎戦が烏野視点で見ると苦しい試合展開が多くて、しかもゴミ捨て場の決戦がかかった試合だったから、烏野勝ってくれ~~~~たのむ~~~~;;;;って祈るような気持ちでずっと読んでたこともあって(映画でゴミ捨て場の決戦ということは知ってたから勝つことは分かっててもそれでも!)、ゴミ捨て場の決戦は気心知れた相手との試合でお互いにいい感じに「いつも通り」の空気で、それでも「もう一回がない試合」なんだなって思って、春高という大舞台でこの二校の対戦が実現できてることとか…ア~~~グア~~~~!!!!ってなりました(語彙)
両校ともに好きだからずっと嬉しくて、楽しくて、終わってほしくなかった…
なんかもうほんと感想書くために思い返すに、アツすぎて…何…?ってなってる すごかったね
実況・解説で「両校初出場なのにリラックスした感じですね」みたいなことを言われていて、そうだよねほとんどの人はこの二校の関係性を知らないし、悲願だったゴミ捨て場の決戦の実現だなんてこと知らないよねって思って、ほとんどの人にとってはただの春高の中の一戦でしかない、本人たちとごくわずかな人たちだけがこの試合に対しての思いを持っている、そんな感じがなんかすごくいいな…と思いました。
ところで細かい好きなところの話なんですけど、影山のサーブを見たスガさんが「影山が!今日も!元気!!!!」って言っててそんなスガさんが一番元気なとこがスゲ~好きでした。それ見た黒尾さんに「スガちゃんもなかなか曲者だよな」みたいなこと思われてるのも良い…

黒尾・月島のブロック師弟が好きなんですが、その二人がフォーカスされるのはなんとなく分かってたけど思ってた以上にフォーカスされて震えたし、「互いが互いの師」というところで黒尾・月島のコマなのが…エーーー!!?!??ウワーーー!!??!?!ってなりました。
黒尾さんが月島に「与えた」という構図は分かるんですけど、黒尾さんにとっても月島にブロックのことを教えて、月島が成長することで「自分は間違ってなかった」と思えた、月島のブロッカーとしての成長が黒尾さんに与えたものだってあったんだということが…ハ~~~~…なんかすごく、うれしかったです。
そしてあのとき黒尾さんに誘われて練習してブロックのことを教わったからこそ、月島は烏野の守備の要になったし、月島は試合中にガッツポーズしたり笑顔をみせたりするようになったし、「ごくたまに、楽しいです」って言えるようになったんだなって思って、あの時の出会いがあってよかったなって噛みしめます。
ちょっと話が先に飛んでしまうんですけど、その後の月島が大学生になっても社会人になってもバレーボールのチームに入ってバレーを続けているっていうのは、あの合宿の夜がなければなかったかもしれないなって。あれがなかったら、月島は本気になることを避けて、燻ぶったまま高校バレーを終えたかもしれない。そして部活という縛りがなくなったら続ける理由を自分で見つけられなかったかもしれない。だから月島がバレーを続けたのは、あの夜発破をかけた山口は勿論だし、黒尾さん及び第三体育館組がいたからなんじゃないかと思うと…。
第三体育館組が好きだな…第三体育館組に対して「尊い」という感情になってしまう。

音駒戦の最後の、練習試合と重なるあの演出、好っっっきだったなあ~~~~~~~~!!!

梟谷vs狢坂、「赤葦くん…きみが木兎さんのことだいぶ好きなのはもう知ってたつもりだったけど…そんなに木兎さんのこと………!!?!??」ってちょっとすごい動揺しちゃいましたね。
入学する前から赤葦くんのスターだったのかよ…木兎さんは…スター木兎を見て梟谷に来るくらいに…
梟谷にとって木兎さんは「エース」だけど、赤葦くんにとって木兎さんはずっと「スター」なんだね
こんなことある?
こんなことって…かわいいヤレヤレ系年下だと思っていたらそんなに木兎さんに対しての巨大感情を秘めていたなんて赤葦くん…
先の話になりますけど、数年後の話の木兎さん回のサブタイトルで「ただのスター」っていうのがあったと思うんですけど、作中では「ただのエースになる」って木兎さんはずっと言ってたけどあのサブタイトルは赤葦くん視点の話だよねって思って
自分が彼にトスを上げるセッターじゃなくなっても、客席やテレビの前で見る立場になっても、赤葦くんにとって木兎さんはこれからもずっと「スター」なんだね……
こんなことある…?(二回目)
木兎さんは赤葦くんの巨大感情に絶対つぶされない安心感があるからすごい。全部を光にしてみせる木兎さん。圧倒的光。
数年後、プロのバレーボール選手と漫画雑誌編集者という立場になっても縁が切れることがないいつも通りの二人なんだなっていうことが見られてすごく嬉しかったです。

「小さな巨人」ここで出てくるんだ~~~!!!??!??って思ったし、バレー続けてないんだ!!?って思ったけど、なんというかその温度感がすごい好きでした。
小さな巨人こと宇内くん、好きだ…。宇内くんのその後の進路はびっくりしたけどよかったな~~~。

鴎台戦のラスト、苦しかったですね 日向…ウウ………大事な試合の最終局面で離脱する主人公、つらいよ~~~~~~~……
でもこの経験がその後の日向を強くしていると思うと…
タブレットを届けてくれるともだちの研磨が嬉しかったです。
この場面で「学年なら 関係ないんで」って言いきれるスガさんの強さが好きだよ…

「このチームでもっと上へ行きたかったです」と言う影山と、ずっと強くて気丈で明るくいたスガさんがそれを聞いて「お前からそれを聞けただけでここに来た意味がある」とぼろぼろ泣くのが、あ~~~~やっぱり私は烏野セッターコンビが好きだなあ…と思いました。このふたりがやっぱり好きだしこのふたりを好きでよかった。噛みしめました。
ハイキューをリアタイで途中まで読んでいた10年前もセッターコンビ推しでしたがやっぱり私は10年経っても改めてこのふたりが好きだ。10年前にこのふたりを好きになった私、見る目がある。

ここから数年後の話!数年後!!???!
伊達工好きなので、伊達工が全国行けて嬉しいな…と思いました。そして後姿の背番号…1番山口!!??!!??もしかして山口が主将!!?!??ひゃーーー
「俺以上に日向翔陽に期待する人間が居てたまるか」鷲匠先生~~~~~~!!!!!!
まさかのここで及川さん!!?!??ギャー!うれしかったです…
日向にトスを上げる及川さん…こんな、原作でこんなに見たいもの見せてもらって大丈夫なんですか???!(という状態がこの先3巻半続く)
及川徹も相当に「諦めない男」だなあ…スマートに泥臭くバレーを手放せず足掻き続ける及川徹…

帰国してプロ入りした日向、チームメイトにヒャーーー!!?ってなったし影山サイドのチームメイトにもヒャーー!!!?ってなる。そんな…オタクの妄想じゃない…????現実…????こんなん見せてもらっていいんすか………(二回目)
カルーアミルクしか飲まないしカルーアミルクを馬鹿にする人間とも飲まない月島蛍(22)かわいすぎませんか?????いとしい
わかるよ私も22歳の頃ビールよりカクテルや果実酒ばっか飲んでた、いや今も割とそうだけど…ビールも美味しいじゃんと思えるようになったの20代後半からだし…
それにしたってカルーアミルクをチョイスする月島蛍くん愛しすぎるな そんなところでかわいげ出さないでもろて かわいすぎるから そのままでいてくれ月島蛍
3年生が笑い合っていたら世界は平和~~~~!!!!!愛しい……
スガさん小学校の先生なの素敵だし、大地さん似合いすぎだし、旭さん!!??進路びっくりしたけどすごいな~~~~うれしい
そして潔………っっ 田中 田中アアア!?!??!?????ってなりました
鴎台戦のあとのあれはフラグだったのか…
田中~~~!!??!??!?おま… おまっ おめでとうな!???????????
あとノヤさんの進路が格好良すぎる、さすが俺たちのノヤッさん スケールが違うぜ
旭さんが進路相談する相手がノヤさんなの本当に良いな…この二人の関係性本当に良い…
漫画家になった宇内さんの担当編集が赤葦くんって…良すぎませんか?設定盛りすぎじゃない!?漫画かよ!!(漫画だよ!!)

日向が一発目決めて「(おっせ)ぇ」って言う影山の台詞も、表情も、最高 最高だった… ライバルと数年越しの対峙をする台詞として完璧すぎる………
影山はずっと日向を待ってたんだな~~~~~~~~~は~~~~~~~~良すぎる。影山は日向が「絶対来る」って信じてたし、その日をずっと待ってたし、影山の中にずっと日向の存在があったんだな。まあ、忘れられるわけもない存在だよなって思うし、そんな表情でそう言うくらいに影山にとって日向はちゃんと、絶対的に「相棒でありライバル」なんだって自分の中で認めてるんだなと思ってもうほんと…ハイキューというのはやっぱりこの二人の物語だし、ハイキューという作品の中でこの二人の関係性はやっぱり無二なんだなと思います。
日向が来て覚醒する影山、良すぎる

影山のエピソードをここで入れてくるハイキュー、「うっそお!!!!!??」ってなった。こんな…数年後でついに影山の過去エピが描かれるなんて思わなかった…
「もっと試合をしていたかった」影山がさあ……いろんな出会いを経て、同じようなバレーへの「飢え」を持っている日向と出会って、もっともっと強くなって、強い相手とたくさん出会って、今この場所にいることが嬉しいなと思います。
烏野で「教えてもらったから 知っている」影山、泣いてしまうし、セッターコンビ推しとしてはその回想の中にスガさんが存在していることが嬉しかった。
ユース合宿後の影山が「独裁の王様に逆戻り」しそうな雰囲気になっていった時不安になったけど、それを通り越して「新・コート上の王様」になった影山がさ~~~~~~…こういう展開になるとは思ってもみなかったからびっくりしたしこういう形があるんだ!!!?ってなった。
自分勝手な独裁の王様だった影山が挫折を知って、烏野でチームというものを知って、影山のセッターとしてのやり方が変わっていった…だけじゃ終わらなくて、チームワークは大事だけど「おりこうさん」なだけが必ずしもいいわけじゃない。その先の「好きにやって大丈夫なんだ」って影山がさらにその翼を羽ばたかせるまでが終着点だったんだというのが…。
これがセッター影山の「脅迫(しんらい)」…
今再び王冠とマントを纏う「コート上の王様」影山飛雄のコマが本当に…ほんっとうに良かった………

宮兄弟のエピソードも良かったですね…なんやかんや言いつつ治のおにぎりをハフハフ食べる侑 かわいいね そして届いた新米の主を知って「ファーー!!?」ってなった。
北さんの進路予想外すぎたけど妙な納得がある…… 北さんと宮兄弟、好きです

ウシワカとなんだかんだ仲良しの天童くんめちゃめちゃ良い かわいいね
天童の情熱大陸に出演してくれる若利くん、ほんとうに良い なに?このふたり 面白い…

コミックスおまけの、ウシワカとの自撮り(へたくそ)を及川さんに送る岩ちゃんと、日向と及川さんの自撮りが送られてきて爆笑する岩ちゃん、良すぎる

ラストスパートのさあ…各校の応援旗を背景に背負う演出が…よ、良すぎる 震えてしまった ハイキュー
うわ~~~~~~ うわあ~~~~~ すごい
すごかった…アーーー アツすぎる こんな…ハーーーーッ すごかったな……

ここで出てくる黒尾鉄朗さあ~~!~!!??????!!ずるすぎんか?ここまで進路が分からなかった黒尾鉄朗ここで出てきてバレーボール協会の人になってるの ずるすぎませんか??????怖いよもう黒尾鉄朗が…… みんなそんなん好きだと思って……(好きですありがとうございました)

金田一と国見に「また一緒にバレーボールをやろう」って言う影山 ほんと ア~~~~
よかったなあ… うん よかったよ
そして影山のサインの列に並ぶスガさんに笑顔になりました スガさんほんとそういうとこある(好きだ)

夜久さんに自分のデカ広告見せたくて渋谷に呼びつけるリエーフ良すぎる、リエーフ相変わらず夜久さんにわんわんでかわいい リエーフ永遠にかわいい後輩わんわんだし、行ってくれる夜久さんも素敵 てか夜久さんロシアのチーム!!???ワールドワイドぉ!!!!流石だぜ夜久さん…
ノヤさんと旭さんの弾丸世界旅行、仲良し…ってほんと笑顔になる 「トスを呼んでくれ、エース!」の頃から見守ってるとほんと感無量になっちゃいますね…
及川徹まじでスケールが違う内輪揉めしにきててマジで及川徹……っ 岩ちゃんも違う立場としての及川徹との対決になっててぐわ~~~~~アツすぎる
「どうしても動かなきゃって思っちゃうんですよね そいつら見てると」月島ァ~~~!!!!!!!!;;;;そして狂犬ちゃん丸くなったね…
いや~~~~ラストがほんとうによかったですね
日向vs影山、ライバルとしての対決を経て、再びの共闘…伝説のコンビ復活…!で終わる、と見せかけてやっぱり二人は「ライバル」なんだなって、あの出会いから始まって最初からずっとそこは変わらないんだなっていう終わり方で、よかったです 嬉しかった 「相棒でありライバル」なんだなあずっと、日向と影山は……

ほんとにほんとにすげえ漫画だったハイキュー……
本棚にもう収納スペースがないので電子で買ったんですけど、見開きがほんとすごい漫画でもあるのでいつか紙の単行本でも読み返したいな

こっからハイキュー10thクロニクルの「祭り再び」の感想なんですが、
各選手のもとへ奔走する黒尾鉄朗ほんとよかったですね…オタクの妄想?同人誌!?イヤ原作者様!!!!すげえや…
研磨と日向と黒尾がなかよしでかわいい!
原作ラストで「繋ぐ」を背負った黒尾さん、これが黒尾鉄朗なりの「繋ぐ」なんだなって思って…バレーボールを多くの人に、次の世代に、「繋ぐ」ことを生業にすることを黒尾鉄朗は選んだ。
バレーボールのプロになること、コートに立ち続けること、あるいはコーチなどバレーを指導する立場になることだけが戦い方じゃない。黒尾さんは戦い方を変えてバレーに携わり続ける。「戦い続ける」人間も好きだけど、「戦い方を変えて戦う」人間もめちゃくちゃ好きなのでア~~~~黒尾鉄朗~~~~!!!ってなりました。ずるすぎるんだよな…CV中村悠一の時点でずるさ1000000%なのに……(個人的な嗜好の話です)
音駒高校3年生バレー部主将の黒尾鉄朗も好きだったけど、日本バレーボール協会競技普及事業部の黒尾鉄朗(24)が急速に私に刺さっている。
音駒戦のときの回想でも思ったけど、黒尾さんは猫又監督への思いや感謝が思っていた以上に強い人間なんだなと思います。だからゴミ捨て場の決戦を実現させたかったし、あの時「ネットを下げる」ことで「できる喜び」、「バレーの楽しさ」を教えてくれた猫又監督の思いを、バレーボールを「繋い」でいく立場を選んだんだな。
すごい黒尾鉄朗の話になっちゃったけど、旭さんと谷っちゃんがこういう形で携わってくれたのもめちゃくちゃアツいですね。
そしてそれを考えて声をかけた黒尾さんさあ~~~~~(また黒尾鉄朗の話になってしまった…)

ファンブック系はまだ全部は読めてないんですけど、日向・影山・牛島・木兎の対談記事のやつで影山のサインが本当にスガさんが作ってくれたやつを自分でも読めないまま採用しててセッターコンビ好きは大喜びしてしまいましたウワ~~~~~そんなことある~~!!?!!!愛しさ爆発しちゃうな。
影山、もっとスガさんを疑っていい(推しに対する言いぐさ)スガさんに対してガード低い影山さ~!?かわいいね…。なぞって練習してたのかわいすぎじゃんね…?
あの試合後影山のサイン列に並びに行ったスガさん、自分が考えた影山のサインを影山からもらいに行ったってこと?かわいすぎるだろ。セッターコンビ好きだ…。
ファンブックのスガさんの「影響を与えた人物」欄に影山がいたのも嬉しかった…

ざっと感想書いたけど全然拾いきれてないくらい盛りだくさんで全部アツかったですねハイキュー!!!!!
最後に、私の最終的な推しと推しカプがどこかって話なんですけどここまでもちらっと書いたのもあるし察されてるところもあると思いますが、
やっぱり一番好きなのはスガさん…と最後まで言っていたつもりが日本バレーボール協会の黒尾鉄朗が思いのほか刺さっている。高校時点の推しはスガさんなんだけど大人軸だと黒尾さんだいぶ刺さってるみたいな感じで…最推しがどうなるか今後変動する可能性も否めませんが現時点「推しは?」って聞かれたら「最推しスガさん、二推し黒尾さん」って答えます。あと月島もだいぶ好きです。
スガさんは10年前に読んでいた時から推しだったので最後まで好きだったなあ!って感じなんですけど、正直10年前は黒尾さんノーマークだったんですよね。CV中村悠一ということを知ってから私の中の注目度急上昇してしまった…だって推しのCV中村悠一率がさ……またCV中村悠一の男に屈しそうだよ私は……
推しカプというほどには今のところCP色は自分の中では薄いんですが、烏野セッターコンビ(CPなら菅影)とブロック師弟(CPならクロ月)が好きです。コンビなら赤葦+木兎もかなり好きだし(CPもやぶさかではない)、ともだち!仲良し!な日向と研磨もかわいい。でもどの関係性もめちゃくちゃ良いので好きなコンビとかトリオとか考え出すと際限ないですね。
とはいえCPは私は結構二次創作見て本格的に沼落ちしがちなタイプなので、今ふわふわしたこと言ってるけど突然どこかに深く沼る可能性も否めない。もし何か書き始めてしまったらあたたかく見守ってやってください。

いや~~~~ほんとうにすごい作品だった。すごかった。また読み返したい。映画観るの楽しみです! #ハイキュー畳む
ワートリ本誌感想!

・戦闘シミュに必ずしもとらわれない発想でトリオン兵のアイデア出す人が複数人いるのがすごい ボーダーってみんなあたまがいい……となったし確かに特別課題は「トリオン兵を作れ」で「戦闘シミュで使う」のはまた切り分けて考えることもできるもんね 頭の回転なめらかすぎやろ——
・ここで輝くコアラの才能ッ!!!!!
・太一😭😭太一は光………………………
・太一ののびやかさは財産…
・「?」の顔してる犬飼くんかわいい
・みっっっ水上ィ……………!!!!!!
・すべてを疑う結束ちゃん 好き
・半崎くんの着眼点おもろ!!!!!でもそう単純な抜け道ではないか…ワールドトリガーだもんな…
・ろっくん まじめな子や……………
・「王子先輩はわかんないすけど」言われてるの笑ってしまう たしかにそう
・半崎くんの荒船隊への信頼………ニコニコしちゃったな LOVE
・ギャ!!!!!突然の天羽くん
・からの雪丸くん!!!!え!!!なかよし!!!!!ランク戦いっぱいやった仲!!!!!
・コミックスおまけの情報がこんなところで出てくるの本当にワールドトリガー……ありがとう……
・天羽くんが迅さんや上層部以外と話してるの新鮮…うれしい…
・からの19歳ーーー!!!!!19歳組男女の絡み見られて嬉しい………嵐山さんと月見さん……
・嵐山さんはろっくんに何をみているのか ドキドキしちゃうな
・「当然 ある」ヒューーーーース!!!!!かっけぇよヒュースーー!!!!!!!
・相手の手を誘導するところまで考えてるヒュース、やはりアフトの優秀な軍人………😭ただのキュートなおとぼけカナダ人ではない(ではない)
・三輪くんは諏訪7番隊をどう見てる!!???その真意は!!!???

今月もたいそう栄養価が高かった センキューワールドトリガー #ワートリ畳む
ハイキュー15巻まで読んだ!

スポーツグラスかけた月島めっちゃいいしカッケーー!ってなってる日向かわいい
大地さんの高校生らしいやんちゃエピソードかわいすぎません????
「センパイにまかせなさいっての」って笑顔で言えるスガさん、好きだ… シンクロ攻撃を「薙ぎ払え!」って感じ!って興奮するスガさんも男子高校生で安心(?)する、めっちゃかわいい、好きだ…
条善寺の「自由に、試合を本気で遊ぶ」スタイルめちゃめちゃいいな…条善寺好きだなーーー!
だけどその「楽しさを強さにする」だけを描くんじゃないところがハイキュー…すごくいいな…と思いました。楽しいだけじゃいられない時もある、しっかりした土台の重要さも描いてくれるところが本当にいい…
そしてその「土台」の重要さを描いた後の和久南戦、グウ~~~~~ってなる 漫画がうまい…
「土台」の大切さを知った条善寺の今後も楽しみだよ…

え、縁下力~~~~~~~!!!!!!!!!
縁下力……………………
縁下回良すぎるよ ほんとうに ア~~~~~
ここで縁下がフィーチャーされるところがほんと、ハイキュー、好きですね…
2年のドンの縁下力めっちゃいい そしてノヤさんみたいに力強く引っ張っていくのも格好いいけど、「弱い」自分を知っているからこそ寄り添えるものがあると思う(山口のサーブの件もそう)から…縁下主将の片鱗が見えてアツかった
試合が終わった後で「安心してんじゃねえよ!」って思える縁下、その感情が一番にくるところが…縁下はきっとこれから強くなれるよ…
「もう一回やらせてくれよ」で涙する中島…ウウウ 負けたらそれで終わり 春高 本当に最後で…
みんな勝ってほしいよまじで……って感情になってしまう

伊達工vs青城、えぐいカード…
後輩に手を焼いている二口かわいい…私自分で思ってた以上に伊達工と二口のこと好きかも…だって飄々として生意気に見えて先輩大好きでブロックになれば鉄壁な新キャプテン愛しいし(あと「ブッ叩け」最高)、青根と日向に芽生えた友情のような戦友のような感情がとてもかわいい 二口が新キャプテンなのめっちゃいいですね…小金川くんもかわいい!これがもっと精度高くハマった時の伊達工が楽しみ…
伊達工敗退しないでほしいよみんな勝ってほしいよお…(毎回言ってしまう)

ここでくる狂犬ちゃん…ッ!!!!!岩ちゃんにだけは従う狂犬ちゃん(狼社会)笑ってしまうし岩ちゃん何者???強すぎる 好き
ツーセッターアツすぎる~~~~~!~!!!!!!!!!スガさんがセッターとして入ることで影山の強力なアタックが決まる!!!!!!良すぎる!!!!!!
やっぱりセッターコンビ好きだ…
最後の山口……!!!!!!!!!!ウオアアア~~~!!!
ってところで15巻が終わった…!!!! #ハイキュー畳む
昨日の夜「とりあえず10巻まで…」ってハイキュー10巻まで買ったんだけど、まあ買ったよね、全巻 どうせそのうち買うんだから遅いか早いかの違いでしかないもんネ…などと申しており…
ということで12巻まで読みましたよ感想!
(たぶんこのへんもまだ過去に読んでるはずなんですけど、詳細がほとんど頭から抜けてしまってるのでこのあたりから実質初見に近いです)

歯車が嚙み合ってきた最後の梟谷戦アツい~~!!!ところで木兎さんと赤葦くんとてもかわいいですね 木兎さんが3年で赤葦くんが2年なのとてもいい…(年上にヤレヤレしてる年下の組み合わせ大好きの血)
冷静に見極めてブロックする月島めちゃめちゃ良い… 「上出来」って言うクロ、月島のことさりげなく気にしててときめいちゃいましたね
スガさんは何を練習しようとしてるんだろう!!?まだ進化しようとするスガさんかっこよすぎるよ~~~!!!
BBQで大盛り上がりの高校生ほんとにかわいくてサイコ~~!!

また色んな学校の様子が見られて嬉しいな 常波が一瞬映ってうれしい…

月島と兄ちゃんのエピ;;;;ウウッ… 「190cm近い男にかわいさ求めないでよ」ってその発言がすでにかわいいですよ月島くん でっかいはかわいいので(最近の推しがずっとでかいオタクより)

扇南、正直ストーリー上ただの噛ませっぽい感じの序盤だったけど後半すーーごいよかったですね…アッキー君主将~~~~!
扇南の「打倒烏野、打倒白鳥沢」を烏野は笑わねえんだ 「受けて立つ」って烏野は本気なんだ、常波戦のときもそうだった そういうところが好きだ…
ところでアッキー君主将って呼ばれてるのかわいすぎません?愛しいね扇南

vs角川学園、百沢くんはスラムダンクの名朋の森重くんを思い出してしまいますね 結局スラダン原作ではvs名朋、vs森重は描かれなかったけど、いつか湘北vs名朋が実現する時が来たらどんな試合になるのかなと思いを馳せてしまった… 全国制覇には超えなければいけない壁だから…
「バレーって単純ですね」と思っていた百沢くんが、烏野との戦いで「そうじゃない」と気付いたことが嬉しくて…バレーに本気になった百沢くん絶対に手ごわい、これからの百沢くんが楽しみ 同じ1年だから日向・影山たちには今後絶対についてまわる相手になるだろうし そういうところも森重くんと重なってしまう 森重くんもいつかあんなふうに一筋縄ではいかない瞬間にぶち当たって、「バスケっておもしれえ」って本気で燃え上がる瞬間がくるといいなって思わずにはいられなくって… 湘北vs名朋および流川・花道と森重くんがどういう戦いをするのか見てえよ~~~~~ッ 話がめちゃくちゃ逸れた いやでもほんとに名朋戦は見たかった、見られなかったからこその美しさもあると思っているけれど!!!!それはそれとして!!!
そして伊達工も予選突破してウレシーーーッ!!!!!!

月島はiPhone勢 わかりすぎる
「俺は一生及川さんに勝てないのかも」って思うほど及川さんのすごさに打ちのめされた影山が、それでも生き生きした表情をしてるのが最高に良くて…っ 「チームとして」ってそんな顔で言えるようになった影山はもう独裁の王様じゃないよ
兄ちゃんのチームに参加したり監督に声をかけて上達のコツを乞う月島…月島も変わり始めていて胸が熱い、嬉しい…

狂犬ちゃんに「及川さんがいる代に同じチームでプレーできてよかったって思えるようにしてあげるね」って言える及川徹…ゾクゾクしちゃったな 怖くて強い 及川徹…

月島のブロックの「師」になりうるのが黒尾鉄朗…ッ!!!アツすぎない!???びっくりしちゃった…
リアタイで読んでた当時この二人正直まったくのノーマークだったんですけど…ふと気づいて少し注目して見始めたらめっちゃいい二人ですね…?
私ァ「相手の存在で強くなる」という関係性が好きなオタク

音駒・烏野両キャプテンの距離感も良いよな~~~~好き!烏野から見れば音駒は今は格上の相手だけど、音駒だって「落ちた強豪」と言われる学校で、互いにそこから這い上がってみせようとしている最中で、両キャプテンにとってはこれが自分にとって叶えるための最後のチャンスで… ゴミ捨て場の決戦、映画楽しみだ…

ブロックが「完成」した月島!!!!のドヤ顔!!最高だなオイ!!!!ッハ~~~月島の成長本当にアツい…山口のジャンプフローターもそろそろ再びのお披露目がありそうなのでは?という感じだし、楽しみです… #ハイキュー畳む
最近、途中で止まってたハイキューの再履修を始めて今コミックス10巻まできました!
私の中のハイキュー、8~9年前くらいで止まってるんですよね…途中で「あれ?私何巻まで買ったっけ?あとで確認してから買お~」って思ってそのままになっちゃってて…でも当時からすごく作品の空気とかキャラクターとかが好きだったので、絶対好きだからいつかちゃんと最後まで読もう!!!!!とは決めてたんですけど絶対好きだって分かってるからこそ履修のタイミングに悩んだまま今まできて、来月映画あるのを知ってそれは観たいなと思ったのでぼちぼち再履修を始めました。映画までに追い付けるかな~~!?
以下感想!ちょっと長くなった!

私は初期(~IH予選)はスガさんと菅原影山の烏野セッターコンビが好きだったんですが(CP未満ブロマンス)、これに関しては10年前の己と全く同じ道を辿ってウケました。いや~~~~~~~だってさあ…これは良すぎるよ…。まず「次の練習試合では影山をセッターとして使う」ということを言われた時のスガさん、それに対して後輩としてスガさんに声をかける影山の真面目さと可愛げでまずもう好きだし、GW合宿の時の「試合に出たい」という気持ちを諦めないからこそどんな形でも、というスガさんの強さと覚悟が格好良すぎるんだよ…好きだ…
そしてIH予選の青城戦で影山から交代で出たスガさんの格好良さとベンチからチームを見てきたからこその強さと等身大の高校生の不安と選手としての試合への執着…かっこよすぎるよ…
「3年なのに1年の天才にスタメンとられてかわいそう」って直球でそう思われても、どう思われたっていいって覚悟をもって自分なりのやり方で戦うスガさんも格好いいし、そんなスガさんを見てきた同じ3年の大地さんと旭さんのスガさんへのまなざしも、同じセッターとしてスガさんをまなざす後輩の影山も…本当に良くて…
「1年の天才の影山」を描く上で、そのポジションに元々いた先輩を押しのけてしまうのは作品としてどうしても発生することだけれど、スガさんがそれで終わるキャラクターじゃなくて、「スガさんというセッターがチームにいる」ということがチームにとっても影山にとっても大きなことであるのが嬉しい。スガさんにはスガさんの人生と選手としてのプライドがあるということを描いてくれる作品で嬉しい。
スガさんってわりと私の好きなキャラの中では若干系統が違うな~と当時から思っていたんですが、「諦めない男」「かわいそうというまなざしを自らふっとばす強さ」「芯の強さ」「自分のやり方で戦う術を見つける」みたいなあたり、私の好きな要素じゃんな…と10年経って気付きました。
スガさんもそうだし、大地さんも旭さんも、日向や影山視点で見るとずっとしっかりした先輩に見えるけど、読んでいた当時より歳を重ねて彼らよりずっと大人になった今の私からすれば等身大の高校三年生なんだよなあって思う部分が多くなった気がします。揺らぐときも不安な時もあって、それでも先輩として気丈に振舞おうとするし、部で3年間経験を重ねてきた分の強さみたいな部分がある。
IH終わった後の3年の会話大好き…。絶対あきらめないって覚悟決めてるスガさん格好良すぎるし、主将としての立場を考えながらも最後はスガさんと旭さんと話して自分の欲求に向き合って選択をしたことが嬉しい…。「1・2年に出てってくださいって言われたらへこむ」って言う旭さんかわいい。
スガさんまわりのことだけで気付いたらこんなに書いてしまった…

私も途中までしか読んでない勢だから何も言えたことではないんですけど、これからハイキューをイチから読むという方は絶対IH予選常波戦まで読んで欲しい…って思いました…当時もすごく好きなエピソードだったなということは覚えていて、でも細部は覚えていなかったので改めてウワーー!ってなったんですけど、常波戦本当に良かった…。「勝つ」側がいれば「負ける」側がいるのは道理で、作品として主人公たちが成長して勝っていく物語を描くには敗者も絶対に存在するわけで、でも「主人公たちに倒されていく」チームのことも…世の中に無数に存在する、1回戦で負けてしまうようなチームにだって一人一人の部活とその物語が存在したこと、大事にしてくれるハイキューのことをめちゃめちゃ信頼してしまう。日向自身が中学時代そうだったもんな、ともハッとした。そうやって、大会からすれば「ありふれた1校」だったところから日向の物語は始まってるんだもんなあ。

それは伊達工戦もそうで、烏野視点から見れば「絶対倒したい相手」「絶対勝ち上がりたい試合」だけど、伊達工にだって譲れない試合だもんな。負けたらもう「次」がない試合。それも3年生にとっては…と思うとウア~~~~~ どっちが勝っても嬉しくて苦しい…
試合後の二口たち、伊達工の先輩のこと大好きじゃんって愛しくなりました…

青城戦もほんとうによかったですね。「あの及川というセッターを擁する青城」との戦いで、及川vs影山というセッター対決だけじゃなくて、スガさんというセッターやスガさんと影山という烏野セッターの話という「セッター」にフォーカスした物語の運びになっているの、漫画が上手い…
なんでもスマートにこなすように見える及川さんの葛藤と影山への複雑な感情とセッターとしての思い、それでも白鳥沢に届かないということ、及川さんもそんな風に沢山の思いを抱えてやってきたんだと思うとグウ~~~~…となる。中学時代の話、及川さんは影山にとっては大きな先輩だけど、「天才」に追いかけられる側の「天才じゃない」及川さんはたまったもんじゃないだろうという気持ちも分かるというか中学生だったらそれは感情的にもなると思うし、グウ~~~……
最初及川さんは影山のことを「一目置いてる後輩」と思っているのかと思ったけどその1000倍くらい複雑な感情があって、「一人のセッターとして」「影山の先輩として」いろんな思いを抱えているのだと思うと 及川徹…
そして及川さんと岩ちゃんとってもかわいいね 影山にも「このシーンで及川さんは岩泉さんに上げる」と思われるほどの及川・岩泉の信頼関係…ッ
青城戦といえば山口のジャンプフローターサーブ!!!!!最初に試合で出たのここだったか…!結果は悔しいものになってしまったけど、山口も自分の武器を探して戦おうとする姿、手に汗握って応援してしまう…。
あとまじで田中よかった田中ァァァ~~~~!!!!!最高だ~~~!!!!

負けた後の日向と影山の会話、そして武ちゃん先生が本当に良い…
「はいあがろう 負けたことがあるということがいつか大きな財産になる」じゃん…(スラムダンク)(山王戦)
ちょっと話ずれるけど武ちゃん本当に良いですよね、そして武ちゃんと烏養コーチの会話に自分が今の年齢になったからこそよりニコニコする。「烏養くんには僕がおごります!」「マジで~!?(喜)」とかめっちゃかわいい。

「部活のために赤点回避を頑張る」イベント、ハイキューでもあったかそうだそうだった~~~って、スラムダンクを履修した後の私はちょっと笑ってしまった。そうだよねあるよね。ハイキューにもいる赤点軍団。
部員たち、とりわけ3年生の姿を見て潔子さんも自分の立場で頑張っていくのがアツいし、やっちゃんが入ってから潔子さんの表情が豊かになってさらに素敵さに磨きがかかっている。女子コンビとってもかわいい。やっちゃんも自分の得意分野を活かして戦う姿が素敵だ~~~

東京遠征~合宿回もアツいですね!!!「このままじゃいけない」ってそれぞれが思って進化の術を探っていく姿、雑食性の烏、良い…。噛み合わないけどハマれば爆発的に何かが変わるんじゃないかという予兆、めちゃワクワクする。「置いてくる」トスすごすぎてすごい。影山の「やってみせます」というセッターとしてのプライドと進化・勝利への貪欲さマジで良い…。
月島の過去回~~~~~…!!!!月島………ハア……… 月島のことを「最初の3対3の時から俺はそんなに心配してない」って言う大地さんめちゃくちゃ良いな…。月島、あの時からちゃんと悔しそうだったもんな。
小学生の時分であの経験をしたらそれはしんどいし沢山思うこともあっただろうなと思うし、熱くなるのを避ける気持ちも分かるし、そんな中で熱いやつを見てイライラするのもわかる、だけどそれでもバレーボールを続けて烏野バレー部に入る月島はきっとまだ何か諦めきれてはいなくて、そういうところがまだ等身大の高校1年生なんだなって思うし月島のそういうところを愛おしいと思うよ…
そんな月島に目を向けて、ある程度先輩という立場からコントロールしてというかなんだかんだ練習に付き合わせるクロ、高3の余裕があって良き…でも「おたくのメガネくんの機嫌損ねちゃったかも」って烏野3年に言いに来るところ、まだ高校生なんだよな感あってまた良い。
ところで「クロも『メガネくん』って言うタイプのCV中村悠一か…」って思ってウケてしまいました。クロと研磨、迅悠一と修なんだよな…(CVが)
こっからの月島が楽しみ………

まだ推しという推しも推しカプもないんですが(強いて言うならスガさんが好きでちょうどこの合宿回あたりから月島に感情移入し始めている)(ここまで10年前と同じルートを辿っています)(プラスCV中村悠一ブーストもあり、クロと月島のやりとりかわいいな…とちょっと思っています)、リアタイでコミックス追ってた当時より明らかに影山への刺さりが強くなっているのはどう考えても流川楓という推しを通ったからだなと思うし、日向と影山のコンビへの感情が当時より強いのは流川と花道という終生のライバルを好きになったからだなと思います…オモロ…

今まだ推しも推しカプも比較的フラットなので、みなさまのハイキューの推しや推しカプなどあればよかったら教えてください 注目して見ます へへ
こんなに長く感想書くつもりじゃなかったんだけど語り出したら長くなっちゃったよ!続きも楽しみです!!! #ハイキュー畳む
明日のザファ復活上映に向けて原作新装再編版1巻・豊玉戦・山王戦序盤&後半以降(ザファで描かれてるあたり)を駆け足で読み直したんですが(全部読み直すのは到底間に合わなかった…)、やっぱり流川楓くんは桜木花道くんのこと…よく見てるね………となったし、物理的に見てるし気にかけてもいるしよく気付くし………
花道が凹みそうになったとき蹴っ飛ばして怒らせて闘争心に火をつけて引き上げるのが流川楓なんだなって改めて理解らせられた感です
流川をそこまでさせる花道って……………何!!!???(永遠のテーマ)
流花って未来しかねえなと思いました 原作がクライマックスであると同時にスタート地点でもあるからすげえよ… #スラダン #流花