2024年3月
エワ6月に開催されますねー!わーい!!ありがたい…
迅太刀で参加したいです!新しい何か書けたらいいな! #迅太刀
迅太刀で参加したいです!新しい何か書けたらいいな! #迅太刀
2024年2月
ためこんでいた小説やら絵やらをようやくサイトに格納しました!年末の迅太刀企画のやつとか、1月インテのペーパーの流花とかも含みまして…迅太刀とか年内にはとか言ってたのにめちゃくちゃ放置しててすみません……
全部どこかしらには出していたやつなのでサイト初出のものはないと思うんですが…いや待って流花の照れ顔のらくがき(絵)だけたぶんサイト初出だ!それ以外はどっかしらで出したやつです!
しれっとチェズモクも2本出しました~。「チェズモクは公式が強すぎて…自分で書くかどうかはまだ分からないな…(二次創作はめちゃくちゃありがたく拝見しているけど自分が書き手になるかどうかという話)」と3日前までは思っていたはずなのに思いついてしまったので書きました。勢いで同人活動してこうぜ。
ホリバ後~ミカップ前くらいのイメージで書いた話があるんですが、肝心のホリバを私がまだ聴けていない(手に入れられていない)(多分月内には手元に届くはず…)ので矛盾があるかもしれない。その場合は後からしれっと直しますすみません。あと公式情報をまだ網羅できていないので、そのへんも変なところあったらすみません。あたたかい目でみてやって頂けたら大変助かります…。
ちなみにバディミ履修進捗:ゲームはサイドエピ2本未開放(M18をSランクで開放のやつ)、派生コンテンツは越ハス・ヴ愛・群雲・EOP・バディオラ・ミカップ視聴済です。
来月発売のバディマジェ円盤もとてもたのしみ…バディマジェもやばいんでしょうか???(バディミにやばくないコンテンツなどないですよねすみません愚問でした)
バディミの話は引き続きふぇでぃばメインで喋ってます。CWでネタバレ避けしたいために、ぶるすことかではなかなか突っ込んだ話ができず…。もう少し落ち着いたらこっちでも色々喋るかなと思いますが、今はいろいろ履修中なのでSNSのほうが脳直で喋れて気楽で…。
もしバディミクリア済でネタバレOK!新規の悲鳴吸いたいぜ!という方がいらっしゃったらそちらを覗いて頂ければ…!
最近はつい先日見たミカップ昼の部のチェズモクにやられてるんですが本当になに、こわい、公式すごい
あっ、あと話が全く変わるのですが、昨年の1110の日発行の流花本「The answer~」のインテとその後の通頒含め前回振り込みから本日までの頒布分の売上金額の一部をMarriage For All Japan様に寄付してきました。遅くなり申し訳ありません…数週間前に寄付の手続きをしようとしたときにちょうどサイトが不具合だったっぽくてページに飛べず、機をみていたら遅くなってしまいました。
今後も頒布終了までの売上金額を継続して寄付していく予定です!1日でも早く日本も同性婚ができる国になるよう願っているし引き続き応援していきたいです。 #バディミ #チェズモク #流花
全部どこかしらには出していたやつなのでサイト初出のものはないと思うんですが…いや待って流花の照れ顔のらくがき(絵)だけたぶんサイト初出だ!それ以外はどっかしらで出したやつです!
しれっとチェズモクも2本出しました~。「チェズモクは公式が強すぎて…自分で書くかどうかはまだ分からないな…(二次創作はめちゃくちゃありがたく拝見しているけど自分が書き手になるかどうかという話)」と3日前までは思っていたはずなのに思いついてしまったので書きました。勢いで同人活動してこうぜ。
ホリバ後~ミカップ前くらいのイメージで書いた話があるんですが、肝心のホリバを私がまだ聴けていない(手に入れられていない)(多分月内には手元に届くはず…)ので矛盾があるかもしれない。その場合は後からしれっと直しますすみません。あと公式情報をまだ網羅できていないので、そのへんも変なところあったらすみません。あたたかい目でみてやって頂けたら大変助かります…。
ちなみにバディミ履修進捗:ゲームはサイドエピ2本未開放(M18をSランクで開放のやつ)、派生コンテンツは越ハス・ヴ愛・群雲・EOP・バディオラ・ミカップ視聴済です。
来月発売のバディマジェ円盤もとてもたのしみ…バディマジェもやばいんでしょうか???(バディミにやばくないコンテンツなどないですよねすみません愚問でした)
バディミの話は引き続きふぇでぃばメインで喋ってます。CWでネタバレ避けしたいために、ぶるすことかではなかなか突っ込んだ話ができず…。もう少し落ち着いたらこっちでも色々喋るかなと思いますが、今はいろいろ履修中なのでSNSのほうが脳直で喋れて気楽で…。
もしバディミクリア済でネタバレOK!新規の悲鳴吸いたいぜ!という方がいらっしゃったらそちらを覗いて頂ければ…!
最近はつい先日見たミカップ昼の部のチェズモクにやられてるんですが本当になに、こわい、公式すごい
あっ、あと話が全く変わるのですが、昨年の1110の日発行の流花本「The answer~」のインテとその後の通頒含め前回振り込みから本日までの頒布分の売上金額の一部をMarriage For All Japan様に寄付してきました。遅くなり申し訳ありません…数週間前に寄付の手続きをしようとしたときにちょうどサイトが不具合だったっぽくてページに飛べず、機をみていたら遅くなってしまいました。
今後も頒布終了までの売上金額を継続して寄付していく予定です!1日でも早く日本も同性婚ができる国になるよう願っているし引き続き応援していきたいです。 #バディミ #チェズモク #流花
三連休でどうにも新しいゲームをやりたいな!って気持ちになって、前々から気にはなっていたバディミッションBONDをプレイし始めて闇バ(チェズレイ&モクマ)に足を滑らせました……
光バにも闇バにもそれ以外の関係性にもプレイしながら「…? ……???」って100回くらいなった。原作が強すぎる。
私わんこ攻め好き物理的に強い受け好きな光のオタクだし?絶対光バ(ルクアロ)だな…ってミッション0~1を終えるくらいには確信していたはずなのに、闇カジノ編までは光バ寄りで闇バは対岸の火事のようにすげえ…って見守っていたはずなのにその後からの展開がヤバすぎてマイカ編の潜入のあたりではもうチェズレイとモクマさんのことを考えずにはいられなくなってしまった。こんなはずでは。
「初見でのインスピレーションと違うところにハマる」というのが私は結構珍しいのでその動揺もありました。いやだって関係性がああ変わるとは思わないじゃん……っ!!?
CPで言うとチェズモク推しです。初期は二人とも攻めだから受け攻め全く分からない…と思っていたんですがマイカでのあれこれを経て「チェズモクでは…?」という気付きを得てからというもの、考えてみればこれまた私の大好きな「めんどくさくて情念の強い年下×男前で厄介な年上」「"一番厄介な相手"を好きになった系CP」「二人とも自頭が良いゆえ高いところでの会話が繰り広げられる二人」だし、これ以上言うとネタバレになるので一旦ここで止めますが他にも私の好きな要素いろいろあったな…って日々チェズモクの情報を履修しては唸っている日々です。
チェズモクバディエピのラスト2つがやばすぎてずっと思い出しては深い溜息を吐いている。
公式ツイッターのバースデーエピも劇薬すぎませんか??こわい。
チェズモクの話するとだいたいネタバレになるのと、私自身がネタバレほぼ知らずにプレイしてひとつひとつに新鮮に食らって楽しめたのが良かったなと思うのもあり、バディミ関連の呻きやチェズモクの話は主にCW機能でワンクッション置けるふぇでぃばで今のところ話しています。
この1週間ずっとバディミやってて、ふぇでぃばで初見感想たくさん呟いたけど、なんかトゥートまとめられるトゥギャッター的なものないかな…なんかありそうだったらまとめたい気持ちはあります…
今は本編は真エンドまで済、バディエピは全て開放条件クリア(ルーク&アーロン、ルーク&モクマがまだ見終わってなくて他は全部見ました)、サイドエピはまだ色々見終わってないけど「もうひとつの道へ」や「マイカの絆」「ナデシコの絆」あたりは完走してます!最後のミッション18のランクSが取れればコンプできるんですけど、本当に反射神経がダメダメなのでボタンアクションでどこかしらミスってしまいまだ獲れてません…がんばります。
ドラマCDは最初の三部作?は注文して、越境ハスマリーとヴィンウェイは届いたので順次聴こうと思ってます!土日のうちに聴けたらいいなと思っているのですが、ヴィンウェイが相当…劇薬なんですか…?すごいって聞いたので今から震えていますというかなんならあらすじだけで既に食らって大の字になっている状態なんですけど大丈夫でしょうか???という気持ちです 多分大丈夫ではない #バディミ #チェズモク
光バにも闇バにもそれ以外の関係性にもプレイしながら「…? ……???」って100回くらいなった。原作が強すぎる。
私わんこ攻め好き物理的に強い受け好きな光のオタクだし?絶対光バ(ルクアロ)だな…ってミッション0~1を終えるくらいには確信していたはずなのに、闇カジノ編までは光バ寄りで闇バは対岸の火事のようにすげえ…って見守っていたはずなのにその後からの展開がヤバすぎてマイカ編の潜入のあたりではもうチェズレイとモクマさんのことを考えずにはいられなくなってしまった。こんなはずでは。
「初見でのインスピレーションと違うところにハマる」というのが私は結構珍しいのでその動揺もありました。いやだって関係性がああ変わるとは思わないじゃん……っ!!?
CPで言うとチェズモク推しです。初期は二人とも攻めだから受け攻め全く分からない…と思っていたんですがマイカでのあれこれを経て「チェズモクでは…?」という気付きを得てからというもの、考えてみればこれまた私の大好きな「めんどくさくて情念の強い年下×男前で厄介な年上」「"一番厄介な相手"を好きになった系CP」「二人とも自頭が良いゆえ高いところでの会話が繰り広げられる二人」だし、これ以上言うとネタバレになるので一旦ここで止めますが他にも私の好きな要素いろいろあったな…って日々チェズモクの情報を履修しては唸っている日々です。
チェズモクバディエピのラスト2つがやばすぎてずっと思い出しては深い溜息を吐いている。
公式ツイッターのバースデーエピも劇薬すぎませんか??こわい。
チェズモクの話するとだいたいネタバレになるのと、私自身がネタバレほぼ知らずにプレイしてひとつひとつに新鮮に食らって楽しめたのが良かったなと思うのもあり、バディミ関連の呻きやチェズモクの話は主にCW機能でワンクッション置けるふぇでぃばで今のところ話しています。
この1週間ずっとバディミやってて、ふぇでぃばで初見感想たくさん呟いたけど、なんかトゥートまとめられるトゥギャッター的なものないかな…なんかありそうだったらまとめたい気持ちはあります…
今は本編は真エンドまで済、バディエピは全て開放条件クリア(ルーク&アーロン、ルーク&モクマがまだ見終わってなくて他は全部見ました)、サイドエピはまだ色々見終わってないけど「もうひとつの道へ」や「マイカの絆」「ナデシコの絆」あたりは完走してます!最後のミッション18のランクSが取れればコンプできるんですけど、本当に反射神経がダメダメなのでボタンアクションでどこかしらミスってしまいまだ獲れてません…がんばります。
ドラマCDは最初の三部作?は注文して、越境ハスマリーとヴィンウェイは届いたので順次聴こうと思ってます!土日のうちに聴けたらいいなと思っているのですが、ヴィンウェイが相当…劇薬なんですか…?すごいって聞いたので今から震えていますというかなんならあらすじだけで既に食らって大の字になっている状態なんですけど大丈夫でしょうか???という気持ちです 多分大丈夫ではない #バディミ #チェズモク
2024/2/17 8:44の方へ
今朝頂いたうぇぼお返事しました~!ありがとうございます!!嬉…。同人誌は本文も装丁も下手の横好きなりに試行錯誤しながら楽しく作っているので、表紙などを褒めて頂けるのもとっても嬉しい~~! #返信
今朝頂いたうぇぼお返事しました~!ありがとうございます!!嬉…。同人誌は本文も装丁も下手の横好きなりに試行錯誤しながら楽しく作っているので、表紙などを褒めて頂けるのもとっても嬉しい~~! #返信
ぶるすこくん招待コード廃止されましたね〜。とりあえずアカウントは作ってはみましたがたぶん閲覧メインでそんなに使わないと思います!
ぶるすこくん色々オープンだし日本語の投稿が拾われるフィードとかあるみたいだし、ひっそりのんびり物陰で生きたいおたくはちょっとまだびびってしまうな…という気持ちです でもSNSの選択肢が増えるのはよいことですね
今のとこ、ここ(サイトの雑記)とふぇでぃばが性に合ってるなと思うので私は引き続きこの2つをメインで運用していくと思います☺
ぶるすこくん色々オープンだし日本語の投稿が拾われるフィードとかあるみたいだし、ひっそりのんびり物陰で生きたいおたくはちょっとまだびびってしまうな…という気持ちです でもSNSの選択肢が増えるのはよいことですね
今のとこ、ここ(サイトの雑記)とふぇでぃばが性に合ってるなと思うので私は引き続きこの2つをメインで運用していくと思います☺
そういえばバレンタインが近いな~と思ってWavebox の絵文字をバレンタイン仕様にしてみました!
よければぽちぽち押して頂けたら嬉しいです🥰
よければぽちぽち押して頂けたら嬉しいです🥰
ハイキュー全巻読み終わりました!!!!!!めっっっっ………っちゃいい漫画だった…
以下つらつらと感想です!ネタバレしかない!長いよ!
※原作+ファンブック2種+10周年記念本のネタバレを含みます(ファンブック系はまだ全部は読めてませんが…)
記憶で書いている部分も多いので細部の間違いなどあるかもしれませんがご容赦ください。
そこまで強いCP目線はありませんが、菅原・影山、黒尾・月島、赤葦・木兎あたりへの感情少し強めです。
いやなんかもうほんとすごい漫画でしたね ハ~~~~~~……… すごかった…… ラストの方ほんと、稀代の大名作じゃん…って震えちゃいました
ずっと面白かったけど春高ゴミ捨て場の決戦がマジでアツすぎて…でもそこからさらに加速してずっとアツくて…こんなずっとアツいことある!!???読んでるこっちが焦げそうだったアツすぎて。
ラストで未来のことが描かれるっていうことはなんとなく知っていたので、最終話でちらっと出てくる感じかな~と思っていたら「数年後」からさらに3巻半続いて「!!?!????」ってなりました。
こんなに…見たいもの全部見せてもらえることある…????いっそここから20巻分くらい続いてくれんか?ってなってましたが、最終話を読んだらもうなんも ぐうの音も出なくなりましたね すごいな~~~~
春高のゴミ捨て場の決戦本当に良かったですね、これが映画になるんですか…?映画で観るのが楽しみ…
その前の稲荷崎戦が烏野視点で見ると苦しい試合展開が多くて、しかもゴミ捨て場の決戦がかかった試合だったから、烏野勝ってくれ~~~~たのむ~~~~;;;;って祈るような気持ちでずっと読んでたこともあって(映画でゴミ捨て場の決戦ということは知ってたから勝つことは分かっててもそれでも!)、ゴミ捨て場の決戦は気心知れた相手との試合でお互いにいい感じに「いつも通り」の空気で、それでも「もう一回がない試合」なんだなって思って、春高という大舞台でこの二校の対戦が実現できてることとか…ア~~~グア~~~~!!!!ってなりました(語彙)
両校ともに好きだからずっと嬉しくて、楽しくて、終わってほしくなかった…
なんかもうほんと感想書くために思い返すに、アツすぎて…何…?ってなってる すごかったね
実況・解説で「両校初出場なのにリラックスした感じですね」みたいなことを言われていて、そうだよねほとんどの人はこの二校の関係性を知らないし、悲願だったゴミ捨て場の決戦の実現だなんてこと知らないよねって思って、ほとんどの人にとってはただの春高の中の一戦でしかない、本人たちとごくわずかな人たちだけがこの試合に対しての思いを持っている、そんな感じがなんかすごくいいな…と思いました。
ところで細かい好きなところの話なんですけど、影山のサーブを見たスガさんが「影山が!今日も!元気!!!!」って言っててそんなスガさんが一番元気なとこがスゲ~好きでした。それ見た黒尾さんに「スガちゃんもなかなか曲者だよな」みたいなこと思われてるのも良い…
黒尾・月島のブロック師弟が好きなんですが、その二人がフォーカスされるのはなんとなく分かってたけど思ってた以上にフォーカスされて震えたし、「互いが互いの師」というところで黒尾・月島のコマなのが…エーーー!!?!??ウワーーー!!??!?!ってなりました。
黒尾さんが月島に「与えた」という構図は分かるんですけど、黒尾さんにとっても月島にブロックのことを教えて、月島が成長することで「自分は間違ってなかった」と思えた、月島のブロッカーとしての成長が黒尾さんに与えたものだってあったんだということが…ハ~~~~…なんかすごく、うれしかったです。
そしてあのとき黒尾さんに誘われて練習してブロックのことを教わったからこそ、月島は烏野の守備の要になったし、月島は試合中にガッツポーズしたり笑顔をみせたりするようになったし、「ごくたまに、楽しいです」って言えるようになったんだなって思って、あの時の出会いがあってよかったなって噛みしめます。
ちょっと話が先に飛んでしまうんですけど、その後の月島が大学生になっても社会人になってもバレーボールのチームに入ってバレーを続けているっていうのは、あの合宿の夜がなければなかったかもしれないなって。あれがなかったら、月島は本気になることを避けて、燻ぶったまま高校バレーを終えたかもしれない。そして部活という縛りがなくなったら続ける理由を自分で見つけられなかったかもしれない。だから月島がバレーを続けたのは、あの夜発破をかけた山口は勿論だし、黒尾さん及び第三体育館組がいたからなんじゃないかと思うと…。
第三体育館組が好きだな…第三体育館組に対して「尊い」という感情になってしまう。
音駒戦の最後の、練習試合と重なるあの演出、好っっっきだったなあ~~~~~~~~!!!
梟谷vs狢坂、「赤葦くん…きみが木兎さんのことだいぶ好きなのはもう知ってたつもりだったけど…そんなに木兎さんのこと………!!?!??」ってちょっとすごい動揺しちゃいましたね。
入学する前から赤葦くんのスターだったのかよ…木兎さんは…スター木兎を見て梟谷に来るくらいに…
梟谷にとって木兎さんは「エース」だけど、赤葦くんにとって木兎さんはずっと「スター」なんだね
こんなことある?
こんなことって…かわいいヤレヤレ系年下だと思っていたらそんなに木兎さんに対しての巨大感情を秘めていたなんて赤葦くん…
先の話になりますけど、数年後の話の木兎さん回のサブタイトルで「ただのスター」っていうのがあったと思うんですけど、作中では「ただのエースになる」って木兎さんはずっと言ってたけどあのサブタイトルは赤葦くん視点の話だよねって思って
自分が彼にトスを上げるセッターじゃなくなっても、客席やテレビの前で見る立場になっても、赤葦くんにとって木兎さんはこれからもずっと「スター」なんだね……
こんなことある…?(二回目)
木兎さんは赤葦くんの巨大感情に絶対つぶされない安心感があるからすごい。全部を光にしてみせる木兎さん。圧倒的光。
数年後、プロのバレーボール選手と漫画雑誌編集者という立場になっても縁が切れることがないいつも通りの二人なんだなっていうことが見られてすごく嬉しかったです。
「小さな巨人」ここで出てくるんだ~~~!!!??!??って思ったし、バレー続けてないんだ!!?って思ったけど、なんというかその温度感がすごい好きでした。
小さな巨人こと宇内くん、好きだ…。宇内くんのその後の進路はびっくりしたけどよかったな~~~。
鴎台戦のラスト、苦しかったですね 日向…ウウ………大事な試合の最終局面で離脱する主人公、つらいよ~~~~~~~……
でもこの経験がその後の日向を強くしていると思うと…
タブレットを届けてくれるともだちの研磨が嬉しかったです。
この場面で「学年なら 関係ないんで」って言いきれるスガさんの強さが好きだよ…
「このチームでもっと上へ行きたかったです」と言う影山と、ずっと強くて気丈で明るくいたスガさんがそれを聞いて「お前からそれを聞けただけでここに来た意味がある」とぼろぼろ泣くのが、あ~~~~やっぱり私は烏野セッターコンビが好きだなあ…と思いました。このふたりがやっぱり好きだしこのふたりを好きでよかった。噛みしめました。
ハイキューをリアタイで途中まで読んでいた10年前もセッターコンビ推しでしたがやっぱり私は10年経っても改めてこのふたりが好きだ。10年前にこのふたりを好きになった私、見る目がある。
ここから数年後の話!数年後!!???!
伊達工好きなので、伊達工が全国行けて嬉しいな…と思いました。そして後姿の背番号…1番山口!!??!!??もしかして山口が主将!!?!??ひゃーーー
「俺以上に日向翔陽に期待する人間が居てたまるか」鷲匠先生~~~~~~!!!!!!
まさかのここで及川さん!!?!??ギャー!うれしかったです…
日向にトスを上げる及川さん…こんな、原作でこんなに見たいもの見せてもらって大丈夫なんですか???!(という状態がこの先3巻半続く)
及川徹も相当に「諦めない男」だなあ…スマートに泥臭くバレーを手放せず足掻き続ける及川徹…
帰国してプロ入りした日向、チームメイトにヒャーーー!!?ってなったし影山サイドのチームメイトにもヒャーー!!!?ってなる。そんな…オタクの妄想じゃない…????現実…????こんなん見せてもらっていいんすか………(二回目)
カルーアミルクしか飲まないしカルーアミルクを馬鹿にする人間とも飲まない月島蛍(22)かわいすぎませんか?????いとしい
わかるよ私も22歳の頃ビールよりカクテルや果実酒ばっか飲んでた、いや今も割とそうだけど…ビールも美味しいじゃんと思えるようになったの20代後半からだし…
それにしたってカルーアミルクをチョイスする月島蛍くん愛しすぎるな そんなところでかわいげ出さないでもろて かわいすぎるから そのままでいてくれ月島蛍
3年生が笑い合っていたら世界は平和~~~~!!!!!愛しい……
スガさん小学校の先生なの素敵だし、大地さん似合いすぎだし、旭さん!!??進路びっくりしたけどすごいな~~~~うれしい
そして潔………っっ 田中 田中アアア!?!??!?????ってなりました
鴎台戦のあとのあれはフラグだったのか…
田中~~~!!??!??!?おま… おまっ おめでとうな!???????????
あとノヤさんの進路が格好良すぎる、さすが俺たちのノヤッさん スケールが違うぜ
旭さんが進路相談する相手がノヤさんなの本当に良いな…この二人の関係性本当に良い…
漫画家になった宇内さんの担当編集が赤葦くんって…良すぎませんか?設定盛りすぎじゃない!?漫画かよ!!(漫画だよ!!)
日向が一発目決めて「遅ぇ」って言う影山の台詞も、表情も、最高 最高だった… ライバルと数年越しの対峙をする台詞として完璧すぎる………
影山はずっと日向を待ってたんだな~~~~~~~~~は~~~~~~~~良すぎる。影山は日向が「絶対来る」って信じてたし、その日をずっと待ってたし、影山の中にずっと日向の存在があったんだな。まあ、忘れられるわけもない存在だよなって思うし、そんな表情でそう言うくらいに影山にとって日向はちゃんと、絶対的に「相棒でありライバル」なんだって自分の中で認めてるんだなと思ってもうほんと…ハイキューというのはやっぱりこの二人の物語だし、ハイキューという作品の中でこの二人の関係性はやっぱり無二なんだなと思います。
日向が来て覚醒する影山、良すぎる
影山のエピソードをここで入れてくるハイキュー、「うっそお!!!!!??」ってなった。こんな…数年後でついに影山の過去エピが描かれるなんて思わなかった…
「もっと試合をしていたかった」影山がさあ……いろんな出会いを経て、同じようなバレーへの「飢え」を持っている日向と出会って、もっともっと強くなって、強い相手とたくさん出会って、今この場所にいることが嬉しいなと思います。
烏野で「教えてもらったから 知っている」影山、泣いてしまうし、セッターコンビ推しとしてはその回想の中にスガさんが存在していることが嬉しかった。
ユース合宿後の影山が「独裁の王様に逆戻り」しそうな雰囲気になっていった時不安になったけど、それを通り越して「新・コート上の王様」になった影山がさ~~~~~~…こういう展開になるとは思ってもみなかったからびっくりしたしこういう形があるんだ!!!?ってなった。
自分勝手な独裁の王様だった影山が挫折を知って、烏野でチームというものを知って、影山のセッターとしてのやり方が変わっていった…だけじゃ終わらなくて、チームワークは大事だけど「おりこうさん」なだけが必ずしもいいわけじゃない。その先の「好きにやって大丈夫なんだ」って影山がさらにその翼を羽ばたかせるまでが終着点だったんだというのが…。
これがセッター影山の「脅迫」…
今再び王冠とマントを纏う「コート上の王様」影山飛雄のコマが本当に…ほんっとうに良かった………
宮兄弟のエピソードも良かったですね…なんやかんや言いつつ治のおにぎりをハフハフ食べる侑 かわいいね そして届いた新米の主を知って「ファーー!!?」ってなった。
北さんの進路予想外すぎたけど妙な納得がある…… 北さんと宮兄弟、好きです
ウシワカとなんだかんだ仲良しの天童くんめちゃめちゃ良い かわいいね
天童の情熱大陸に出演してくれる若利くん、ほんとうに良い なに?このふたり 面白い…
コミックスおまけの、ウシワカとの自撮り(へたくそ)を及川さんに送る岩ちゃんと、日向と及川さんの自撮りが送られてきて爆笑する岩ちゃん、良すぎる
ラストスパートのさあ…各校の応援旗を背景に背負う演出が…よ、良すぎる 震えてしまった ハイキュー
うわ~~~~~~ うわあ~~~~~ すごい
すごかった…アーーー アツすぎる こんな…ハーーーーッ すごかったな……
ここで出てくる黒尾鉄朗さあ~~!~!!??????!!ずるすぎんか?ここまで進路が分からなかった黒尾鉄朗ここで出てきてバレーボール協会の人になってるの ずるすぎませんか??????怖いよもう黒尾鉄朗が…… みんなそんなん好きだと思って……(好きですありがとうございました)
金田一と国見に「また一緒にバレーボールをやろう」って言う影山 ほんと ア~~~~
よかったなあ… うん よかったよ
そして影山のサインの列に並ぶスガさんに笑顔になりました スガさんほんとそういうとこある(好きだ)
夜久さんに自分のデカ広告見せたくて渋谷に呼びつけるリエーフ良すぎる、リエーフ相変わらず夜久さんにわんわんでかわいい リエーフ永遠にかわいい後輩わんわんだし、行ってくれる夜久さんも素敵 てか夜久さんロシアのチーム!!???ワールドワイドぉ!!!!流石だぜ夜久さん…
ノヤさんと旭さんの弾丸世界旅行、仲良し…ってほんと笑顔になる 「トスを呼んでくれ、エース!」の頃から見守ってるとほんと感無量になっちゃいますね…
及川徹まじでスケールが違う内輪揉めしにきててマジで及川徹……っ 岩ちゃんも違う立場としての及川徹との対決になっててぐわ~~~~~アツすぎる
「どうしても動かなきゃって思っちゃうんですよね そいつら見てると」月島ァ~~~!!!!!!!!;;;;そして狂犬ちゃん丸くなったね…
いや~~~~ラストがほんとうによかったですね
日向vs影山、ライバルとしての対決を経て、再びの共闘…伝説のコンビ復活…!で終わる、と見せかけてやっぱり二人は「ライバル」なんだなって、あの出会いから始まって最初からずっとそこは変わらないんだなっていう終わり方で、よかったです 嬉しかった 「相棒でありライバル」なんだなあずっと、日向と影山は……
ほんとにほんとにすげえ漫画だったハイキュー……
本棚にもう収納スペースがないので電子で買ったんですけど、見開きがほんとすごい漫画でもあるのでいつか紙の単行本でも読み返したいな
こっからハイキュー10thクロニクルの「祭り再び」の感想なんですが、
各選手のもとへ奔走する黒尾鉄朗ほんとよかったですね…オタクの妄想?同人誌!?イヤ原作者様!!!!すげえや…
研磨と日向と黒尾がなかよしでかわいい!
原作ラストで「繋ぐ」を背負った黒尾さん、これが黒尾鉄朗なりの「繋ぐ」なんだなって思って…バレーボールを多くの人に、次の世代に、「繋ぐ」ことを生業にすることを黒尾鉄朗は選んだ。
バレーボールのプロになること、コートに立ち続けること、あるいはコーチなどバレーを指導する立場になることだけが戦い方じゃない。黒尾さんは戦い方を変えてバレーに携わり続ける。「戦い続ける」人間も好きだけど、「戦い方を変えて戦う」人間もめちゃくちゃ好きなのでア~~~~黒尾鉄朗~~~~!!!ってなりました。ずるすぎるんだよな…CV中村悠一の時点でずるさ1000000%なのに……(個人的な嗜好の話です)
音駒高校3年生バレー部主将の黒尾鉄朗も好きだったけど、日本バレーボール協会競技普及事業部の黒尾鉄朗(24)が急速に私に刺さっている。
音駒戦のときの回想でも思ったけど、黒尾さんは猫又監督への思いや感謝が思っていた以上に強い人間なんだなと思います。だからゴミ捨て場の決戦を実現させたかったし、あの時「ネットを下げる」ことで「できる喜び」、「バレーの楽しさ」を教えてくれた猫又監督の思いを、バレーボールを「繋い」でいく立場を選んだんだな。
すごい黒尾鉄朗の話になっちゃったけど、旭さんと谷っちゃんがこういう形で携わってくれたのもめちゃくちゃアツいですね。
そしてそれを考えて声をかけた黒尾さんさあ~~~~~(また黒尾鉄朗の話になってしまった…)
ファンブック系はまだ全部は読めてないんですけど、日向・影山・牛島・木兎の対談記事のやつで影山のサインが本当にスガさんが作ってくれたやつを自分でも読めないまま採用しててセッターコンビ好きは大喜びしてしまいましたウワ~~~~~そんなことある~~!!?!!!愛しさ爆発しちゃうな。
影山、もっとスガさんを疑っていい(推しに対する言いぐさ)スガさんに対してガード低い影山さ~!?かわいいね…。なぞって練習してたのかわいすぎじゃんね…?
あの試合後影山のサイン列に並びに行ったスガさん、自分が考えた影山のサインを影山からもらいに行ったってこと?かわいすぎるだろ。セッターコンビ好きだ…。
ファンブックのスガさんの「影響を与えた人物」欄に影山がいたのも嬉しかった…
ざっと感想書いたけど全然拾いきれてないくらい盛りだくさんで全部アツかったですねハイキュー!!!!!
最後に、私の最終的な推しと推しカプがどこかって話なんですけどここまでもちらっと書いたのもあるし察されてるところもあると思いますが、
やっぱり一番好きなのはスガさん…と最後まで言っていたつもりが日本バレーボール協会の黒尾鉄朗が思いのほか刺さっている。高校時点の推しはスガさんなんだけど大人軸だと黒尾さんだいぶ刺さってるみたいな感じで…最推しがどうなるか今後変動する可能性も否めませんが現時点「推しは?」って聞かれたら「最推しスガさん、二推し黒尾さん」って答えます。あと月島もだいぶ好きです。
スガさんは10年前に読んでいた時から推しだったので最後まで好きだったなあ!って感じなんですけど、正直10年前は黒尾さんノーマークだったんですよね。CV中村悠一ということを知ってから私の中の注目度急上昇してしまった…だって推しのCV中村悠一率がさ……またCV中村悠一の男に屈しそうだよ私は……
推しカプというほどには今のところCP色は自分の中では薄いんですが、烏野セッターコンビ(CPなら菅影)とブロック師弟(CPならクロ月)が好きです。コンビなら赤葦+木兎もかなり好きだし(CPもやぶさかではない)、ともだち!仲良し!な日向と研磨もかわいい。でもどの関係性もめちゃくちゃ良いので好きなコンビとかトリオとか考え出すと際限ないですね。
とはいえCPは私は結構二次創作見て本格的に沼落ちしがちなタイプなので、今ふわふわしたこと言ってるけど突然どこかに深く沼る可能性も否めない。もし何か書き始めてしまったらあたたかく見守ってやってください。
いや~~~~ほんとうにすごい作品だった。すごかった。また読み返したい。映画観るの楽しみです! #ハイキュー畳む
以下つらつらと感想です!ネタバレしかない!長いよ!
※原作+ファンブック2種+10周年記念本のネタバレを含みます(ファンブック系はまだ全部は読めてませんが…)
記憶で書いている部分も多いので細部の間違いなどあるかもしれませんがご容赦ください。
そこまで強いCP目線はありませんが、菅原・影山、黒尾・月島、赤葦・木兎あたりへの感情少し強めです。
いやなんかもうほんとすごい漫画でしたね ハ~~~~~~……… すごかった…… ラストの方ほんと、稀代の大名作じゃん…って震えちゃいました
ずっと面白かったけど春高ゴミ捨て場の決戦がマジでアツすぎて…でもそこからさらに加速してずっとアツくて…こんなずっとアツいことある!!???読んでるこっちが焦げそうだったアツすぎて。
ラストで未来のことが描かれるっていうことはなんとなく知っていたので、最終話でちらっと出てくる感じかな~と思っていたら「数年後」からさらに3巻半続いて「!!?!????」ってなりました。
こんなに…見たいもの全部見せてもらえることある…????いっそここから20巻分くらい続いてくれんか?ってなってましたが、最終話を読んだらもうなんも ぐうの音も出なくなりましたね すごいな~~~~
春高のゴミ捨て場の決戦本当に良かったですね、これが映画になるんですか…?映画で観るのが楽しみ…
その前の稲荷崎戦が烏野視点で見ると苦しい試合展開が多くて、しかもゴミ捨て場の決戦がかかった試合だったから、烏野勝ってくれ~~~~たのむ~~~~;;;;って祈るような気持ちでずっと読んでたこともあって(映画でゴミ捨て場の決戦ということは知ってたから勝つことは分かっててもそれでも!)、ゴミ捨て場の決戦は気心知れた相手との試合でお互いにいい感じに「いつも通り」の空気で、それでも「もう一回がない試合」なんだなって思って、春高という大舞台でこの二校の対戦が実現できてることとか…ア~~~グア~~~~!!!!ってなりました(語彙)
両校ともに好きだからずっと嬉しくて、楽しくて、終わってほしくなかった…
なんかもうほんと感想書くために思い返すに、アツすぎて…何…?ってなってる すごかったね
実況・解説で「両校初出場なのにリラックスした感じですね」みたいなことを言われていて、そうだよねほとんどの人はこの二校の関係性を知らないし、悲願だったゴミ捨て場の決戦の実現だなんてこと知らないよねって思って、ほとんどの人にとってはただの春高の中の一戦でしかない、本人たちとごくわずかな人たちだけがこの試合に対しての思いを持っている、そんな感じがなんかすごくいいな…と思いました。
ところで細かい好きなところの話なんですけど、影山のサーブを見たスガさんが「影山が!今日も!元気!!!!」って言っててそんなスガさんが一番元気なとこがスゲ~好きでした。それ見た黒尾さんに「スガちゃんもなかなか曲者だよな」みたいなこと思われてるのも良い…
黒尾・月島のブロック師弟が好きなんですが、その二人がフォーカスされるのはなんとなく分かってたけど思ってた以上にフォーカスされて震えたし、「互いが互いの師」というところで黒尾・月島のコマなのが…エーーー!!?!??ウワーーー!!??!?!ってなりました。
黒尾さんが月島に「与えた」という構図は分かるんですけど、黒尾さんにとっても月島にブロックのことを教えて、月島が成長することで「自分は間違ってなかった」と思えた、月島のブロッカーとしての成長が黒尾さんに与えたものだってあったんだということが…ハ~~~~…なんかすごく、うれしかったです。
そしてあのとき黒尾さんに誘われて練習してブロックのことを教わったからこそ、月島は烏野の守備の要になったし、月島は試合中にガッツポーズしたり笑顔をみせたりするようになったし、「ごくたまに、楽しいです」って言えるようになったんだなって思って、あの時の出会いがあってよかったなって噛みしめます。
ちょっと話が先に飛んでしまうんですけど、その後の月島が大学生になっても社会人になってもバレーボールのチームに入ってバレーを続けているっていうのは、あの合宿の夜がなければなかったかもしれないなって。あれがなかったら、月島は本気になることを避けて、燻ぶったまま高校バレーを終えたかもしれない。そして部活という縛りがなくなったら続ける理由を自分で見つけられなかったかもしれない。だから月島がバレーを続けたのは、あの夜発破をかけた山口は勿論だし、黒尾さん及び第三体育館組がいたからなんじゃないかと思うと…。
第三体育館組が好きだな…第三体育館組に対して「尊い」という感情になってしまう。
音駒戦の最後の、練習試合と重なるあの演出、好っっっきだったなあ~~~~~~~~!!!
梟谷vs狢坂、「赤葦くん…きみが木兎さんのことだいぶ好きなのはもう知ってたつもりだったけど…そんなに木兎さんのこと………!!?!??」ってちょっとすごい動揺しちゃいましたね。
入学する前から赤葦くんのスターだったのかよ…木兎さんは…スター木兎を見て梟谷に来るくらいに…
梟谷にとって木兎さんは「エース」だけど、赤葦くんにとって木兎さんはずっと「スター」なんだね
こんなことある?
こんなことって…かわいいヤレヤレ系年下だと思っていたらそんなに木兎さんに対しての巨大感情を秘めていたなんて赤葦くん…
先の話になりますけど、数年後の話の木兎さん回のサブタイトルで「ただのスター」っていうのがあったと思うんですけど、作中では「ただのエースになる」って木兎さんはずっと言ってたけどあのサブタイトルは赤葦くん視点の話だよねって思って
自分が彼にトスを上げるセッターじゃなくなっても、客席やテレビの前で見る立場になっても、赤葦くんにとって木兎さんはこれからもずっと「スター」なんだね……
こんなことある…?(二回目)
木兎さんは赤葦くんの巨大感情に絶対つぶされない安心感があるからすごい。全部を光にしてみせる木兎さん。圧倒的光。
数年後、プロのバレーボール選手と漫画雑誌編集者という立場になっても縁が切れることがないいつも通りの二人なんだなっていうことが見られてすごく嬉しかったです。
「小さな巨人」ここで出てくるんだ~~~!!!??!??って思ったし、バレー続けてないんだ!!?って思ったけど、なんというかその温度感がすごい好きでした。
小さな巨人こと宇内くん、好きだ…。宇内くんのその後の進路はびっくりしたけどよかったな~~~。
鴎台戦のラスト、苦しかったですね 日向…ウウ………大事な試合の最終局面で離脱する主人公、つらいよ~~~~~~~……
でもこの経験がその後の日向を強くしていると思うと…
タブレットを届けてくれるともだちの研磨が嬉しかったです。
この場面で「学年なら 関係ないんで」って言いきれるスガさんの強さが好きだよ…
「このチームでもっと上へ行きたかったです」と言う影山と、ずっと強くて気丈で明るくいたスガさんがそれを聞いて「お前からそれを聞けただけでここに来た意味がある」とぼろぼろ泣くのが、あ~~~~やっぱり私は烏野セッターコンビが好きだなあ…と思いました。このふたりがやっぱり好きだしこのふたりを好きでよかった。噛みしめました。
ハイキューをリアタイで途中まで読んでいた10年前もセッターコンビ推しでしたがやっぱり私は10年経っても改めてこのふたりが好きだ。10年前にこのふたりを好きになった私、見る目がある。
ここから数年後の話!数年後!!???!
伊達工好きなので、伊達工が全国行けて嬉しいな…と思いました。そして後姿の背番号…1番山口!!??!!??もしかして山口が主将!!?!??ひゃーーー
「俺以上に日向翔陽に期待する人間が居てたまるか」鷲匠先生~~~~~~!!!!!!
まさかのここで及川さん!!?!??ギャー!うれしかったです…
日向にトスを上げる及川さん…こんな、原作でこんなに見たいもの見せてもらって大丈夫なんですか???!(という状態がこの先3巻半続く)
及川徹も相当に「諦めない男」だなあ…スマートに泥臭くバレーを手放せず足掻き続ける及川徹…
帰国してプロ入りした日向、チームメイトにヒャーーー!!?ってなったし影山サイドのチームメイトにもヒャーー!!!?ってなる。そんな…オタクの妄想じゃない…????現実…????こんなん見せてもらっていいんすか………(二回目)
カルーアミルクしか飲まないしカルーアミルクを馬鹿にする人間とも飲まない月島蛍(22)かわいすぎませんか?????いとしい
わかるよ私も22歳の頃ビールよりカクテルや果実酒ばっか飲んでた、いや今も割とそうだけど…ビールも美味しいじゃんと思えるようになったの20代後半からだし…
それにしたってカルーアミルクをチョイスする月島蛍くん愛しすぎるな そんなところでかわいげ出さないでもろて かわいすぎるから そのままでいてくれ月島蛍
3年生が笑い合っていたら世界は平和~~~~!!!!!愛しい……
スガさん小学校の先生なの素敵だし、大地さん似合いすぎだし、旭さん!!??進路びっくりしたけどすごいな~~~~うれしい
そして潔………っっ 田中 田中アアア!?!??!?????ってなりました
鴎台戦のあとのあれはフラグだったのか…
田中~~~!!??!??!?おま… おまっ おめでとうな!???????????
あとノヤさんの進路が格好良すぎる、さすが俺たちのノヤッさん スケールが違うぜ
旭さんが進路相談する相手がノヤさんなの本当に良いな…この二人の関係性本当に良い…
漫画家になった宇内さんの担当編集が赤葦くんって…良すぎませんか?設定盛りすぎじゃない!?漫画かよ!!(漫画だよ!!)
日向が一発目決めて「遅ぇ」って言う影山の台詞も、表情も、最高 最高だった… ライバルと数年越しの対峙をする台詞として完璧すぎる………
影山はずっと日向を待ってたんだな~~~~~~~~~は~~~~~~~~良すぎる。影山は日向が「絶対来る」って信じてたし、その日をずっと待ってたし、影山の中にずっと日向の存在があったんだな。まあ、忘れられるわけもない存在だよなって思うし、そんな表情でそう言うくらいに影山にとって日向はちゃんと、絶対的に「相棒でありライバル」なんだって自分の中で認めてるんだなと思ってもうほんと…ハイキューというのはやっぱりこの二人の物語だし、ハイキューという作品の中でこの二人の関係性はやっぱり無二なんだなと思います。
日向が来て覚醒する影山、良すぎる
影山のエピソードをここで入れてくるハイキュー、「うっそお!!!!!??」ってなった。こんな…数年後でついに影山の過去エピが描かれるなんて思わなかった…
「もっと試合をしていたかった」影山がさあ……いろんな出会いを経て、同じようなバレーへの「飢え」を持っている日向と出会って、もっともっと強くなって、強い相手とたくさん出会って、今この場所にいることが嬉しいなと思います。
烏野で「教えてもらったから 知っている」影山、泣いてしまうし、セッターコンビ推しとしてはその回想の中にスガさんが存在していることが嬉しかった。
ユース合宿後の影山が「独裁の王様に逆戻り」しそうな雰囲気になっていった時不安になったけど、それを通り越して「新・コート上の王様」になった影山がさ~~~~~~…こういう展開になるとは思ってもみなかったからびっくりしたしこういう形があるんだ!!!?ってなった。
自分勝手な独裁の王様だった影山が挫折を知って、烏野でチームというものを知って、影山のセッターとしてのやり方が変わっていった…だけじゃ終わらなくて、チームワークは大事だけど「おりこうさん」なだけが必ずしもいいわけじゃない。その先の「好きにやって大丈夫なんだ」って影山がさらにその翼を羽ばたかせるまでが終着点だったんだというのが…。
これがセッター影山の「脅迫」…
今再び王冠とマントを纏う「コート上の王様」影山飛雄のコマが本当に…ほんっとうに良かった………
宮兄弟のエピソードも良かったですね…なんやかんや言いつつ治のおにぎりをハフハフ食べる侑 かわいいね そして届いた新米の主を知って「ファーー!!?」ってなった。
北さんの進路予想外すぎたけど妙な納得がある…… 北さんと宮兄弟、好きです
ウシワカとなんだかんだ仲良しの天童くんめちゃめちゃ良い かわいいね
天童の情熱大陸に出演してくれる若利くん、ほんとうに良い なに?このふたり 面白い…
コミックスおまけの、ウシワカとの自撮り(へたくそ)を及川さんに送る岩ちゃんと、日向と及川さんの自撮りが送られてきて爆笑する岩ちゃん、良すぎる
ラストスパートのさあ…各校の応援旗を背景に背負う演出が…よ、良すぎる 震えてしまった ハイキュー
うわ~~~~~~ うわあ~~~~~ すごい
すごかった…アーーー アツすぎる こんな…ハーーーーッ すごかったな……
ここで出てくる黒尾鉄朗さあ~~!~!!??????!!ずるすぎんか?ここまで進路が分からなかった黒尾鉄朗ここで出てきてバレーボール協会の人になってるの ずるすぎませんか??????怖いよもう黒尾鉄朗が…… みんなそんなん好きだと思って……(好きですありがとうございました)
金田一と国見に「また一緒にバレーボールをやろう」って言う影山 ほんと ア~~~~
よかったなあ… うん よかったよ
そして影山のサインの列に並ぶスガさんに笑顔になりました スガさんほんとそういうとこある(好きだ)
夜久さんに自分のデカ広告見せたくて渋谷に呼びつけるリエーフ良すぎる、リエーフ相変わらず夜久さんにわんわんでかわいい リエーフ永遠にかわいい後輩わんわんだし、行ってくれる夜久さんも素敵 てか夜久さんロシアのチーム!!???ワールドワイドぉ!!!!流石だぜ夜久さん…
ノヤさんと旭さんの弾丸世界旅行、仲良し…ってほんと笑顔になる 「トスを呼んでくれ、エース!」の頃から見守ってるとほんと感無量になっちゃいますね…
及川徹まじでスケールが違う内輪揉めしにきててマジで及川徹……っ 岩ちゃんも違う立場としての及川徹との対決になっててぐわ~~~~~アツすぎる
「どうしても動かなきゃって思っちゃうんですよね そいつら見てると」月島ァ~~~!!!!!!!!;;;;そして狂犬ちゃん丸くなったね…
いや~~~~ラストがほんとうによかったですね
日向vs影山、ライバルとしての対決を経て、再びの共闘…伝説のコンビ復活…!で終わる、と見せかけてやっぱり二人は「ライバル」なんだなって、あの出会いから始まって最初からずっとそこは変わらないんだなっていう終わり方で、よかったです 嬉しかった 「相棒でありライバル」なんだなあずっと、日向と影山は……
ほんとにほんとにすげえ漫画だったハイキュー……
本棚にもう収納スペースがないので電子で買ったんですけど、見開きがほんとすごい漫画でもあるのでいつか紙の単行本でも読み返したいな
こっからハイキュー10thクロニクルの「祭り再び」の感想なんですが、
各選手のもとへ奔走する黒尾鉄朗ほんとよかったですね…オタクの妄想?同人誌!?イヤ原作者様!!!!すげえや…
研磨と日向と黒尾がなかよしでかわいい!
原作ラストで「繋ぐ」を背負った黒尾さん、これが黒尾鉄朗なりの「繋ぐ」なんだなって思って…バレーボールを多くの人に、次の世代に、「繋ぐ」ことを生業にすることを黒尾鉄朗は選んだ。
バレーボールのプロになること、コートに立ち続けること、あるいはコーチなどバレーを指導する立場になることだけが戦い方じゃない。黒尾さんは戦い方を変えてバレーに携わり続ける。「戦い続ける」人間も好きだけど、「戦い方を変えて戦う」人間もめちゃくちゃ好きなのでア~~~~黒尾鉄朗~~~~!!!ってなりました。ずるすぎるんだよな…CV中村悠一の時点でずるさ1000000%なのに……(個人的な嗜好の話です)
音駒高校3年生バレー部主将の黒尾鉄朗も好きだったけど、日本バレーボール協会競技普及事業部の黒尾鉄朗(24)が急速に私に刺さっている。
音駒戦のときの回想でも思ったけど、黒尾さんは猫又監督への思いや感謝が思っていた以上に強い人間なんだなと思います。だからゴミ捨て場の決戦を実現させたかったし、あの時「ネットを下げる」ことで「できる喜び」、「バレーの楽しさ」を教えてくれた猫又監督の思いを、バレーボールを「繋い」でいく立場を選んだんだな。
すごい黒尾鉄朗の話になっちゃったけど、旭さんと谷っちゃんがこういう形で携わってくれたのもめちゃくちゃアツいですね。
そしてそれを考えて声をかけた黒尾さんさあ~~~~~(また黒尾鉄朗の話になってしまった…)
ファンブック系はまだ全部は読めてないんですけど、日向・影山・牛島・木兎の対談記事のやつで影山のサインが本当にスガさんが作ってくれたやつを自分でも読めないまま採用しててセッターコンビ好きは大喜びしてしまいましたウワ~~~~~そんなことある~~!!?!!!愛しさ爆発しちゃうな。
影山、もっとスガさんを疑っていい(推しに対する言いぐさ)スガさんに対してガード低い影山さ~!?かわいいね…。なぞって練習してたのかわいすぎじゃんね…?
あの試合後影山のサイン列に並びに行ったスガさん、自分が考えた影山のサインを影山からもらいに行ったってこと?かわいすぎるだろ。セッターコンビ好きだ…。
ファンブックのスガさんの「影響を与えた人物」欄に影山がいたのも嬉しかった…
ざっと感想書いたけど全然拾いきれてないくらい盛りだくさんで全部アツかったですねハイキュー!!!!!
最後に、私の最終的な推しと推しカプがどこかって話なんですけどここまでもちらっと書いたのもあるし察されてるところもあると思いますが、
やっぱり一番好きなのはスガさん…と最後まで言っていたつもりが日本バレーボール協会の黒尾鉄朗が思いのほか刺さっている。高校時点の推しはスガさんなんだけど大人軸だと黒尾さんだいぶ刺さってるみたいな感じで…最推しがどうなるか今後変動する可能性も否めませんが現時点「推しは?」って聞かれたら「最推しスガさん、二推し黒尾さん」って答えます。あと月島もだいぶ好きです。
スガさんは10年前に読んでいた時から推しだったので最後まで好きだったなあ!って感じなんですけど、正直10年前は黒尾さんノーマークだったんですよね。CV中村悠一ということを知ってから私の中の注目度急上昇してしまった…だって推しのCV中村悠一率がさ……またCV中村悠一の男に屈しそうだよ私は……
推しカプというほどには今のところCP色は自分の中では薄いんですが、烏野セッターコンビ(CPなら菅影)とブロック師弟(CPならクロ月)が好きです。コンビなら赤葦+木兎もかなり好きだし(CPもやぶさかではない)、ともだち!仲良し!な日向と研磨もかわいい。でもどの関係性もめちゃくちゃ良いので好きなコンビとかトリオとか考え出すと際限ないですね。
とはいえCPは私は結構二次創作見て本格的に沼落ちしがちなタイプなので、今ふわふわしたこと言ってるけど突然どこかに深く沼る可能性も否めない。もし何か書き始めてしまったらあたたかく見守ってやってください。
いや~~~~ほんとうにすごい作品だった。すごかった。また読み返したい。映画観るの楽しみです! #ハイキュー畳む
ワートリ本誌感想!
・戦闘シミュに必ずしもとらわれない発想でトリオン兵のアイデア出す人が複数人いるのがすごい ボーダーってみんなあたまがいい……となったし確かに特別課題は「トリオン兵を作れ」で「戦闘シミュで使う」のはまた切り分けて考えることもできるもんね 頭の回転なめらかすぎやろ——
・ここで輝くコアラの才能ッ!!!!!
・太一😭😭太一は光………………………
・太一ののびやかさは財産…
・「?」の顔してる犬飼くんかわいい
・みっっっ水上ィ……………!!!!!!
・すべてを疑う結束ちゃん 好き
・半崎くんの着眼点おもろ!!!!!でもそう単純な抜け道ではないか…ワールドトリガーだもんな…
・ろっくん まじめな子や……………
・「王子先輩はわかんないすけど」言われてるの笑ってしまう たしかにそう
・半崎くんの荒船隊への信頼………ニコニコしちゃったな LOVE
・ギャ!!!!!突然の天羽くん
・からの雪丸くん!!!!え!!!なかよし!!!!!ランク戦いっぱいやった仲!!!!!
・コミックスおまけの情報がこんなところで出てくるの本当にワールドトリガー……ありがとう……
・天羽くんが迅さんや上層部以外と話してるの新鮮…うれしい…
・からの19歳ーーー!!!!!19歳組男女の絡み見られて嬉しい………嵐山さんと月見さん……
・嵐山さんはろっくんに何をみているのか ドキドキしちゃうな
・「当然 ある」ヒューーーーース!!!!!かっけぇよヒュースーー!!!!!!!
・相手の手を誘導するところまで考えてるヒュース、やはりアフトの優秀な軍人………😭ただのキュートなおとぼけカナダ人ではない(ではない)
・三輪くんは諏訪7番隊をどう見てる!!???その真意は!!!???
今月もたいそう栄養価が高かった センキューワールドトリガー #ワートリ畳む
・戦闘シミュに必ずしもとらわれない発想でトリオン兵のアイデア出す人が複数人いるのがすごい ボーダーってみんなあたまがいい……となったし確かに特別課題は「トリオン兵を作れ」で「戦闘シミュで使う」のはまた切り分けて考えることもできるもんね 頭の回転なめらかすぎやろ——
・ここで輝くコアラの才能ッ!!!!!
・太一😭😭太一は光………………………
・太一ののびやかさは財産…
・「?」の顔してる犬飼くんかわいい
・みっっっ水上ィ……………!!!!!!
・すべてを疑う結束ちゃん 好き
・半崎くんの着眼点おもろ!!!!!でもそう単純な抜け道ではないか…ワールドトリガーだもんな…
・ろっくん まじめな子や……………
・「王子先輩はわかんないすけど」言われてるの笑ってしまう たしかにそう
・半崎くんの荒船隊への信頼………ニコニコしちゃったな LOVE
・ギャ!!!!!突然の天羽くん
・からの雪丸くん!!!!え!!!なかよし!!!!!ランク戦いっぱいやった仲!!!!!
・コミックスおまけの情報がこんなところで出てくるの本当にワールドトリガー……ありがとう……
・天羽くんが迅さんや上層部以外と話してるの新鮮…うれしい…
・からの19歳ーーー!!!!!19歳組男女の絡み見られて嬉しい………嵐山さんと月見さん……
・嵐山さんはろっくんに何をみているのか ドキドキしちゃうな
・「当然 ある」ヒューーーーース!!!!!かっけぇよヒュースーー!!!!!!!
・相手の手を誘導するところまで考えてるヒュース、やはりアフトの優秀な軍人………😭ただのキュートなおとぼけカナダ人ではない(ではない)
・三輪くんは諏訪7番隊をどう見てる!!???その真意は!!!???
今月もたいそう栄養価が高かった センキューワールドトリガー #ワートリ畳む
2024年1月
ハイキュー続き気になりすぎてこの時間(21:54)まで読み耽ってしまった、夕飯も食わずに………
折角の再履修だから感想書いてくぞ〜☆って思ってたけど完全に読むスピードに感想が追いつけなくなりました…(いま25巻まできました) #ハイキュー
折角の再履修だから感想書いてくぞ〜☆って思ってたけど完全に読むスピードに感想が追いつけなくなりました…(いま25巻まできました) #ハイキュー
ハイキュー15巻まで読んだ!
スポーツグラスかけた月島めっちゃいいしカッケーー!ってなってる日向かわいい
大地さんの高校生らしいやんちゃエピソードかわいすぎません????
「センパイにまかせなさいっての」って笑顔で言えるスガさん、好きだ… シンクロ攻撃を「薙ぎ払え!」って感じ!って興奮するスガさんも男子高校生で安心(?)する、めっちゃかわいい、好きだ…
条善寺の「自由に、試合を本気で遊ぶ」スタイルめちゃめちゃいいな…条善寺好きだなーーー!
だけどその「楽しさを強さにする」だけを描くんじゃないところがハイキュー…すごくいいな…と思いました。楽しいだけじゃいられない時もある、しっかりした土台の重要さも描いてくれるところが本当にいい…
そしてその「土台」の重要さを描いた後の和久南戦、グウ~~~~~ってなる 漫画がうまい…
「土台」の大切さを知った条善寺の今後も楽しみだよ…
え、縁下力~~~~~~~!!!!!!!!!
縁下力……………………
縁下回良すぎるよ ほんとうに ア~~~~~
ここで縁下がフィーチャーされるところがほんと、ハイキュー、好きですね…
2年のドンの縁下力めっちゃいい そしてノヤさんみたいに力強く引っ張っていくのも格好いいけど、「弱い」自分を知っているからこそ寄り添えるものがあると思う(山口のサーブの件もそう)から…縁下主将の片鱗が見えてアツかった
試合が終わった後で「安心してんじゃねえよ!」って思える縁下、その感情が一番にくるところが…縁下はきっとこれから強くなれるよ…
「もう一回やらせてくれよ」で涙する中島…ウウウ 負けたらそれで終わり 春高 本当に最後で…
みんな勝ってほしいよまじで……って感情になってしまう
伊達工vs青城、えぐいカード…
後輩に手を焼いている二口かわいい…私自分で思ってた以上に伊達工と二口のこと好きかも…だって飄々として生意気に見えて先輩大好きでブロックになれば鉄壁な新キャプテン愛しいし(あと「ブッ叩け」最高)、青根と日向に芽生えた友情のような戦友のような感情がとてもかわいい 二口が新キャプテンなのめっちゃいいですね…小金川くんもかわいい!これがもっと精度高くハマった時の伊達工が楽しみ…
伊達工敗退しないでほしいよみんな勝ってほしいよお…(毎回言ってしまう)
ここでくる狂犬ちゃん…ッ!!!!!岩ちゃんにだけは従う狂犬ちゃん(狼社会)笑ってしまうし岩ちゃん何者???強すぎる 好き
ツーセッターアツすぎる~~~~~!~!!!!!!!!!スガさんがセッターとして入ることで影山の強力なアタックが決まる!!!!!!良すぎる!!!!!!
やっぱりセッターコンビ好きだ…
最後の山口……!!!!!!!!!!ウオアアア~~~!!!
ってところで15巻が終わった…!!!! #ハイキュー畳む
スポーツグラスかけた月島めっちゃいいしカッケーー!ってなってる日向かわいい
大地さんの高校生らしいやんちゃエピソードかわいすぎません????
「センパイにまかせなさいっての」って笑顔で言えるスガさん、好きだ… シンクロ攻撃を「薙ぎ払え!」って感じ!って興奮するスガさんも男子高校生で安心(?)する、めっちゃかわいい、好きだ…
条善寺の「自由に、試合を本気で遊ぶ」スタイルめちゃめちゃいいな…条善寺好きだなーーー!
だけどその「楽しさを強さにする」だけを描くんじゃないところがハイキュー…すごくいいな…と思いました。楽しいだけじゃいられない時もある、しっかりした土台の重要さも描いてくれるところが本当にいい…
そしてその「土台」の重要さを描いた後の和久南戦、グウ~~~~~ってなる 漫画がうまい…
「土台」の大切さを知った条善寺の今後も楽しみだよ…
え、縁下力~~~~~~~!!!!!!!!!
縁下力……………………
縁下回良すぎるよ ほんとうに ア~~~~~
ここで縁下がフィーチャーされるところがほんと、ハイキュー、好きですね…
2年のドンの縁下力めっちゃいい そしてノヤさんみたいに力強く引っ張っていくのも格好いいけど、「弱い」自分を知っているからこそ寄り添えるものがあると思う(山口のサーブの件もそう)から…縁下主将の片鱗が見えてアツかった
試合が終わった後で「安心してんじゃねえよ!」って思える縁下、その感情が一番にくるところが…縁下はきっとこれから強くなれるよ…
「もう一回やらせてくれよ」で涙する中島…ウウウ 負けたらそれで終わり 春高 本当に最後で…
みんな勝ってほしいよまじで……って感情になってしまう
伊達工vs青城、えぐいカード…
後輩に手を焼いている二口かわいい…私自分で思ってた以上に伊達工と二口のこと好きかも…だって飄々として生意気に見えて先輩大好きでブロックになれば鉄壁な新キャプテン愛しいし(あと「ブッ叩け」最高)、青根と日向に芽生えた友情のような戦友のような感情がとてもかわいい 二口が新キャプテンなのめっちゃいいですね…小金川くんもかわいい!これがもっと精度高くハマった時の伊達工が楽しみ…
伊達工敗退しないでほしいよみんな勝ってほしいよお…(毎回言ってしまう)
ここでくる狂犬ちゃん…ッ!!!!!岩ちゃんにだけは従う狂犬ちゃん(狼社会)笑ってしまうし岩ちゃん何者???強すぎる 好き
ツーセッターアツすぎる~~~~~!~!!!!!!!!!スガさんがセッターとして入ることで影山の強力なアタックが決まる!!!!!!良すぎる!!!!!!
やっぱりセッターコンビ好きだ…
最後の山口……!!!!!!!!!!ウオアアア~~~!!!
ってところで15巻が終わった…!!!! #ハイキュー畳む
昨日の夜「とりあえず10巻まで…」ってハイキュー10巻まで買ったんだけど、まあ買ったよね、全巻 どうせそのうち買うんだから遅いか早いかの違いでしかないもんネ…などと申しており…
ということで12巻まで読みましたよ感想!
(たぶんこのへんもまだ過去に読んでるはずなんですけど、詳細がほとんど頭から抜けてしまってるのでこのあたりから実質初見に近いです)
歯車が嚙み合ってきた最後の梟谷戦アツい~~!!!ところで木兎さんと赤葦くんとてもかわいいですね 木兎さんが3年で赤葦くんが2年なのとてもいい…(年上にヤレヤレしてる年下の組み合わせ大好きの血)
冷静に見極めてブロックする月島めちゃめちゃ良い… 「上出来」って言うクロ、月島のことさりげなく気にしててときめいちゃいましたね
スガさんは何を練習しようとしてるんだろう!!?まだ進化しようとするスガさんかっこよすぎるよ~~~!!!
BBQで大盛り上がりの高校生ほんとにかわいくてサイコ~~!!
また色んな学校の様子が見られて嬉しいな 常波が一瞬映ってうれしい…
月島と兄ちゃんのエピ;;;;ウウッ… 「190cm近い男にかわいさ求めないでよ」ってその発言がすでにかわいいですよ月島くん でっかいはかわいいので(最近の推しがずっとでかいオタクより)
扇南、正直ストーリー上ただの噛ませっぽい感じの序盤だったけど後半すーーごいよかったですね…アッキー君主将~~~~!
扇南の「打倒烏野、打倒白鳥沢」を烏野は笑わねえんだ 「受けて立つ」って烏野は本気なんだ、常波戦のときもそうだった そういうところが好きだ…
ところでアッキー君主将って呼ばれてるのかわいすぎません?愛しいね扇南
vs角川学園、百沢くんはスラムダンクの名朋の森重くんを思い出してしまいますね 結局スラダン原作ではvs名朋、vs森重は描かれなかったけど、いつか湘北vs名朋が実現する時が来たらどんな試合になるのかなと思いを馳せてしまった… 全国制覇には超えなければいけない壁だから…
「バレーって単純ですね」と思っていた百沢くんが、烏野との戦いで「そうじゃない」と気付いたことが嬉しくて…バレーに本気になった百沢くん絶対に手ごわい、これからの百沢くんが楽しみ 同じ1年だから日向・影山たちには今後絶対についてまわる相手になるだろうし そういうところも森重くんと重なってしまう 森重くんもいつかあんなふうに一筋縄ではいかない瞬間にぶち当たって、「バスケっておもしれえ」って本気で燃え上がる瞬間がくるといいなって思わずにはいられなくって… 湘北vs名朋および流川・花道と森重くんがどういう戦いをするのか見てえよ~~~~~ッ 話がめちゃくちゃ逸れた いやでもほんとに名朋戦は見たかった、見られなかったからこその美しさもあると思っているけれど!!!!それはそれとして!!!
そして伊達工も予選突破してウレシーーーッ!!!!!!
月島はiPhone勢 わかりすぎる
「俺は一生及川さんに勝てないのかも」って思うほど及川さんのすごさに打ちのめされた影山が、それでも生き生きした表情をしてるのが最高に良くて…っ 「チームとして」ってそんな顔で言えるようになった影山はもう独裁の王様じゃないよ
兄ちゃんのチームに参加したり監督に声をかけて上達のコツを乞う月島…月島も変わり始めていて胸が熱い、嬉しい…
狂犬ちゃんに「及川さんがいる代に同じチームでプレーできてよかったって思えるようにしてあげるね」って言える及川徹…ゾクゾクしちゃったな 怖くて強い 及川徹…
月島のブロックの「師」になりうるのが黒尾鉄朗…ッ!!!アツすぎない!???びっくりしちゃった…
リアタイで読んでた当時この二人正直まったくのノーマークだったんですけど…ふと気づいて少し注目して見始めたらめっちゃいい二人ですね…?
私ァ「相手の存在で強くなる」という関係性が好きなオタク
音駒・烏野両キャプテンの距離感も良いよな~~~~好き!烏野から見れば音駒は今は格上の相手だけど、音駒だって「落ちた強豪」と言われる学校で、互いにそこから這い上がってみせようとしている最中で、両キャプテンにとってはこれが自分にとって叶えるための最後のチャンスで… ゴミ捨て場の決戦、映画楽しみだ…
ブロックが「完成」した月島!!!!のドヤ顔!!最高だなオイ!!!!ッハ~~~月島の成長本当にアツい…山口のジャンプフローターもそろそろ再びのお披露目がありそうなのでは?という感じだし、楽しみです… #ハイキュー畳む
ということで12巻まで読みましたよ感想!
(たぶんこのへんもまだ過去に読んでるはずなんですけど、詳細がほとんど頭から抜けてしまってるのでこのあたりから実質初見に近いです)
歯車が嚙み合ってきた最後の梟谷戦アツい~~!!!ところで木兎さんと赤葦くんとてもかわいいですね 木兎さんが3年で赤葦くんが2年なのとてもいい…(年上にヤレヤレしてる年下の組み合わせ大好きの血)
冷静に見極めてブロックする月島めちゃめちゃ良い… 「上出来」って言うクロ、月島のことさりげなく気にしててときめいちゃいましたね
スガさんは何を練習しようとしてるんだろう!!?まだ進化しようとするスガさんかっこよすぎるよ~~~!!!
BBQで大盛り上がりの高校生ほんとにかわいくてサイコ~~!!
また色んな学校の様子が見られて嬉しいな 常波が一瞬映ってうれしい…
月島と兄ちゃんのエピ;;;;ウウッ… 「190cm近い男にかわいさ求めないでよ」ってその発言がすでにかわいいですよ月島くん でっかいはかわいいので(最近の推しがずっとでかいオタクより)
扇南、正直ストーリー上ただの噛ませっぽい感じの序盤だったけど後半すーーごいよかったですね…アッキー君主将~~~~!
扇南の「打倒烏野、打倒白鳥沢」を烏野は笑わねえんだ 「受けて立つ」って烏野は本気なんだ、常波戦のときもそうだった そういうところが好きだ…
ところでアッキー君主将って呼ばれてるのかわいすぎません?愛しいね扇南
vs角川学園、百沢くんはスラムダンクの名朋の森重くんを思い出してしまいますね 結局スラダン原作ではvs名朋、vs森重は描かれなかったけど、いつか湘北vs名朋が実現する時が来たらどんな試合になるのかなと思いを馳せてしまった… 全国制覇には超えなければいけない壁だから…
「バレーって単純ですね」と思っていた百沢くんが、烏野との戦いで「そうじゃない」と気付いたことが嬉しくて…バレーに本気になった百沢くん絶対に手ごわい、これからの百沢くんが楽しみ 同じ1年だから日向・影山たちには今後絶対についてまわる相手になるだろうし そういうところも森重くんと重なってしまう 森重くんもいつかあんなふうに一筋縄ではいかない瞬間にぶち当たって、「バスケっておもしれえ」って本気で燃え上がる瞬間がくるといいなって思わずにはいられなくって… 湘北vs名朋および流川・花道と森重くんがどういう戦いをするのか見てえよ~~~~~ッ 話がめちゃくちゃ逸れた いやでもほんとに名朋戦は見たかった、見られなかったからこその美しさもあると思っているけれど!!!!それはそれとして!!!
そして伊達工も予選突破してウレシーーーッ!!!!!!
月島はiPhone勢 わかりすぎる
「俺は一生及川さんに勝てないのかも」って思うほど及川さんのすごさに打ちのめされた影山が、それでも生き生きした表情をしてるのが最高に良くて…っ 「チームとして」ってそんな顔で言えるようになった影山はもう独裁の王様じゃないよ
兄ちゃんのチームに参加したり監督に声をかけて上達のコツを乞う月島…月島も変わり始めていて胸が熱い、嬉しい…
狂犬ちゃんに「及川さんがいる代に同じチームでプレーできてよかったって思えるようにしてあげるね」って言える及川徹…ゾクゾクしちゃったな 怖くて強い 及川徹…
月島のブロックの「師」になりうるのが黒尾鉄朗…ッ!!!アツすぎない!???びっくりしちゃった…
リアタイで読んでた当時この二人正直まったくのノーマークだったんですけど…ふと気づいて少し注目して見始めたらめっちゃいい二人ですね…?
私ァ「相手の存在で強くなる」という関係性が好きなオタク
音駒・烏野両キャプテンの距離感も良いよな~~~~好き!烏野から見れば音駒は今は格上の相手だけど、音駒だって「落ちた強豪」と言われる学校で、互いにそこから這い上がってみせようとしている最中で、両キャプテンにとってはこれが自分にとって叶えるための最後のチャンスで… ゴミ捨て場の決戦、映画楽しみだ…
ブロックが「完成」した月島!!!!のドヤ顔!!最高だなオイ!!!!ッハ~~~月島の成長本当にアツい…山口のジャンプフローターもそろそろ再びのお披露目がありそうなのでは?という感じだし、楽しみです… #ハイキュー畳む
最近、途中で止まってたハイキューの再履修を始めて今コミックス10巻まできました!
私の中のハイキュー、8~9年前くらいで止まってるんですよね…途中で「あれ?私何巻まで買ったっけ?あとで確認してから買お~」って思ってそのままになっちゃってて…でも当時からすごく作品の空気とかキャラクターとかが好きだったので、絶対好きだからいつかちゃんと最後まで読もう!!!!!とは決めてたんですけど絶対好きだって分かってるからこそ履修のタイミングに悩んだまま今まできて、来月映画あるのを知ってそれは観たいなと思ったのでぼちぼち再履修を始めました。映画までに追い付けるかな~~!?
以下感想!ちょっと長くなった!
私は初期(~IH予選)はスガさんと菅原影山の烏野セッターコンビが好きだったんですが(CP未満ブロマンス)、これに関しては10年前の己と全く同じ道を辿ってウケました。いや~~~~~~~だってさあ…これは良すぎるよ…。まず「次の練習試合では影山をセッターとして使う」ということを言われた時のスガさん、それに対して後輩としてスガさんに声をかける影山の真面目さと可愛げでまずもう好きだし、GW合宿の時の「試合に出たい」という気持ちを諦めないからこそどんな形でも、というスガさんの強さと覚悟が格好良すぎるんだよ…好きだ…
そしてIH予選の青城戦で影山から交代で出たスガさんの格好良さとベンチからチームを見てきたからこその強さと等身大の高校生の不安と選手としての試合への執着…かっこよすぎるよ…
「3年なのに1年の天才にスタメンとられてかわいそう」って直球でそう思われても、どう思われたっていいって覚悟をもって自分なりのやり方で戦うスガさんも格好いいし、そんなスガさんを見てきた同じ3年の大地さんと旭さんのスガさんへのまなざしも、同じセッターとしてスガさんをまなざす後輩の影山も…本当に良くて…
「1年の天才の影山」を描く上で、そのポジションに元々いた先輩を押しのけてしまうのは作品としてどうしても発生することだけれど、スガさんがそれで終わるキャラクターじゃなくて、「スガさんというセッターがチームにいる」ということがチームにとっても影山にとっても大きなことであるのが嬉しい。スガさんにはスガさんの人生と選手としてのプライドがあるということを描いてくれる作品で嬉しい。
スガさんってわりと私の好きなキャラの中では若干系統が違うな~と当時から思っていたんですが、「諦めない男」「かわいそうというまなざしを自らふっとばす強さ」「芯の強さ」「自分のやり方で戦う術を見つける」みたいなあたり、私の好きな要素じゃんな…と10年経って気付きました。
スガさんもそうだし、大地さんも旭さんも、日向や影山視点で見るとずっとしっかりした先輩に見えるけど、読んでいた当時より歳を重ねて彼らよりずっと大人になった今の私からすれば等身大の高校三年生なんだよなあって思う部分が多くなった気がします。揺らぐときも不安な時もあって、それでも先輩として気丈に振舞おうとするし、部で3年間経験を重ねてきた分の強さみたいな部分がある。
IH終わった後の3年の会話大好き…。絶対あきらめないって覚悟決めてるスガさん格好良すぎるし、主将としての立場を考えながらも最後はスガさんと旭さんと話して自分の欲求に向き合って選択をしたことが嬉しい…。「1・2年に出てってくださいって言われたらへこむ」って言う旭さんかわいい。
スガさんまわりのことだけで気付いたらこんなに書いてしまった…
私も途中までしか読んでない勢だから何も言えたことではないんですけど、これからハイキューをイチから読むという方は絶対IH予選常波戦まで読んで欲しい…って思いました…当時もすごく好きなエピソードだったなということは覚えていて、でも細部は覚えていなかったので改めてウワーー!ってなったんですけど、常波戦本当に良かった…。「勝つ」側がいれば「負ける」側がいるのは道理で、作品として主人公たちが成長して勝っていく物語を描くには敗者も絶対に存在するわけで、でも「主人公たちに倒されていく」チームのことも…世の中に無数に存在する、1回戦で負けてしまうようなチームにだって一人一人の部活とその物語が存在したこと、大事にしてくれるハイキューのことをめちゃめちゃ信頼してしまう。日向自身が中学時代そうだったもんな、ともハッとした。そうやって、大会からすれば「ありふれた1校」だったところから日向の物語は始まってるんだもんなあ。
それは伊達工戦もそうで、烏野視点から見れば「絶対倒したい相手」「絶対勝ち上がりたい試合」だけど、伊達工にだって譲れない試合だもんな。負けたらもう「次」がない試合。それも3年生にとっては…と思うとウア~~~~~ どっちが勝っても嬉しくて苦しい…
試合後の二口たち、伊達工の先輩のこと大好きじゃんって愛しくなりました…
青城戦もほんとうによかったですね。「あの及川というセッターを擁する青城」との戦いで、及川vs影山というセッター対決だけじゃなくて、スガさんというセッターやスガさんと影山という烏野セッターの話という「セッター」にフォーカスした物語の運びになっているの、漫画が上手い…
なんでもスマートにこなすように見える及川さんの葛藤と影山への複雑な感情とセッターとしての思い、それでも白鳥沢に届かないということ、及川さんもそんな風に沢山の思いを抱えてやってきたんだと思うとグウ~~~~…となる。中学時代の話、及川さんは影山にとっては大きな先輩だけど、「天才」に追いかけられる側の「天才じゃない」及川さんはたまったもんじゃないだろうという気持ちも分かるというか中学生だったらそれは感情的にもなると思うし、グウ~~~……
最初及川さんは影山のことを「一目置いてる後輩」と思っているのかと思ったけどその1000倍くらい複雑な感情があって、「一人のセッターとして」「影山の先輩として」いろんな思いを抱えているのだと思うと 及川徹…
そして及川さんと岩ちゃんとってもかわいいね 影山にも「このシーンで及川さんは岩泉さんに上げる」と思われるほどの及川・岩泉の信頼関係…ッ
青城戦といえば山口のジャンプフローターサーブ!!!!!最初に試合で出たのここだったか…!結果は悔しいものになってしまったけど、山口も自分の武器を探して戦おうとする姿、手に汗握って応援してしまう…。
あとまじで田中よかった田中ァァァ~~~~!!!!!最高だ~~~!!!!
負けた後の日向と影山の会話、そして武ちゃん先生が本当に良い…
「はいあがろう 負けたことがあるということがいつか大きな財産になる」じゃん…(スラムダンク)(山王戦)
ちょっと話ずれるけど武ちゃん本当に良いですよね、そして武ちゃんと烏養コーチの会話に自分が今の年齢になったからこそよりニコニコする。「烏養くんには僕がおごります!」「マジで~!?(喜)」とかめっちゃかわいい。
「部活のために赤点回避を頑張る」イベント、ハイキューでもあったかそうだそうだった~~~って、スラムダンクを履修した後の私はちょっと笑ってしまった。そうだよねあるよね。ハイキューにもいる赤点軍団。
部員たち、とりわけ3年生の姿を見て潔子さんも自分の立場で頑張っていくのがアツいし、やっちゃんが入ってから潔子さんの表情が豊かになってさらに素敵さに磨きがかかっている。女子コンビとってもかわいい。やっちゃんも自分の得意分野を活かして戦う姿が素敵だ~~~
東京遠征~合宿回もアツいですね!!!「このままじゃいけない」ってそれぞれが思って進化の術を探っていく姿、雑食性の烏、良い…。噛み合わないけどハマれば爆発的に何かが変わるんじゃないかという予兆、めちゃワクワクする。「置いてくる」トスすごすぎてすごい。影山の「やってみせます」というセッターとしてのプライドと進化・勝利への貪欲さマジで良い…。
月島の過去回~~~~~…!!!!月島………ハア……… 月島のことを「最初の3対3の時から俺はそんなに心配してない」って言う大地さんめちゃくちゃ良いな…。月島、あの時からちゃんと悔しそうだったもんな。
小学生の時分であの経験をしたらそれはしんどいし沢山思うこともあっただろうなと思うし、熱くなるのを避ける気持ちも分かるし、そんな中で熱いやつを見てイライラするのもわかる、だけどそれでもバレーボールを続けて烏野バレー部に入る月島はきっとまだ何か諦めきれてはいなくて、そういうところがまだ等身大の高校1年生なんだなって思うし月島のそういうところを愛おしいと思うよ…
そんな月島に目を向けて、ある程度先輩という立場からコントロールしてというかなんだかんだ練習に付き合わせるクロ、高3の余裕があって良き…でも「おたくのメガネくんの機嫌損ねちゃったかも」って烏野3年に言いに来るところ、まだ高校生なんだよな感あってまた良い。
ところで「クロも『メガネくん』って言うタイプのCV中村悠一か…」って思ってウケてしまいました。クロと研磨、迅悠一と修なんだよな…(CVが)
こっからの月島が楽しみ………
まだ推しという推しも推しカプもないんですが(強いて言うならスガさんが好きでちょうどこの合宿回あたりから月島に感情移入し始めている)(ここまで10年前と同じルートを辿っています)(プラスCV中村悠一ブーストもあり、クロと月島のやりとりかわいいな…とちょっと思っています)、リアタイでコミックス追ってた当時より明らかに影山への刺さりが強くなっているのはどう考えても流川楓という推しを通ったからだなと思うし、日向と影山のコンビへの感情が当時より強いのは流川と花道という終生のライバルを好きになったからだなと思います…オモロ…
今まだ推しも推しカプも比較的フラットなので、みなさまのハイキューの推しや推しカプなどあればよかったら教えてください 注目して見ます へへ
こんなに長く感想書くつもりじゃなかったんだけど語り出したら長くなっちゃったよ!続きも楽しみです!!! #ハイキュー畳む
私の中のハイキュー、8~9年前くらいで止まってるんですよね…途中で「あれ?私何巻まで買ったっけ?あとで確認してから買お~」って思ってそのままになっちゃってて…でも当時からすごく作品の空気とかキャラクターとかが好きだったので、絶対好きだからいつかちゃんと最後まで読もう!!!!!とは決めてたんですけど絶対好きだって分かってるからこそ履修のタイミングに悩んだまま今まできて、来月映画あるのを知ってそれは観たいなと思ったのでぼちぼち再履修を始めました。映画までに追い付けるかな~~!?
以下感想!ちょっと長くなった!
私は初期(~IH予選)はスガさんと菅原影山の烏野セッターコンビが好きだったんですが(CP未満ブロマンス)、これに関しては10年前の己と全く同じ道を辿ってウケました。いや~~~~~~~だってさあ…これは良すぎるよ…。まず「次の練習試合では影山をセッターとして使う」ということを言われた時のスガさん、それに対して後輩としてスガさんに声をかける影山の真面目さと可愛げでまずもう好きだし、GW合宿の時の「試合に出たい」という気持ちを諦めないからこそどんな形でも、というスガさんの強さと覚悟が格好良すぎるんだよ…好きだ…
そしてIH予選の青城戦で影山から交代で出たスガさんの格好良さとベンチからチームを見てきたからこその強さと等身大の高校生の不安と選手としての試合への執着…かっこよすぎるよ…
「3年なのに1年の天才にスタメンとられてかわいそう」って直球でそう思われても、どう思われたっていいって覚悟をもって自分なりのやり方で戦うスガさんも格好いいし、そんなスガさんを見てきた同じ3年の大地さんと旭さんのスガさんへのまなざしも、同じセッターとしてスガさんをまなざす後輩の影山も…本当に良くて…
「1年の天才の影山」を描く上で、そのポジションに元々いた先輩を押しのけてしまうのは作品としてどうしても発生することだけれど、スガさんがそれで終わるキャラクターじゃなくて、「スガさんというセッターがチームにいる」ということがチームにとっても影山にとっても大きなことであるのが嬉しい。スガさんにはスガさんの人生と選手としてのプライドがあるということを描いてくれる作品で嬉しい。
スガさんってわりと私の好きなキャラの中では若干系統が違うな~と当時から思っていたんですが、「諦めない男」「かわいそうというまなざしを自らふっとばす強さ」「芯の強さ」「自分のやり方で戦う術を見つける」みたいなあたり、私の好きな要素じゃんな…と10年経って気付きました。
スガさんもそうだし、大地さんも旭さんも、日向や影山視点で見るとずっとしっかりした先輩に見えるけど、読んでいた当時より歳を重ねて彼らよりずっと大人になった今の私からすれば等身大の高校三年生なんだよなあって思う部分が多くなった気がします。揺らぐときも不安な時もあって、それでも先輩として気丈に振舞おうとするし、部で3年間経験を重ねてきた分の強さみたいな部分がある。
IH終わった後の3年の会話大好き…。絶対あきらめないって覚悟決めてるスガさん格好良すぎるし、主将としての立場を考えながらも最後はスガさんと旭さんと話して自分の欲求に向き合って選択をしたことが嬉しい…。「1・2年に出てってくださいって言われたらへこむ」って言う旭さんかわいい。
スガさんまわりのことだけで気付いたらこんなに書いてしまった…
私も途中までしか読んでない勢だから何も言えたことではないんですけど、これからハイキューをイチから読むという方は絶対IH予選常波戦まで読んで欲しい…って思いました…当時もすごく好きなエピソードだったなということは覚えていて、でも細部は覚えていなかったので改めてウワーー!ってなったんですけど、常波戦本当に良かった…。「勝つ」側がいれば「負ける」側がいるのは道理で、作品として主人公たちが成長して勝っていく物語を描くには敗者も絶対に存在するわけで、でも「主人公たちに倒されていく」チームのことも…世の中に無数に存在する、1回戦で負けてしまうようなチームにだって一人一人の部活とその物語が存在したこと、大事にしてくれるハイキューのことをめちゃめちゃ信頼してしまう。日向自身が中学時代そうだったもんな、ともハッとした。そうやって、大会からすれば「ありふれた1校」だったところから日向の物語は始まってるんだもんなあ。
それは伊達工戦もそうで、烏野視点から見れば「絶対倒したい相手」「絶対勝ち上がりたい試合」だけど、伊達工にだって譲れない試合だもんな。負けたらもう「次」がない試合。それも3年生にとっては…と思うとウア~~~~~ どっちが勝っても嬉しくて苦しい…
試合後の二口たち、伊達工の先輩のこと大好きじゃんって愛しくなりました…
青城戦もほんとうによかったですね。「あの及川というセッターを擁する青城」との戦いで、及川vs影山というセッター対決だけじゃなくて、スガさんというセッターやスガさんと影山という烏野セッターの話という「セッター」にフォーカスした物語の運びになっているの、漫画が上手い…
なんでもスマートにこなすように見える及川さんの葛藤と影山への複雑な感情とセッターとしての思い、それでも白鳥沢に届かないということ、及川さんもそんな風に沢山の思いを抱えてやってきたんだと思うとグウ~~~~…となる。中学時代の話、及川さんは影山にとっては大きな先輩だけど、「天才」に追いかけられる側の「天才じゃない」及川さんはたまったもんじゃないだろうという気持ちも分かるというか中学生だったらそれは感情的にもなると思うし、グウ~~~……
最初及川さんは影山のことを「一目置いてる後輩」と思っているのかと思ったけどその1000倍くらい複雑な感情があって、「一人のセッターとして」「影山の先輩として」いろんな思いを抱えているのだと思うと 及川徹…
そして及川さんと岩ちゃんとってもかわいいね 影山にも「このシーンで及川さんは岩泉さんに上げる」と思われるほどの及川・岩泉の信頼関係…ッ
青城戦といえば山口のジャンプフローターサーブ!!!!!最初に試合で出たのここだったか…!結果は悔しいものになってしまったけど、山口も自分の武器を探して戦おうとする姿、手に汗握って応援してしまう…。
あとまじで田中よかった田中ァァァ~~~~!!!!!最高だ~~~!!!!
負けた後の日向と影山の会話、そして武ちゃん先生が本当に良い…
「はいあがろう 負けたことがあるということがいつか大きな財産になる」じゃん…(スラムダンク)(山王戦)
ちょっと話ずれるけど武ちゃん本当に良いですよね、そして武ちゃんと烏養コーチの会話に自分が今の年齢になったからこそよりニコニコする。「烏養くんには僕がおごります!」「マジで~!?(喜)」とかめっちゃかわいい。
「部活のために赤点回避を頑張る」イベント、ハイキューでもあったかそうだそうだった~~~って、スラムダンクを履修した後の私はちょっと笑ってしまった。そうだよねあるよね。ハイキューにもいる赤点軍団。
部員たち、とりわけ3年生の姿を見て潔子さんも自分の立場で頑張っていくのがアツいし、やっちゃんが入ってから潔子さんの表情が豊かになってさらに素敵さに磨きがかかっている。女子コンビとってもかわいい。やっちゃんも自分の得意分野を活かして戦う姿が素敵だ~~~
東京遠征~合宿回もアツいですね!!!「このままじゃいけない」ってそれぞれが思って進化の術を探っていく姿、雑食性の烏、良い…。噛み合わないけどハマれば爆発的に何かが変わるんじゃないかという予兆、めちゃワクワクする。「置いてくる」トスすごすぎてすごい。影山の「やってみせます」というセッターとしてのプライドと進化・勝利への貪欲さマジで良い…。
月島の過去回~~~~~…!!!!月島………ハア……… 月島のことを「最初の3対3の時から俺はそんなに心配してない」って言う大地さんめちゃくちゃ良いな…。月島、あの時からちゃんと悔しそうだったもんな。
小学生の時分であの経験をしたらそれはしんどいし沢山思うこともあっただろうなと思うし、熱くなるのを避ける気持ちも分かるし、そんな中で熱いやつを見てイライラするのもわかる、だけどそれでもバレーボールを続けて烏野バレー部に入る月島はきっとまだ何か諦めきれてはいなくて、そういうところがまだ等身大の高校1年生なんだなって思うし月島のそういうところを愛おしいと思うよ…
そんな月島に目を向けて、ある程度先輩という立場からコントロールしてというかなんだかんだ練習に付き合わせるクロ、高3の余裕があって良き…でも「おたくのメガネくんの機嫌損ねちゃったかも」って烏野3年に言いに来るところ、まだ高校生なんだよな感あってまた良い。
ところで「クロも『メガネくん』って言うタイプのCV中村悠一か…」って思ってウケてしまいました。クロと研磨、迅悠一と修なんだよな…(CVが)
こっからの月島が楽しみ………
まだ推しという推しも推しカプもないんですが(強いて言うならスガさんが好きでちょうどこの合宿回あたりから月島に感情移入し始めている)(ここまで10年前と同じルートを辿っています)(プラスCV中村悠一ブーストもあり、クロと月島のやりとりかわいいな…とちょっと思っています)、リアタイでコミックス追ってた当時より明らかに影山への刺さりが強くなっているのはどう考えても流川楓という推しを通ったからだなと思うし、日向と影山のコンビへの感情が当時より強いのは流川と花道という終生のライバルを好きになったからだなと思います…オモロ…
今まだ推しも推しカプも比較的フラットなので、みなさまのハイキューの推しや推しカプなどあればよかったら教えてください 注目して見ます へへ
こんなに長く感想書くつもりじゃなかったんだけど語り出したら長くなっちゃったよ!続きも楽しみです!!! #ハイキュー畳む
イベント参加予定として、6月エワも記載しました~。申込が間に合えばいるはずです!オフイベだとどうしても参加するのに多少気負ってしまう部分がありますが、なにかしら置けるものがあるなら出ようかなくらいで気軽に参加できるオンイベ本当にありがたいですね。
いよいよ雑多なサークルになって参りましたが、自分を縛りすぎずにそのときやりたいことをやろうと思っているので、このサイトはジャンル俺という感じでひとつ。
自分が楽しめることを第一!をモットーにやっていきたいと思っているので、ゆるくお付き合い頂けましたらとても嬉しいです!