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都内のイベント及びオンラインイベント中心に「astro」というサークル名で参加しております。
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2024/12/15 怪物屋の憩い 3(KMJ/夏隠) [オフラインイベント/参加検討中]2025/3/16 ミッションコンプリート 9(BMB/チェズモク) [オフラインイベント/参加検討中]
通頒
個人誌はBOOTH にて通頒受付しております。※もしBOOTH以外での通頒をご希望の方がいらっしゃいましたらrb9icn★gmail.com宛に個別にお問い合わせください。(★→@)
既刊案内(在庫有)
BMB/チェズモク
「なーんか、……戻ってきたなあ、って」
へへ、とモクマが笑うと、チェズレイも眩しそうにすうと柔らかく目を細めた。
「ええ、そうですね」
- チェズモク/小説/R18/B6/P30/500円/2024.8.25発行
- バディマジェ後、1ヵ月ぶりの2人きりでのいちゃいちゃと3年間で変わったことの話
こうして触れて、今、お前がなにひとつ損なわれていないことを確認してようやく安心できる。それだけでこんなにもほっとする。そんな俺を、お前はどのくらい知ってくれているのだろうか。
- チェズモク/小説/R18/A5/P32/400円/2024.8.25発行
- DomSubユニバース(Sub×Dom):合同誌「insatiability」と同設定
- 合同誌の重要のネタバレを多分に含みます。合同誌読了後の閲覧推奨。 個人誌部分の設定のすり合わせは行っていない為、「その先のif世界線のひとつ」くらいに捉えて頂ければ幸いです。
- 潜入の時に勝手したチェズレイへの〝躾〟と、モクマさんのDomとしての欲の話
どちらかがもう少しだけ手を動かせば簡単に触れてしまえる距離だった。
そのほんの数センチが、自分たちには途方もない距離に思えていた。
「お前に命令を言えるこの口で、お前に触れたい、って言葉にするのが怖かった」
- チェズモク/漫画+小説/R18/A5/P150/1,100円/2024.8.25発行
- DomSubユニバース(Sub×Dom)
- 「もしDom/Subユニバースの世界線の二人だったら?」というifで、ゲーム本編~現在までの原作ストーリーを追う形で構成した漫画(サンビタリアブーケ/いりあさん)と小説(astro/千路)のリレー形式の合同誌
- SubとDomという第二性を抱えた二人の過去からの葛藤からの、互いと出会い自分自身と相手の性に向き合っていく、二人の欲の形の話
- バディミ(チェズモク)/つぶやきまとめ本/全年齢/A5変形/P214/1,000円/2024.5.1発行
- 2024年2月に軽い気持ちでバディミッションBONDをプレイし始めたオタクが各種SNSでつぶやいていた初見感想をまとめた同人誌です。
- 関連コンテンツの感想やその後の妄想・解釈等のつぶやきも収録。、ゲーム中盤以降チェズモクベースの話ばかりをしています。全エピ・現在可能な限りの全コンテンツ履修済の状態でお読みいただくことを強く推奨します。
- おまけで「51階」をテーマにしたチェズモクの小説を収録したコピー本をお付けします(A6/P16)
SD/流花
これが、これだけがずっと足りなかったのだと気付かされてしまった。その熱に再び触れて、暴かれてしまった。
(あー、くそ、……こんな)
- 流花/小説/R18/A5/P66/700円/2024.1.7発行
- 「エンドロールにはまだ早い」の数か月後の二人。前作未読でも問題なく読めると思います
- 高校卒業後渡米した流川が久しぶりに帰ってくることになった夏、触れ合ったあの夜の"その先"を考える花道。ふたりの初夜の話です
この感情の、衝動の正体を、うまく言葉にすることができる日はくるのだろうかと思う。少なくとも何十年、あるいは一生かかるのかもしれない。いや、一生かかっても分からないかも。
それで構わなかった。
- 流花/小説/R18/A5/P20/400円/2023.11.10発行
- 渡米後プロ入りした流花。「エンドロールにはまだ早い」と同軸の二人ですが、未読でも問題ありません
- 流川の花道への恋情と終生の話
- こちらの本の収益の一部は婚姻の平等(同性婚)の実現に向け活動している団体(「公益社団法人 Marriage For All Japan ― 結婚の自由をすべての人に」様)に寄付いたします
WT/迅太刀
*同人誌装丁メモ:今まで出した迅太刀本の装丁メモ
今日浮かれているのはきっと、自分だけじゃない。
隣を歩く太刀川の靴音が、ほんの少し近くなる。太刀川も何も言うことはなくて、だけど、繋いだ手が解かれることはなかった。
- 迅太刀♀(太刀川さん先天性女体化)/小説/R18/A6/P94/1,000円/2023.12.23発行
- Web再録4編+書きおろし4編の短編連作
- Webで書いていたお話の二人がお付き合いするまでの3編+初デートの話を書き下ろしました。書き下ろし計3万字ほど
- 書き下ろしは全て全年齢ですが、再録部分にR18を含むためR18となります
そんなの、迅と初めて刃を合わせて、この男を見つめた瞬間からずっとそうだ。
当たり前に特別だった。
- 迅太刀/小説/R18/A5/P84/1,200円/2023.7.1発行
- 2023/6/6(火)~6/30(金)までTwitterで「#まいにちじんたち」のタグで投稿した短編25本+書き下ろし1本
- お題は全て診断メーカー「さまざまな迅太刀」様より。本当にありがとうございます!
- Twitter投稿時から文章表現の変更など多少の修正を行っています
(それがどれだけすごいことかって、多分分かってないんだもんなあ)
この能力や、迅悠一という人間と、自分自身が二十年以上付き合ってきたからこそ分かる。
- 迅太刀/小説/R18/A6/P42/600円/2023.7.1発行
- ちょっと未来で一緒に暮らしている二人がいちゃいちゃする話。迅さんを「甘やかす」太刀川さんについて
- いろいろ好きに捏造しています
――欲しいと思って、それを口に出すことにもう躊躇は無かった。
「迅」
だからもう一度名前を呼んだ。
- 迅太刀/小説/R18/B6/P54/600円/2023.5.4発行
- 迅太刀の初めての夜と太刀川さんの恋情の話
- 迅太刀/全年齢/A5サイズ/P8/2022.6.26発行
- じんたちれぽーと第二段。今回は「原作のこういうシーンが迅太刀だと思うんですよ!!」というところに特にフォーカスしています
- BOOTHの仕様上0円での頒布ができないため、通頒では100円を頂く形になります
- 紙版は迅太刀カラーの紙に刷っています
「付き合い始めて最初の誕生日ってやつなんだろ」
迅を見つめてそう言えば、迅の耳がわずかに赤くなる。「……そーいうこと、太刀川さんに言われると威力高いな」と言って口元をおさえる迅は、しかしなんだかんだ、満更でもない顔をしていたのだった。
- 迅太刀/小説/R18/A5/P22/300円/2022.5.3発行
- 迅さんのお誕生日にかこつけていちゃいちゃする話
- webにアップしている「Sweet on You」を同人誌収録にあたり全体的に少し改稿+後半のR18パート(10ページ)を書き下ろしています
今、どうしても聞いておきたくなってしまった。
根拠なんてないけれど、太刀川の部屋に帰ってからでは遅いような気がした。なによりも雪で真っ白になった街の景色はどこか非現実的で、自分の知らないまったく新しい街のように思えて、そんな少しだけふわふわとしたような不思議な感覚が迅の最後の背中を押す。
- 迅太刀/小説/全年齢/A5/P20/300円/2021.12.30発行
- 一面に雪が積もった朝の街を歩く、初夜の翌日の2人の話
――だけどもうおれはこの人を、この気持ちを手放す気なんて更々ないんだ。
- 迅太刀/小説/R18/A6(カバー&帯付き)/P520/2,300円/2021.10.10発行
- Web再録57編+書きおろし4編/計27万字超
- 2021年9月4日までにwebにアップした迅太刀の小説のうち、1,000字以上のものを全て収録しています
- 再録した作品の前日譚・もしくは後日談を書き下ろしています。書き下ろしは35,000字ほどあります
- cover illust:すじおさん
「……笑ってくれていいんだけど、かっこいい彼氏でいたかったんだよ」
この人に見合う自分でありたかった。
それは恋愛感情を自覚するよりもきっと、ずっと前から。
- 迅太刀/小説/R18/A5/P60/600円/2021.8.22発行
- 初めての夜があんまり思ったようにいかなかった迅太刀の2回目の夜の話
- (主に迅さんが)どたばたしたり恥ずかしかったり照れくさかったり、でも両想いなふたりが手探りで頑張る本です
本気を出せばいつだって拒めるくせに、素直に押し倒されてくれるこの人に、いつだって言葉にしきれないような感情が渦を巻く。愛しくて、嬉しくて、気恥ずかしいくせに、どこか暴力的な熱。その衝動には目を向けないようにして、迅は太刀川の首筋にキスを落とす。
- 迅太刀/小説/R18/B6/P30/400円/2021.6.12発行
- 朝からベッドの上でいちゃこらする迅太刀の話
この人がばかみたいに好きで、この人じゃないと嫌で、この人じゃないと満たされない心の部分が確かに生まれてしまった。それは良いことなのか悪いことなのか、もうわからない。
大人になったつもりだった。冷静で飄々とした実力派エリートの仮面をうまく被れるようになったつもりだった。なのにこの人の前に立てば、自分自身がどんどんと暴かれていくような心地がする。
- 迅太刀/小説/R18/A5/P38/400円/2021.5.16発行
- 雨に降られてずぶ濡れになった迅太刀が浴室であれこれ致す話
『それは来てのお楽しみ』
そう言ってくる迅のしたり顔が目に浮かぶようだった。この勿体ぶり方がまた迅らしい。
焦らされること自体は太刀川の流儀ではないが、迅が何かこうやって企んでいるのは太刀川も好きだ。迅が企んだ面白そうなことであれば、太刀川に乗らない手はなかった。それは今に始まったことではなく、昔から、ボーダーに入って迅とよくつるむようになってからずっと。
- 迅太刀/小説/全年齢/A5変形サイズ(正方形)/本文色刷り/P28/400円/2021.3.27発行
- 春の夜の2人と桜の話
けれど、なぜか、確信のような感情がそこにある。
――やはりきっと自分と迅の、その中にある互いへの熱は、きっと同じ色をしている。
- 迅太刀/小説/R18/A5/P120/1,100円/2021.1.24発行
- バチバチ期~風刃争奪戦~現在の、2人が恋人という関係に至るまでの3年ちょっとの話
- 原作固有名詞の記載ミス・漢字変換ミスがあります。広い心でお読みください…
- 迅太刀/全年齢/A5サイズ/P4/2021.1.24発行
- 迅太刀初心者の私が「迅太刀ってすごい…」「迅太刀のこういうところが好き!」と思ったポイントをひたすら詰め込んで語ったペーパーです。年表付
- BOOTHの仕様上0円での頒布ができないため、通頒では100円を頂く形になります
- 紙版はわら半紙に蛍光インク含めた2色刷りです。pict内に掲載している「おまけ」は含まれません
頒布終了
SD/流花
No.4:唯一で特別なきみへ(2024.1.7発行) sample
【表紙sample】
誕生日というものに、特別な感慨なんてなかったはずだった。
だというのに桜木が教え込むみたいにして、毎年、流川の誕生日を祝う。桜木がこの日を、流川の特別にする。
:流花/小説/R18/B6/表紙込P24/イベント頒布価格300円
渡米後互いにプロになった流花、流川の誕生日にまつわる、高校時代から付き合ってきたふたりが重ねてきた時間の話。
甘めです。 ※「エンドロール~」のシリーズとは別軸です
No.1:エンドロールにはまだ早い(2023.9.24発行) sample
【表紙sample】
あの日からずっと考えていた、あの時の流川の言葉を思い出す。流川が言った『好き』の意味。
――流川がそれを恋だと呼ぶのなら。
:流花/小説/全年齢/A5/表紙込P70/イベント頒布価格700円
高校三年の冬の選抜の後、花道は流川に「好きだ」と言われる。その後流川が言った花道への「好き」の形と、自分が信じてきた恋愛感情の違いに戸惑う花道。
流川にとっての恋とは。花道が流川に抱く感情の形とは。卒業後にアメリカに旅立つ流川と日本で進学しバスケを続ける花道、それぞれの進路が目前に迫る中、花道がそれに結論を出すまでの3か月間の話。
途中原作の延長線上程度の花→晴描写がありますが、最終的には流花のめちゃくちゃハピエンです。
WT/迅太刀
No.13:all year round 2【R18】(2023.2.12発行) sample
【表紙sample】
――この瞬間を、好きだと思った。本当はずっと。
:迅太刀/小説/R18/A6(文庫サイズ・カバー&帯付き)/表紙込P722/イベント頒布価格3,000円
2021/9~2023/1までにweb上ににアップした迅太刀の小説のうち、1,000字以上のものを全て収録しています。(※女体化作品は除く)
再録にあたって、大筋は変わりませんが加筆修正を行っています(誤字の修正や表現の変更など)
書き下ろしは再録した作品の後日談など。書き下ろしは計7万字ほどあります。
*cover illust:すじおさん
No.12:ステイゴールド 【R18】(2022.9.18発行) sample
【表紙sample】
――俺たちはまだまだいくらでも、飽きもせず、そうやって遊べばいい。だってその時間は今、俺たちの手の中にちゃんとあるのだから。
:迅太刀/小説/R18/A5/本文色刷り/表紙込P44/イベント頒布価格600円
カメラを持って海のある街まで出かけて行ってふたりで遊ぶ夏休みの迅太刀の話
No.10:everyday, everything (2022.5.3発行) web再録
【表紙sample】
今、きっと同じ記憶を思い出している。
それになんだか、自分でも驚くくらいに嬉しい気持ちになってしまった。
:迅太刀/小説/全年齢/A6/表紙込P134/イベント頒布価格1,100円
「迅太刀とごはん(食べもの)」をテーマとした短編連作集です。全8編。連作にはなっていますが、それぞれ単体でもお読みいただけます。
ごはん本、と言いつつなんだかんだ買い食いやらアイスやら「ごはん(広義)本」という感じになりました。一緒に何かを食べる時間に焦点を当てながら、高校生時代~現在(原作軸)~数年後の未来までと日々を重ねていく2人を書きました。
※過去や未来、食の好みなどあらゆることを好きなように妄想捏造しています
*「everyday, everything」メイキング的な何か
No.9:花降る頃【R18】(2022.2.20発行) web再録
【表紙sample】
卒業式の時にもみた、高い温度の瞳がこちらを見据える。
その青が雄弁に、迅の答えを教えていた。
:迅太刀/小説/R18/A5/表紙込P28/イベント頒布価格400円
太刀川さんの高校の卒業式の日、久しぶりに絡んだ視線と、初めて知った生身の手の温度とお互いの気持ちの話。
本番はありませんがちょっとえっちなあれこれはあるのでR18となります。
※迅さんは童貞、太刀川さんは経験はぼかしていますが過去に彼女がいた描写があります。
全体的に迅さんが可愛めですが終盤はちゃんと攻め感があります。あるはず。
No.7:ナヴィガトリア【R18】(2021.10.10発行) web再録
【表紙sample】
その目はもうどこか遠くなんて見ていなくて、目の前の太刀川を射抜くように見つめて、余裕なんてない欲に濡れた色をしていて。その青色の中に自分だけが映っているのを見つけた瞬間、ぐっと心臓を掴まれたような心地になってしまった。
:迅太刀/小説/R18/B6/表紙込P34/イベント頒布価格400円
大規模侵攻の少し後の夜、太刀川さんの家を訪れる迅さんの話。
迅さんの心情と、それを見る太刀川さんと、2人のかつての日と今について。
題材とサンプルは若干シリアスめいた雰囲気ですが、最終的にはいつも通り相思相愛ハッピーエンドの迅太刀です。